2003年 | |||||
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実ものの出荷開始(9月24日) | ||||
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気温の低下と共に秋の実ものが色づき、出荷開始となりました。 ![]() シンフォリカルポス "マルレーネ" <写真−一ノ瀬博さん方圃場(辰野町)にて>
先に紹介したように、JA上伊那ではここ数年実ものの栽培にも積極的に取り組んでおり、年々出荷本数を増やしています。
また、下部写真は一昨年より本格導入されているとうがらし "コニカルエロー" の圃場の様子(写真−辰野町・飯沼一江さん方圃場)で、ほとんどの実が色づいてきており、早いもので一部出荷が始まっています。 |
トルコギキョウ最盛期へ(9月17日) | ||||
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9月半ばへ入り、トルコギキョウの最盛期となりました。 ![]() トルコギキョウ採花の様子 <写真−唐沢勲さん方圃場(箕輪町)にて>
彼岸の需要期へ向け定植された苗が花を着け、出荷の全盛期となっています。
また、写真下段は中込一成さん方(箕輪町)のオリジナル品種 "オホーツク"、"オホーツクの春" の圃場の様子で、今週初めから採花を始めまもなく最盛期を迎えようとしています。 |
洋ユリ抑制作型のピークへ(9月9日) | ||
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彼岸へ向け、洋ユリの抑制作型がピークを迎えようとしています。 ![]() オリエンタルハイブリットの選花の様子 <写真−西尾武猪さん方(飯島町)にて>
写真は飯島町の西尾武猪さん方で、オリエンタルハイブリットリリー "ロンバルディア" が最盛期となっています。
今年度の抑制作型の出荷予定本数はLAハイブリット、オリエンタルハイブリットを中心にアジアティック、OTハイブリットなどを合わせ約45万本の予定で、9月中旬をピークに10月一杯の出荷予定となっています。 |
孔雀草(八重タイプ)の出荷開始(9月2日) | ||
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9月に入り、孔雀草(八重タイプ)の出荷が開始となりました。 ![]() ![]() 孔雀草八重タイプ圃場の様子 <写真−共に東部地区(高遠町・長谷村)にて>
JA上伊那では一昨年より八重孔雀草の栽培に取り組んでおり、昨年より色バラエティーも増やし9月から10月にかけての重要な品目になりつつあります。
また、写真右は昨年より導入されたピンク色の品種、 "カーマインミルカ" の圃場(写真−長谷村・伊沢芳宣さん方圃場)の様子で、ほとんどの株が花を持ち始め、畑全面がピンク色に染まってきています。 |