江戸時代から県南部の寺社に使えなくなった石臼を奉納する習慣がありました。
・あじさい寺の石臼は「本邦随一」と言われます。
・2000個の挽き石臼の庭は見ごたえがありです。
・石臼の機能で煩悩を砕いてくれると言われます。
・石臼は謙虚に生きることを教えてくれています。
・耳をすますと石臼の詩が、聞こえてきませんか。
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石臼供養の碑 |
本堂前の石臼 |
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挽き石臼の庭 | 水琴窟と石臼 |
長野県南部では、江戸時代から使い切った石臼をお寺に奉納する習慣が ありました。性抜きの法要後、参道前に並べました。石臼の穀物などを砕く 機能で108もある煩悩を砕いて欲しいとの願いが込められています。 |
・あじさい開花期 6月下旬から7月上旬
・あじさいの株数 2500株!
・あじさいの種類 200種類!
・場所 庭から裏山!
・茶菓の接待 無料です!(あじさい祭り期間中)
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小学生が描いた深妙寺 | 回廊とあじさい |
・あじさいの花を愛でて戴けるとうれしいです。
・境内・裏山の2500株のあじさいは圧巻です。
・深妙寺のあじさいは、15000人以上の県内外の方々に美しさを楽しんで戴いております。
・あじさいは本堂前から裏山に至る遊歩道の33体観音像に寄り添うように咲いています。
![]() あじさいと杉木立 ![]() ![]() お寺の風情に合います 雨に合います |
伊那市 深妙寺
長野県伊那市西春近小出3160
TEL・FAX 0265-72-5070