花カレンダー

　3月最後の週末、中京、関西圏にてアルストロメリア産地フェアを開催していただきました。

　和歌山県のオークワ様での産地フェアは初めての開催となりました。
　フェアは店舗での販売のほか、オークワ様での日曜朝市にあわせイベント会場での販売も行ないました。

　また、全国のイオン様各店では毎年恒例となっている産地加工品でのフェアを開催し、高の原店様（京都府）、姫路大津店様（兵庫県）、ワンダーシティ店様（愛知県）の各店で生産者、担当者にて店頭販売を行ないました。

　アルストロメリア産地フェはこれからほぼ毎週末ごとに全国各店で開催される予定となっています。

　新鉄砲百合苗床巡回が開催されました。

　新鉄砲百合は40年以上の歴史を持つ産地オリジナル品種で、昨年の採種（種取り）から年末の播種（種まき）を経て徐々に生育が進んでいます。
　今年の苗は年明けの寒さの影響で例年よりもやや遅めの生育となっていますが、葉色も良く、固く締まった丈夫な苗となっています。

　苗はこれから40日程度の育苗期間を経て、4月後半から5月上旬にそれぞれの圃場へ定植をされる予定となっています。

　3月12日、13日の週末、中京、関西の両地区にてアルストロメリア産地フェアを開催しました。

　関西圏のダイエー様では初めての産地フェアを開催していただきました。
　フェアでは春めいた陽気の中、多くのお客様にお越しいただくことができました。

　また、中京、関西のアピタ・ピアゴ様にてアルストロメリア産地フェアを開催していただきました。アピタ様でのフェアは今年で6年目と継続した開催で、うち小牧店様、長久手店様、大和郡山店様では初めての開催となりました。

　アルストロメリアの出荷はこれから5月にかけて最盛期を迎える予定となっており、ほぼ毎週末ごとに産地フェアが開催される予定となっています。

　春の日差しを受け、ラナンキュラスの最盛期となっています。

　ラナンキュラスは4年ほど前から本格的に生産が始まり、年々作付面積を増やすとともに冬場の品目として定着してきています。

　現在の出荷は一週間に15,000本ほどの出荷となっており、3月下旬まで最盛期が継続される見通しとなっています。

　2月最後の週末、関東、関西地区でアルストロメリア産地フェアを開催しました。

　関東圏ではジョイフル本田様でフェアを開催し、千葉ニュータウン店様（千葉県印西市）、瑞穂店様（東京都西多摩郡）でそれぞれ店頭に立たせていただきました。
　毎年定期的に開催させていただいていることもあり多くのお客様に恵まれ、大変盛況なフェアとなりました。

　また、関西圏では先週に引き続きホームセンターコーナン様にてアルストロメリア産地フェアを開催していただき、うち西宮今津店様（兵庫県西宮市）、草津店様（滋賀県草津市）、豊中島江店様（大阪府豊中市）、りんくう羽倉崎店様（大阪府泉南郡）の4店舗様にて店頭に立たせていただきました。

西宮今津店様	草津店様
豊中島江店様	りんくう羽倉崎店様

　産地フェアでは同じ店舗での開催を重ねるごとに多くのお客様にJA上伊那アルストロメリアを知っていただけるようになってきており、季節の彩りとしてそれぞれの地域に浸透できるような取り組みにつなげられるよう生産、販売を続けて行きたいと思います。