SGレース奮戦記

参加したSGレースを中心にコメントします

18年5月 笹川賞

準決勝でお世話になった山崎智が1号艇に組まれたので、山崎の頭一本勝負でした。

予選から順調に来て、準決勝も抜きで決めていたので信頼します。

2着には捲りで迫る原田と大外から差す○○を狙って3連単勝負。(西島と○○も2着に押さえる)

つまりは2号艇の浜野谷以外は総流し・・・。

見事に山崎が逃げ切るも、2着は押さえの西島が入り、3連単は○千両でした。

(プラス21枚)

18年3月 内閣総理大臣杯

2号艇に女子レーサーの横西し、話題を集めました。

そうは言っても、決勝ではやや力不足。

予選から好調の4号艇、中澤の捲りに賭けて4−1−流し・4−5−流しを2枚づつ、本線に4−5−1、4−1−5、4−1−3。

枠なりの3対3から、イン3艇がやや遅れ、4号艇の捲りが決まり、バック独走状態。

2着に5号艇瓜生、3着に6号艇菊池が入り、3連単8640円で決着でした。

(プラス120枚)

17年12月 賞金王決定戦

トライアルから好調なのは辻。

植木が負傷帰郷しましたが、決定戦での帰郷は何度目になるのでしょうか?

決定戦、辻の頭はほぼ鉄板として、2着に江口を大本線で買ったのですが、相性の悪さが出てしまいました。

江口はスローの3か4コースと読んだのですが、意外やカドの4コースとなり、捲りに行って、捲り差せばいいのに辻に食らい付いてしまい、差した仲口に張られ飛んでしまいました・・・。

無理しなければ1−4で決まっていたのに・・・。(悲)

(マイナス50枚)

17年11月 競艇王チャレンジカップ

植木選手の育った、芦屋競艇場での開催となりました。

エース機と手にしたのは北海道の熊谷でしたが、どうやら合わないようでイマイチの成績。

予選道中は、2日目に買ってインで負けた江口と買ったレースで転覆した鳥飼を最後まで嫌って外し続けたらその後オール3連絡みとなり、2人にズタズタにヤラれてしまいました。

エンジン的に出ていたのは、烏野と原田。

準決勝で山崎が植木に突進を仕掛け、2着入線も章典除外となり、決勝メンバーは1号艇から上瀧、原田、向所、菊池、江口、倉谷。

進入は江口と倉谷が動いて、1−5−6−2−3−4と思いましたが、実際は1−5−2−6−3−4。

舟券は上瀧を信頼して、繰り上がり&6号艇で気楽な倉田を相手に本線。

押さえに上瀧−原田、上瀧−菊池、インがゴチャついた時用に原田−菊池・向所・倉谷で勝負。

上瀧がインから押し切り、2着には江口でした・・・。

(マイナス100枚)

17年10月 全日本選手権

江戸川競艇で必勝法実践中のため不参加。

17年 9月 MB記念

若松でのナイター開催となりました。

初日から2レースづつ勝負しましたが、1つも取れぬまま決勝を迎えました。

予選は辻がオール連帯、F2の西島が絶好調。

決勝枠番は1号艇に今垣、2号艇菊池、3号艇山崎智、4号艇辻、5号艇西島、6号艇田村で、西島が動いてインを狙ってきそうですが、今垣が阻止しそう。

菊池と辻はスローから行きたそうで、山崎がカドになり4対2と予想しました。

舟券はインで深くなりそうな1と5はご遠慮して、3号艇山崎の捲り、あるいは捲り差し狙いで3から3連単20点総流し、32−流しを5枚づつ、34−流しを3枚づつ、裏目の23−流しと43−流しを押さえて、本線は田村の差しを3着にとり、3−2−6と3−4−6を9枚の計70枚勝負としました。

進入で予想通り今垣と西島がヤリ合い、スローの3コースに菊池、山崎は4カドとなり、外に辻と田村。

トップSを決めた菊池がイン2艇を飲み込み、山崎は捲り差してバックは半艇身アウトの菊池がリード。

山崎がインから決めるかと思ったら引いて差しに行って差せず万事休す。

3着は競り勝った田村が入り、2−3−6で5480円でした。

本線の裏目だったのでもったいない事をしました。

(マイナス15枚)

17年 7月 オーシャンカップ

今年も台風により初日から1日順延となり、月曜日の決勝となりました。

ナイター(桐生)での開催なので、地元選手が有利ですし、レースの発走時刻によって予想も変わってきます。準決勝で好調木村と松井がF(.01)で散ってしまいました。

私は準決勝の最終で2290円を22枚ゲットしたので資金に余裕を持って決勝に望めます。

決勝メンバーは1号艇から植木・浜野谷・江口・林・山本・辻です。

機力は江口が抜群でSは林がキレている感じ。

進入は枠なりとなりそうで、林がカドを取りそうです。

どちらかというと桐生はインが余り強い印象がなく、センターが強い気がしていましたが、今開催はイン逃げが結構目立っていました。

それでも機力と地元の意地と昨夜のお礼とで頭は江口から勝負です。

2着は格で植木、展開で山本、昨夜のお礼で辻。本線は江口−山本−辻と江口−山本−植木としました。

レースは進入、123465となり、江口がスリット後グングン伸びて一捲!

2着には林が差して来ました。

林のSを狙っていただけにどうして2着に押さえなかったのか後悔しましたが、後の何とかになってしまいました・・・。

浜野谷が3着だったので本線では買えなかったでしょうが、9390円もつくのなら押さえておくべきでした。

(マイナス60枚)

17年 6月 グラチャン

準優は全て1号艇が勝つ順当な勝ち上がりとなりました。

決勝の枠順は、予選から好調な松井が1号艇、地元期待の今村が体調不良も2号艇、以下仲口、山本、山崎、江口の順となりました。

スタ展では江口が2コースにもぐり込み、本番でも内側狙いに動きそうです。

舟券は松井を頭に、仲口・山本・山崎の2着・3着勝負、特に1−3−4・1−4−3を厚く買い、Sが切れていて、カドが取れそうな山本の捲り1発に賭け、2着に松井・山崎・仲口とし3着総流しを掛けました。

進入は、江口が動いてインを覗うも、松井・今村・仲口が譲らずスローの3艇は深い進入。

江口は回り直して大外に行きました。

スロー勢は90mからの起こしになり、カドは山本。

Sで山崎が行くも放って、Sライン上は4・5同体もS後山本が伸び、捲りきって1着。

大外から差した江口が2着に入り、3連単は6万両となりました。

山本の捲りが気になっていただけに、総流しをかけておけば・・・、800円をケチって6万両を逃がしてしまいました。

(マイナス50枚)

17年 5月 笹川賞

レオの看病と多忙のため不参加でした。

決勝は植木選手が復活Vを飾ったようですね!

17年 3月 内閣総理大臣杯

決勝のメンバーは予選絶好調であった浜野谷が準決勝で消え、仲口・笠原・岡本・白井・中澤・辻という小粒なメンバーになりました。

SGウイナーは6号艇の辻ただ1人です。

内よりの3人は伸びが好調ですし、岡本がインまで潜り込むかも?思い、差しでも捲りでも臨機応変に行けそうな4号艇白井から勝負と決めました。

SGはSGウイナーという言葉もあるので、辻からも少々買っておきましょう。

ピットアウトで岡本が飛び出し、2コースに入り、笠原は3コース、白井は引いての4カドとなりました。

Sで白井が飛び出すも、スタート判定の末フライング返還です。

笠原がツケマイを決めてバック抜け出し1着、2着は岡本でした。

笠原はSG初出場・初優出・初優勝でした!

(マイナス16枚)

 16年12月 賞金王決定戦&決定戦シリーズ

毎年恒例の年末のイベント、賞金王決定戦です。

トライアルから、植木・今垣・上瀧・浜野谷・松井・田中のメンバーとなりました。

舟券は植木では面白くないので、上瀧中心にまずは20点総流し、2着に植木と松井で、3着流しを厚く買いました。

植木の頭も押さえなければなりませんが、上瀧はピンかパー勝負なので、2着にはいらいと思い、植木−松井−流しを多めに買って、植木−浜野谷−流し、植木−田中−流しを押さえました。

レースは4コースのカドとなった上瀧がトップSを切り、捲って1ターンをトップ旋回!!
植木は1マーク前で振り込んで失速、松井が避け切れずにターンマークに激突。
上瀧はバック先頭で、2番手に6号艇田中。
これは高配当でしょう!!!
2マークで多少田中に詰め寄られるも上瀧−田中−浜野谷で1周回G前通過!マンシュウゲット!!だな!!!
2周1マークで田中の差しがズバリと決まってしまい、2周目バックで2艇が並び、2周2マークで田中にヤラレてしまいました・・・。
確実に取ったと思った舟券が水没です・・・。

 

シリーズの決勝は太田の頭勝負で、太田は来たものの2着に林が入り、見事に抜け目でした・・・。

(決定戦マイナス90枚、シリーズ決勝マイナス30枚)

16年10月 競艇王チャレンジカップ

今回開催された児島競艇場はとてもインの強い競艇場でした。

初日からインの決まり手ばかり・・・、準決勝も全て1号艇の頭で、全てトリガミ・・・。

決勝は1号艇から山崎、松井、浜野谷と並び、4号艇からは田村、渡辺、今垣となりました。

予選から山崎と浜野谷が好調そうで、松井がやや劣勢な感じです。

舟券は山崎=浜野谷−渡辺・今垣を中心にパラパラと買いました。

レースは枠なり進入から、Sでインの山崎がドカに近い遅れ・・・、外の渡辺・今垣も遅れ・・・。

S遅れた山崎が松井のインに強引に入り込みレースをぶち壊しです・・・、浜野谷はハンドルが遅れ差せず、4コースの田村が差しで1着、浜野谷が粘り2着、3着に山崎でした。

全然ノーマークの田村の頭ではどうしもうもありません。

(マイナス50枚)

16年10月 日本選手権

予選はケンで、準決勝から参戦。

田頭−山崎−濱村での5千両を3枚ゲットして決勝の資金としました。

決勝は「2コースまでに」との西島の動きが解からず、田頭も「前ヅケに少しは付き合う」とのコメントだったので、コース取りが不明です。

6号艇の山崎も「6コースでもスローで」ということだし、一番出ている今村と地元の植木はセンター狙いでしょう。

余裕で田頭がインの時なら田頭の頭でしょうし、西島とやりあえば今村の捲りが決まりそうです。

田頭と今村、両者の頭から山崎・植木の2着、3着総流しで買いました。

田頭−植木−今村で決まりましたが、トリガミになってしまいました・・・。

(決勝マイナス31枚、選手権プラス58枚)

16年8月 MB記念

蒲郡で行われた今回のSGですが、粋な企画で昨年のオーシャンカップの決勝のメンバーを同枠で初日にドリーム戦として組んできました。

ここはインの1号艇上瀧で堅いと思い勝負で、初日は美味しい思いをしました。

しかし相変わらず2日目以降は撃沈続きで何も当たりません・・・。

決勝はコメントによると全員がスロースタート狙いのようで、インは苦しくなりそうなので2号艇の辻と4号艇の吉川から狙いました。

6号艇の原田だけがダッシュであとはスローの発進。

Sはカマした原田が1艇身抜けるも5コースから2番手Sを放った今垣が伸び返し先捲り!

バック以降は今垣の横綱相撲で、今垣−原田−辻での決着となりました。

(マイナス30枚)

16年8月 オーシャンカップ

台風による順延で1日延びてしまいました。

決勝は実績で松井・山崎、山崎は好調宣言も飛び出し自信ありげです。

1号艇松井、3号艇山崎ですので、迷うところですが、カドにすることも出来る山崎から勝負しました。

レースはカドの田村が鋭発から、まさに一捲りで決めてしまいました。

4000番台初のSG覇者となりました。

(マイナス40枚)

16年6月 グラチャン

決勝レースを見ていないので何とも言えませんが、6号艇の浜野が回り込んで3コースに入ったようでした。

大外に回った5号艇魚谷は大Fで後から本人は残っていると思って全速で行ったとありましたが、半艇身以上出ていましたが・・・。

F艇に乗る形となった3号艇原田が捲って優勝、2着は4号艇の山崎でした。

予想では枠なりの3対3で、気合の入っていた3号艇が1号艇辻と競って飛び、捲差しで山崎の優勝とみて4号艇の頭1本で買っていました。

結局ハズレでしたが、Fによる返還で半分弱は戻って来ました。

(マイナス43枚)

16年5月 笹川賞

初日から3日目までは全て「ケン」をしました。

尼崎は現在もFKS(名前は違うかも?)を使用しており、Sの感じや遠征勢の慣れ具合を見ようとも思っていました。

3日目までを見て調子が良さそうなのは、上瀧・吉川・瓜生の3人。

準優もこの3人の頭でいきましたが、儲けにはなりませんでした。

決勝は上瀧が1号艇なので舟券はここからです。(2今村 3吉川 4山崎 5濱野谷 6瓜生)

1−3−流しを4枚づつ、1−4・5・6−流しを2枚づつ、捲りに上瀧が抵抗した時ように2−流し−流しを1枚の計60枚購入しました。

Sで濱野谷が覗くもインが伸び返し、1マーク旋回後は上瀧と今村のマッチレースとなり、上瀧が競り勝ち1−2−6の決着になりました。

何か当たり舟券だけをはずしてかった事になってしまいましたが、1−2は買わないと決めているので諦めましょう・・・。

(マイナス60枚)

 16年 3月 内閣総理大臣杯

準決勝でフライング続出!返還作業で大変だった模様です。

決勝は調子の悪そうな1号艇今村豊を蹴飛ばして、2号艇の辻選手から勝負を賭けました。

相手は、3号艇・4号艇がF持ちのため、5号艇今村暢孝を本線、6号艇高橋を次線に!

レースは見られなかったので、残高確認をすると、少々戻ってきています。(赤字ですが)
辻の頭しか買ってないので、誰かがFを切っての返還でしょう。
確認すると、4・6号艇のフライングでした。
昨日に続いて、決勝も大返還となった事でしょう。
優勝は今村豊でしたが、準決勝も決勝も決まり手が「恵まれ」って、本当に恵まれましたね!
福岡競艇場は大赤字だったのでしょうか?

(マイナス53枚)

15年12月 競艇賞金王決定戦&決定戦シリーズ

決定戦はトライアルを見る限り、1号艇田中信一郎の頭はテッパンか?

初日の2コースから浜野谷を差したレースは完璧でした。

しかもこのシリーズ・トライアルを通してインがメッチャ強い!8割方インで決まっている。

2号艇山崎もデキは良いが、1−2ではつまらないので、平石・松井に期待して、1−4−流しと1−5−流しを5枚づつ購入、瓜生と浜野谷へも3枚と2枚づつ、1−4−5と1−5−4へ5枚の計70枚勝負。

田中はインから楽勝!2着は山崎・浜野谷・松井でもつれたところを瓜生が差して、2着となりました。

1−3−2で、2680円。10枚の浮きでした。

 

シリーズの決勝は、好調3号艇白井英治に期待しました。

3コースか4コースから自在にやってくれるでしょう!

舟券は全て3からで、総流し*2、市川への3−4−流し*5、3−4−1・3−4−2へ5枚。

白井は3コースからトップスタートで捲り切るか?と思われましたが、1コースの石田が突っ張り共に流れてアウト!

差した上瀧と市川との競り合いを市川が制して優勝でした。

(決定戦プラス10枚、シリーズ決勝マイナス70枚)

15年11月 競艇王チャレンジカップ

4日目まではケンをして、準決勝から参戦しました。

4日目までを見て、エンジン・乗り手が好調なのは、松井と烏野と三嶌で、準決勝10Rで松井が勝って3連単マンシュウ、12Rは烏野・嶌でワンツーを決め、決勝への資金が出来ました。

烏野はエンジンが「バケモノ」級で、スタート半挺身遅れても、1マークまでには追い付いてしまいますし、バックに出て、1挺身差なら2マークまでに抜いてしまうほど出ています。

決勝も1号艇ですし、余程の事が無い限り頭はテッパンでしょう!

シリーズを通してSが切れているのは、2号艇原田と4号艇嶌。

原田はこのレースの着順により賞金王決定戦進出が懸かっているので、Sを張り込んで来そうです。

5号艇上瀧が動いてコースを取りに来るのか?と思ったら、展示でダッシュだったので、心配なさそう。

買い目は、まず、3連単134のBOX・もしものための234・245のBOX、後は1の頭のみです。

1−4−流しを各3枚、1−5−流しを各2枚、1−2−流しを各5枚。

勝負は1−2−5と1−2−4で各10枚。

普段は1−2は絶対と言ってほど買わないのですが、今回は原田の気合に賭けてみました。

1号艇・2号艇でなくても今回は烏野−原田で勝負でしょう!

スタートはほぼ互角、1マーク烏野が安全に回って楽勝、原田が中途半端な仕掛けになった所を松井と三嶌が差して来て1−3−4で決着でした。(3連単2770円)

2枚しかないので「トリガミ」でした・・・。

(シリーズ プラス66枚  決勝マイナス22枚)

15年11月 全日本選手権(ダービー)

決勝は1枠山崎智也で良いでしょう!!

オール連対で来て、エンジンも乗り手も最高潮です。
問題は2着で、高橋や松井では配当的に面白くない!
野沢か服部に期待しましょう!
山崎−服部を中心に野沢・松井を押さえで買いました。
松井が深い3コースになった以外は普通の進入で、Sはほぼ互角。
バックで山崎やや有利、後ろで高橋と松井がヤリあって、2マーク松井は山崎のインに入るも締められオシマイ。
山崎−高橋−服部で決まりました。
2着高橋では仕方ないですね。

(シリーズ マイナス114枚 決勝 マイナス54枚)

15年8月 モーターボート記念

初日のドリーム戦、今村豊の頭から3連単総流しで見事舟券をゲットしたものの、その後の予選レースは一つも当たらず、準決勝、10Rは田中はいらない・11R乱調の松井は消し・12R断然人気の上瀧はご遠慮としたが、それぞれ3人が見事に1着となり、逆パーフェクトを達成してしまいました。

気を取り直して決勝、4号艇今垣が動かなければ2号艇上瀧も2コースで我慢をするかも知れないが、今垣が動けば上瀧もインを取りに動くはずで、1号艇田中とともに深い進入となりそう。

3号艇松井は乱調気味でご遠慮となれば、狙いは外の5号艇浜野谷と6号艇今村。

両者とも大外でもスタートが分かるスローからと言っており6艇ともスロー発進となりそう。

舟券は、ドリーム同様、今村の頭で3連単総流し、今村=浜野谷から3着総流し、今村=浜野谷=今垣・今村=浜野谷=松井のBOX3連単で勝負!!

レースは上瀧がインを狙って飛び出すも、かろうじて舟先が掛かっていた田中がインを死守。

枠なりの全員スローからのスタートになり、スタートはほぼ互角。

S後伸びた今村が捲るも、田中には届かず浜野谷が捲り差しで猛追。

田中が抜け出し、2着は今村が競り勝ち、3着は浜野谷、3連単で1万3千両となりました。

せっかく今村と浜野谷を3連単の軸にしておきながら、田中を買えませんでした。

(トータル マイナス238枚  決勝 マイナス70枚)

15年8月 オーシャンカップ

準決勝からの参戦予定でしたが、実家に行っていて帰りが遅くなってしまい、最終日のみの参戦となりました。

序盤連敗も、中盤で植木からの3連単5千両をイキナリ3枚ゲットして、岡本のレースもゲット。

決勝に向けての資金が出来ました。

今夜は地区の花火大会のため、やや早めの夕食を済ませ、子供が「花火を見ながら花火をやりたい」とか言うので、花火を持ってグラウンドへ・・・。

11Rの植木のレースだけはスタート展示&オッズを見なくても買い目は同じなので、電投してから出発。

決勝は花火でも見ながらオッズを確認して、1上瀧・2山崎・3浜野谷から6号艇吉川の2着で3連単を買おうと思っていました。

遠くの打ち上げ花火を見ながら、子供の花火に火を点けたりしていると子供の友達も集まってきて一気に賑やかに・・・。

ふっと気が付くと既に20:45・・・。 とっくにレースは終わっています。

残高確認をすると植木の11Rはゲットして幾らか残高が増えていました。

帰って結果の確認・・・んっ! 12R、1着5番???・・誰???

加護ちゃん?・・・辻ちゃんでした!

60枚購入予定でしたので、まあ半分の3000円位は明日以降子供に花火でも買ってあげましょうか?!

(最終日のみ参加プラス138枚)

15年6月 グラチャン

田中信に期待したものの見せ場無しで終わってしまいました。

全員がスローで、5・6号艇が強引に中段に入り5コースの3号艇がカドのようになっていました。

前日のコメントで田中は「6コースでも、スタートが判るダッシュで行く」と言っておきながら、あのレースは何でしょう?

スタート展示の前に買ってしまった私も悪いですが、田中も悪いです。

3号艇が好Sでしたが、少し放ったようでイン逃げが決まってしまいました。

期待した5号艇田中と2号艇田村は後ろからワンツーを決めてくれました・・・。

(マイナス45枚)

15年5月 笹川賞

流石にインの弱い平和島、準決勝の1号艇は全滅となりました。

舟券的には10Rの池田・11Rの烏野をゲットして決勝を迎えます。

決勝、進入は枠なりか?1号艇今垣はS行くだろうし、2号艇新鋭池田は捲っていくだろう、そうなると3号艇烏野の差しで決まりかな?

買い目は3連単、烏野の頭から総流しの20点、3−4−流し*2・3−6−流し*3で勝負!

レースは枠なり5対1、1・2号艇やや遅れ気味、1突っ張り流れるも残し、3差し6も差し、バックでほぼ3艇並走で5も追いかける。

2マークで6抜け出し、後は1・3・5で大接戦。

結局6−3−1で入り、平石選手の優勝でした。裏目(6−3−流し)を1枚買っておけば2万両でした。

平和島は日本一6号艇の連対率が高い競艇場でした・・・。最後に証明されましたね。

笹川賞前に埼玉の木村厚子選手がレース中の事故によりお亡くなりになり、同じ埼玉の平石選手は心に秘めた思いがあったのでしょう。

木村選手と一緒に闘って勝ち取ったSG初優勝だったのではないでしょうか?

(マイナス40枚)

15年3月 内閣総理大臣杯

多忙&体調不良により決勝戦不参加

14年12月 賞金王決定戦・同シリーズ 

まずは「シリーズ決勝」1号艇大賀か3号艇平石かで迷いに迷い1・2・3・6のBOX3連単勝負。

あららF持ちでノーマークの太田の頭?(マイナス30枚)

賞金王の「順位決定戦」は、2コースから足は良さそうな上滝の差し勝負!

あらら原田の一発ですか・・・(マイナス30枚)

さて、いよいよ「賞金王決定戦」!インの浜野谷と2コース今垣がやりあって、植木の差しが決まるとみて3号艇の頭勝負と決めた。

ヒモは植木マークの松井と大外から全速差しで高配当になりそうな野沢で、1−5・1−6の2点勝負か。

オッズを見ると・・・なにっ、植木の頭で3連単がマンシュウばっかり!!

ここで、予定変更。 結局買い目は、3号艇頭の3連単総流し2枚づつの20点と、3−5−流し・3−6−流し3枚づつの8点、3−1−流し2枚づつの4点の計72枚購入。

結果は、5号艇松井が回り込んで、3コース。 進入は内から125346で46がダッシュ。

インより3艇が遅れ気味で、4号艇田中がトップスタートもカド受け植木が上手く抑えて、捲り快勝!4号艇・6号艇が続き、外より3艇で決着。

3連単、3−4−6で12450円。 予想とはまったく違った展開となりましたが、舟券は取れました・・・

艇王!植木、完全復活おめでとう!!

(プラス177枚)

14年11月 競艇王C・C

「津競艇場」たぶん始めての参戦だったと思いますが、これほどインが強いとは・・・。

予選道中から1コース・2コースの頭が多いことったら・・・。

準優も事故がなければ、皆インよりのワンツーで決まっていたかも?

その準優、取ったのは11R、4頭の3連単7600円を100円のみ。

10Rは2着の倉谷が見事に抜け目で、12Rはあえて今村=植木をはずし、両者の頭から穴を狙ったのでこれまた撃沈!!

 

決勝はコース取りを読み間違えました。

植木のインで1着は仕方なしとして、今村が必ず動いて2コース、悪くても3コースに入ると思い、2連単は1−5の1点勝負!、3連単は1−5−4・1−5−2で勝負し、穴は5から20点総流ししました。

 

結果は、進入がウチから123654で4のみダッシュ。

この時点で私の舟券は、ほぼごみ箱行き。

スリットで3コースから石田がやや覗くも、イン植木の貫禄のハンドル捌きで楽々逃げ切り。

 

今村豊選手は持病と闘いながら本当に頑張っています。

今日は残念でしたが、また頑張って下さい。(今回SGマイナス170枚)

 

 

過去のSGレース

余りSGの決勝は取ったことが無い。

覚えているのは、10年ほど前に人気薄の西島義則が勝って1500円くらいついたのを40枚1点で取ったレースくらいです。

だいたい1周で私の舟券は要らなくなる事が多いので、後の2周は見ないことも多く、印象薄いです。

こんな事ではいけないので、これからは最後まで見ましょう。

 

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