GT奮戦記

あまり競馬はやりませんが、参加したGTレースについてコメントします

 

18年 6月 4日 安田記念

メンバー的には揃っているような、小粒なような・・・、3頭の外国馬の能力も判断できません。

一応、1番ダイワメジャー、11番カンパニー、16番ジョイフルウィナー、17番オレハマッテルゼ、18番グレイトジャーニーの5頭BOX3連単60枚買いましたが、ダメでした。

勝った外国馬は強かったですが、ジョッキーも上手に乗りましたね!

(マイナス60枚)

 

18年 5月28日 ダービー(東京優駿)

競馬の祭典、ダービーがやってきました。

昨年はインパクト一色でしたが、今年は混戦模様です。

アドマイヤとフサイチが2頭づつ出してきていますが、流石にダービーで同馬主のワンツーはないでしょうからどちらかは確実に消せるでしょう。

フサイチは人気ですが大外のジャンクを嫌って重馬場にも対応できそうなリシャール狙い、アドマイヤは逃げ馬のメインを嫌ってムーン狙いです。

2冠の懸かるメイショウサムソンと、穴で馬場が渋ると面白そうな15番ドリームパスポート・16番ナイヤガラを絡めた3連単BOXの60点買い。

それにジャンクとメインを追加した7頭で馬複BOX21点*2と02−10を18枚の計120枚勝負です。

発表は「やや重」もしぶきが上がる馬場でのスタート、アドマイヤメインが単騎で楽に逃げ、好位からMサムソンが抜け出し1着、Aメインが2着に粘ってしまい、的中は馬複の2枚のみ・・・。

約100枚の大赤字でした。

(マイナス98枚)

 

18年 5月21日 オークス(優駿牝馬)

穴推奨馬9番カワカミプリンセスと18番ヤマトマリオン、体調が良くサインが出ているらしい6番コイウタ、巻き返しを図る2番フサイチパンドラとの3連単BOX。

9番と18番から2番・6番と両キッスへの馬複で勝負。

4番ヤマニンファビュルの大逃げを10番アサヒライジングなどが追う展開となり、KプリンセスがG前抜け出し、Fパンドラが追走、Aライジングが粘り込み、3連単16万両の決着となりました。

4番と10番が逃げ宣言をしていたので10番を切ってしまいました。

3角でコイウタは競争を中止してしまいましたが大丈夫でしょうか?

馬複のみゲットでトリガミでした。

(マイナス20枚)

 

18年 5月14日 ヴィクトリアマイル

新設されたGTレース、牝馬限定のマイル戦です。

晴れならラインクラフトから薄め狙いで行くつもりでしたが、どうやら馬場は回復しない模様なので、ダンスインザムードが急浮上です。

穴なら、7番アグネスラズベリと10番ヤマニンシュクルと思いました。

渋い馬場でLクラフトは伸びず、2番人気のDIムードと3番人気のエアメサイヤ、重が得意と思われる2頭で決まりました。

(マイナス50枚)

 

18年 5月 7日 NHKマイルカップ

3連単BOXで選んだ4頭のうち1頭しか掲示板に載らないという完敗・・・。

完全に情報収集が不足していました。

(マイナス60枚)

 

18年 4月30日 天皇賞(春)

天皇賞はディープインパクトを蹴って、9番デルタブルースから勝負!

相手は13番Fタテヤマを本線にして、2番Mマックス・4番Rクロイツ・5番Tクリック・11番リンカーンへ。

3連単はDブルースとインパクトの軸2頭マルチで、先の5頭に14番アイホッパーを追加して36点。

合計105枚勝負です。

スタートでDインパクトは尻もちをつくように出遅れ、後方を追走。

2周目バックで上がり、3角から大外を一気に捲くり、直線では先頭に立ちそのまま押し切り、レコード決着!

2着には2番人気のリンカーンが入りました。

Dブルースは後方で動けず、TVにもロクに映らず終わってしまいました・・・。

Dインパクトは本当に強い!  私の中ではマルゼンスキー・シンボリルドルフを越え、史上最強馬になりました。

(マイナス105枚)

 

18年 4月16日 皐月賞

皐月賞はコレといった馬が見つからなかったため、報知の小宮記者推奨の13番イントレットから勝負しパンクでした。

(マイナス50枚)

 

18年 4月 9日 桜花賞

最近予想会社の予想を参考にしていましたが、ダメだと分かり今週から自力で勝負。

自力とは言っても馬の事は良く解らないので、報知の小宮記者イチオシの16番シェルズレイから勝負!

シェルズレイ一瞬の見せ場は作ったものの、伸びがなく5着・・・。

フラワーカップを制したキストゥヘヴン−チューリップ賞を制したアドマイヤキッスで決まりました。

(マイナス80枚)

 

18年 3月26日 高松宮記念

朝から胃腸炎のため起きられず、不参加。

オレハマッテルゼ−ラインクラフト−シーイズトウショウで決まったようです。

 

18年 2月19日 フェブラリーS

報知の小宮記者推薦の3番ユートピア狙いですが、考えていくうちに8番ヴァーミリアンと9番シーキングダイヤが来そうな気がして、この2頭を頭にフォーメーション。

しかし点数が多くなり過ぎ、主体は3連複で購入することにしました。

直線に入り、3番・9番で抜けて来たので「やったか!」と思いましたが、1番人気の14番カネヒキリが伸びて1着でした。

ゴールした時にはハズしたと思っていたのですが、良く考えると3連複なので当たっています。

ユートピアがもう一伸びしてくれていれば馬連も取れたのですが・・・。

(プラス18枚)

 

17年12月25日 有馬記念

いくらなんでもロブロイ=インパクトでは面白くないので、色々考えて2頭以外の来そうな馬をピックアップ。

8番グラスボンバー、10番ハーツクライ、14番リンカーン、15番デルタブルースが残りました。

逃げて力を発揮する、タップダンスとコスモバルクはオースミハルカがいるので切り捨て。

さて、03・06・08・10.14.15この6頭をどう買いましょうか?

3連単で6頭のBOXだと120点になってしまうので、どれか確実に3着までに入る馬を軸にして、軸1頭固定マルチが良いでしょう!

確実に3着までとなると、やはりゼンノロブロイです!!

3を軸にして60点買いで勝負!

スタートして、タップとハルカの先行争いは意外と早く決着し、タップが逃げてハルカは2番手で折り合いました。

これはタップの残りがあるかも?と心配しましたが、やはり最後まで持ちません。

直線でハーツクライが抜け出しますが、肝心なロブロイが中団でモマれていて抜け出せません・・・。

結局、クライが1着、外を延びたインパクトが2着、3着にリンカーンで3連単は3万両でした。

馬選びは間違っていませんでしたが、買い方を間違えました・・・。

まあ、120点買っても3倍にはなりませんから、仕方なしでしょうか。

2着となったインパクト・・・武の「解からない」連発は毎度の事として、初の古馬対戦としては上出来だったのではないでしょうか。

無敗での有馬制覇はなりませんでしたが、力は見せたと思います。

人懐こくて、とても優しい馬だそうですから、古馬の雰囲気に影響を受けたのかも知れませんし、荒れた馬場が影響したかも知れません。

(マイナス60枚)

 

17年11月27日 ジャパンカップ (芝)

今年に入って勝ち星のないゼンノロブロイですが、昨年のスーパー3冠馬であり、今年もGTで3連対を外していないことから、この馬が中心でしょう。

謎のTMさんもゼンネロブロイからの馬券でハーツクライ・バゴで勝負、アドマイヤジャパンとタップダンスシチーを押さえとしています。

私が気になったのは、TM氏が押さえにしてある、TDシチーとAジャパン。

特にAジャパンはディープインパクトがいなければクラッシックの1つ2つ取っていたでしょうから、絶好の狙い目とみました。

馬券はTM氏の狙い目中心ですが、自力予想としてAジャパンからZロブロイ・TDシチー・バゴ等数点に流しました。

レースはTDシチーがハイペースで引っ張る展開となり、4角を3馬身以上リードして抜けた時にはやったか!?と思いましたが、結局は馬群に飲まれました。

直線半ばでZロブロイが伸びて一旦先頭に立ちますが、アルカセットが伸び返し先頭。

G前ではハーツクライが縫う様にインを伸びて、2頭の写真判定になりました。

1着はアルカセット、2着にHクライ、3着Zロブロイでした。

報知新聞の本紙予想小宮記者は前日のJCダート、シーキングザダイヤに◎でしたし、今回もアルカセットに◎でした。

前に穴記者だった時には良く穴馬券を取らせてもらっていましたが、本紙記者になり最近は遠慮していましたが、復活ですね。

(マイナス150枚)

 

17年11月26日 ジャパンカップ (ダート)

砂のディープインパクト、カネヒキリの登場です。

3歳とはいえ、地方での交流戦の結果を見る限りでは軸はこの馬で間違いないでしょう。

謎のTM氏もカネヒキリを軸とした予想でした。

TM氏によると相手はサカラート・ユートピア・タイムパラドックス、押さえにアジュディミツオーとありますが、今回全然人気のない外国馬を全て切るには怖いので、ブービー人気のエキセントリックを押さえました。

レースはG前200mくらいからカネヒキリ・シーキングザダイヤ・スターキングマンでの争いが続き、3頭叩き合いの末、鼻を並べてのゴールとなりました。

写真判定の結果、カネヒキリ−シーキングザダイヤ−スターキングマンの順で確定となり、3連単は30万両を超えました。

本当に見応えのある素晴らしいレースだったと思います。

(マイナス120枚)

 

17年11月20日 マイルチャンピオンシップ

今週からある専門誌のTMが予想しているサイトの予想に乗っかっています。

その予想によると本線はデュランダル−ハットトリック、デュランダル−サイドワインダーの2点。

あとは穴っぽいところを数点。

私としてはダンスインザムードに行きたかったのですが、今回は「謎のTM」を信頼して100枚勝負。

結果は・・・、ハットトリック1着、ダイワメジャー2着と、外国人騎手のワンツーで終わりました。

今回はダメでしたが、この「謎のTM」の回収率は抜群で、「厳選予想」は半年で100万を越える儲けを出しています。

「重賞予想」も相当な回収率があり、私は信用しました。

よくある、こじつけの結果と違い、毎週ブログに「前日に買い目」と「翌日に成績」を載せています。

(マイナス100枚)

 

17年11月13日 エリザベス女王杯

人気はエアメサイヤとスイープトウショウで2分していますが、安定感でエアメサイヤ中心に馬券を買いました。

Sトウショウには宝塚記念で17万馬券を取らせてもらっている恩も忘れて・・・。

結果は逃げ粘りをかけるオースミハルカを矢のような脚で追い抜きSトウショウの1着!

G前300mくらいからは、本当に他の馬は止まって見えるほどの脚でした。

気性と脚質から本線として信頼ができなかった私の判断ミスですね。

(マイナス100枚)

 

17年11月 6日 スプリンターズS

外国馬が強そうで、買い目は1着候補は外国2頭にプレシャスカフェ。

2着候補にシルキーラグーンとシーズトウショウ。

3着候補にデュランタルとマルカキセキのフォメーションで行きました。

頭は当たるも、3着候補のデュランタルが2着、完全に切ったアドマイヤマックスが3着になり、完敗です。

穴で狙ったマルカキセキが4着に入ったのがせめてもの救いですかね?

(マイナス60枚)

 

17年10月30日 天皇賞(秋)

本年に入り2着が続きましたが、昨年のグランド3冠ゼンノロブロイの登場です。

競馬界もDインパクト一色になってしまいましたが、Zロブロイのほうが格は上だと思います。

このレースも当然中心はロブロイですが、宝塚の例もあるのでマルチでも押さえましょう。

穴で面白そうなのは、ハットトリックとメイショウカイドウ、11番人気と18番人気なので来れば大きいですね。

本線はタップダンスシティ!

私は毎度言っていますが、「○地」(地方競馬からの転厩馬)と「共同馬主」の馬と「逃げ馬」は買うことはまずありません。

(過去にトロットサンダー・シルクライトニング・サイレンススズカなどで痛い目に遭っていますが)

しかしそれは人気馬での事、今回TDシチーがここまで人気落ちなら買わない手はないでしょう!

大本線として75枚買いました。

結果はG前考えもしなかったヘヴンリーロマンスがZロブロイとダンスインザムードの中を割り、優勝でした。

3連単は100万両超え・・・。

どうせなら大波乱ならMカイドウ−Zロブロイ−ハットトリックで決まって欲しかった・・・。

女性天皇が認められ閣議決定された年の天皇賞です・・・、考えないといけませんでしたね。

Zロブロイ信用で牝馬とのマルチ、愛子様の誕生年月13年12月1日で01−12−13のボックス、どちらを買っても100万両でした・・・。

(マイナス150枚)

 

17年10月23日 菊花賞

週の半ばに出走馬を見て、アドマイヤジャパンは外すつもりでいました。

単勝1.0倍のディープインパクトも外すつもりでいました。

当日の新聞を見てAジャパンが余りに人気をおとしているので、馬券の冥利だけで07Dインパクト−06Aジャパンを本線としました。(何の推測もなし)

買目ですが、まずは、何があるか解らないのでDインパクトをはずし前にいそうな、06・08・12・14・15のBOX馬単。

馬複で07インパクトから06Aジャパン・14Fアウステル・15Mライトへ10枚づつ。

そして02Yスプリンター・09Eサリバンへ5枚づつ、計60枚勝負でした。

レースは珍しくDインパクトが上手くゲートを出て、中団のやや前の位置を取りますが、やや掛かり気味で口を開いています。

1周目のホームで大歓声に驚きキョロキョロもしています・・・。

逃げるシャドウゲイドの後ろにAジャパンが付けて後続を引き離し、3角では前の2頭で決まってしまうかも?という気配でした。

4角前からAジャパンとDインパクトが仕掛け、抜け出し1着かと思われたAジャパンを並ぶ間もなくインパクトが交わし楽勝1着。

Aジャパンが2着にそのまま残り、3着はローゼンクロイツでした。

インパクトが強いと解っていながら万が一にも勝てる競馬をしたのは前にいた2頭のみでした。

一番強い追い込み馬がいるのに、それより先に仕掛けないで勝てる訳ないと思うのですが・・・、他は本当に2着狙いだったのでしょうか?

それにいつもいつもいう事ですが、馬鹿野郎どもが拍手をしたり大声で叫んだり予想紙を丸めて振り回しているのは何とかならないのでしょうか。

自分のお金を賭けた馬がこれから走る時に、驚かせたり興奮させたりして何の意味があるのでしょうか・・・。

岡部元騎手も苦言を呈していましたね。

(プラス69枚)

 

17年10月16日 秋華賞

シーザリオがいれば大本命なのですが、不在の今回はエアメサイヤの頭で堅いでしょう。

人気(1番人気)になっているラインクラフトはマイルが一杯とみて、蹴飛ばしです。

馬券は3連単、1着固定で10エアメサイヤから2・6・7・8・12でしたが、やはりLクラフトも押さえて25点の2枚買い。

結果はエアメサイヤが勝って2着はLクラフト、3着にニシノナースコールが入って3580円でした。

当日のスポーツ報知にはナースコールを一押しにしてあったので信じれば良かったですね・・・。

(マイナス50枚)

 

17年 6月26日 宝塚記念

人気どころではあるものの、共同馬主馬・地方馬・逃げ馬は軽視します。

そうなると残るのはゼンノロブロイただ1頭。

6ヶ月の休み明けですが、休み明けの実績もあるし、藤沢調教師を信頼しましょう。

ペース的に内枠の1番シルクフェイマス・2番ビッグゴールド・7番コスモバルク・15番タップダンスシチーと逃げ馬が揃っているので、前半から相当なペースになることが予想できます。

前4頭が折り合いをつけたとしてもペースは上がるでしょうし、Zロブロイは好位をキープできるので頭はテッパンとみました。

そうなるとTDシチーやCバルクの残りがあるかもしれないので、Zロブロイの1着固定で1・2・7・15と追い込み勢から3番トウショウナイト・4番ハーツクライ・10番ヴィータローザ・11番スイープトウショウを絡めた1・8・8のフォーメーション56点。

そして前が総崩れになった時にはZロブロイも足を使って伸びない事が予想されるので、Zロブロイ1頭軸で、Tナイト・Hクライ・Vローザ・Sトウショウの4頭を相手にした3連単フォーメーションマルチの36点、合計92点勝負としました。

レースは予想通り4頭がハイペースで飛ばす展開となり、ZロブロイがCバルクに進路を塞がれ伸びられないところを12番Sトウショウと4番ハーツクライが追い込んで1・2着。

Zロブロイは3着でした。

マルチで買ってあるので、12−4−6は当りです!

12の頭ですから高額配当必至!30万両を超えるか?とドキドキしましたが、意外やHクライが3番人気ということもあってか、178840円の配当でした。

牝馬とはいえ、オークス2着・秋華賞1着・安田記念2着の実績馬のSトウショウです。

追い込み一辺倒の脚質とゲート入りが悪く出遅れる心配により人気を落としていたのですね。

どんな展開でもZロブロイは勝つと思っていましたが、マルチにしておいて大正解でしたね。

展開も予想通りでしたので、気持の良い勝利となりました。

(プラス1696枚)

 

17年 6月 5日 安田記念

香港から参戦してきた2頭が強そうです。

連勝を続けてきた馬、それを負かして安田記念にボーナスを賭けてきた馬。

安田記念というと早くから外国馬に門戸を開いてきたレースで、ハートレイクが強く印象に残っています。

ただ、最近は日本の固い馬場に苦しめられ、外国馬は力を出し切れないことが多く、完璧に信頼することは危険な感じです。

しかし、土曜日に雨が降ったため、馬場も軟らかくなっているでしょうから、今回は外国馬を信頼し12番サイレントウィットネスと16番ブリッシュラックの2頭を頭にしたフォーメーションで勝負しました。

最後の直線まで12番Sウィットネスが勝ったという感じでしたが、G前で抜かれて2着か・・・と思ったら3着でした・・・。

7番アサクサエイデンも11番スイープトウショウも2・3着候補に入っていたので惜しかったです。

12番固定のフォーメーションマルチで勝っていたら46万5千両ゲットだったのに・・・。

(マイナス60枚)

 

17年 5月29日 日本ダービー(東京優駿)

5番ディープインパクトが強いのは確実です。

また、あえて弱点を探すと・・・皐月賞の時にも書きましたが「スパイクのない蹄鉄を打っている事」、これは確かに脚には負担が掛らないようですが、雨の降り始めとかには相当な影響が出そうです。

次に「東京競馬場・左回り・2400mが初めての事」、特に2400mは切れ味勝負のこの馬にとって意外と弱点となるかも知れません。

もう一つ、「他頭数の内枠に入ったのが始めてである事」、出遅れ・捌けずの負けパターンがあるかも?ですが、これは武が巧く乗りそうです。

以上、色々と考えてみましたが、雨が降らなければ勝率は97.5%以上でしょうか・・・。

それでもデザーモと素質馬の意地に賭けて、1番ブレーヴハートと3番ローゼンクロイツの頭で馬単総流しをまず購入。

Dインパクトが勝つ場合には、Dインパクトを負かしに行く馬の2着はいらないので、流れ込み狙いの人気薄馬を2・3着としたフォーメーションが良いでしょう!

5番を頭1頭固定で、2着に2番ニシノドコマデモ・11番ペールギュント・13番ダンツキッチョウ・15番シックスセンス・18番ダンスインザモア、3着にはこれに追加して6番・12番・14番で、1−5−8のフォーメーションで35点。

2着の穴に面白いと思った18番ダンスインザモアを2着とし3着総流しで16点も買いました。

残高の端数が出たので、オークスのように堅く決まった場合と、皐月賞と同じになった場合に備え05−07・05−15を馬複で8枚づつ勝っておきました。

レースは、Dインパクトはやや出遅れ、期待のDインザモアは大出遅れ・・・その上出た後横を向いて尻を振りながら走っている始末・・・。

Dインパクトはやや後方を進み4角前から仕掛け、大外を回って楽々優勝。

2着には4角から最内を早めにスパートした7番インディライミが入り、3着は15番シックスセンスでした。

結構考えて買ったのに、端数調整した馬複のみ当りです・・・。

今回もトリガミですが、まあ良いでしょう。

(マイナス58枚)

 

17年 5月22日 オークス(優駿牝馬)

桜花賞馬ラインクラフトと3着のデアリングハートは先週のマイルカップに出走したので、桜花賞2着のシーザリオが人気となりました。

シーザリオは血統的には中距離以上が良さそうですし、東京競馬場に合いそうな脚質ですので頭はこの馬で良いでしょう。

馬券は4番シーザリオの頭で2着に5番エアメサイヤ・7番レースパイロット・9番ディアデラノビア・10番ライラプス・11番エイシンテンダー、3着に5・7・9・10・11と1番エリモファイナル・14番ジョウノビクトリアのフォーメーションで30点を2枚づつ。

本線として1着4番、2・3着に7番・10番・11番のフォーメーション6点を5枚づつ、合計90枚買いました。

レースはシーザリオが後方に位置してしまい、11番エイシンテンダーの良い逃げが決まるかと思われましたが、追い込み馬が強襲して、4−5−9の順でゴールしました。
3330円*2でトリガミとなってしまいました。

(マイナス57枚)

 

17年 5月 8日 NHKマイルカップ

福永祐一騎手の話では、「今年の牡馬は1頭だけ強いのがいてあとは弱いのばかり、しかも3歳の今は牡馬と牝馬の差はほとんどないのですよ」との言葉を信じて桜花賞馬ラインクラフトから行く事にしました。

桜花賞の走破タイムを見ても、他の馬では太刀打ち出来ないでしょう!しかも2Kg少ない55Kgで乗れるのですから・・・。

2着以降の狙い目は2番ペールギュント、4番アイルラヴァゲイン、11番マイネルハーティーですが、ニュージーランドT組はあてになりません。

そこで思い切って穴も狙ってみましょう!

牝馬の7番コスモフォーチュン、8番バブルエスティームも良さそうですし、もう1頭10番シルクトゥルーパーも何か気になります。

12と4を1着候補、残りを2・3着候補としてのフォーメーションで3連単を買いました。

レースはS後、好位を奪取し、ピタリと内で折り合いを付け、直線内から楽々抜け出したLクラフトの楽勝!

しかし2着には桜花賞3着のデアリングハートが入って来ました。

今考えてみると、なぜDハートを私は切ってしまったのでしょうか???

Cフォーチュンを買うくらいならDハートを入れておくべきでした・・・。

今年は本当にDインパクト以外の牡馬はだらしないですね。

(マイナス60枚)

 

17年 5月 1日 天皇賞(春)

特別強力な馬のいない、少し寂しい天皇賞(春)です。

人気どころの外国馬マカイビーティーヴとアドマイヤグルーヴは牝馬なのでご遠慮です。

混合戦での牝馬は人気なら蹴り、人気薄で買いです。しかも3200mは余りにキツイでしょう。

ヒシミラクルとリンカーンが人気ですが全幅の信頼は置けません。

荒れるレースになるとみて3連単のBOX買いで勝負に出ました。

Hミラクル・Rカーンの他に、最近好調なアイポッパー、単騎の逃げになるかも知れず長距離の逃げ馬でビッグゴールド、大きな事故後(JR)なのでハーツクライの5頭です。

どうしても気になるユキノサンロイヤルを3着にしたフォーメーションも買いました。

結果はナント!13番人気のスズカマンボが1着でした。

Bゴールドの14番人気にも驚きましたが(1桁人気だと思っていました)、これが2着に来て、3着はAホッパーでした。

2・3着は当たりましたが、1着はまず最初に切った馬だったので仕方なしですね・・・。

3連単の配当は190万円でした。

(マイナス80枚)

 

17年 4月17日 皐月賞

断然人気となったディープインパクトですが、桜花賞のラインクラフトほどの信頼は置けません。

理由は3つあります。

1つ目は、蹄鉄です。

本来、スパイクの付いた蹄鉄をほとんどの馬が付けていますが、Dインパクトは脚に余計な負担が掛るのを嫌い、接地面が平らなものを今まで使用してきて、今回もそのまま行くというのです。

これは高校野球で木のバットを使う、100m競争をスニーカーで走る、スピードスケートでスクラップでなくノーマルブレードで滑るくらい大きなハンデです。

2つ目は、スタートが悪いので、後ろからの競馬になり、前が壁になったり、大外強襲も届かずが考えられます。

今までは10頭立て以下の競争しかしていないので届いていましたが、今回はフルゲートの中山なので危ないと感じます。

3つ目は、トライアルで首差しか勝っていない事です。

トライアルはトライアルですが、首差では不安が残ります。

結果、Dインパクトは押さえまでにして、勝負は5番ヴァーミンアンから行きました。

相手は1番アドマイヤフジと16番アドマイヤジャパン、18番ダンスインザモアです。

3番マイネルコレクトは距離が長過ぎるので切り捨て、6番ビッグプラネットの逃げを少々押さえました。

結果は、予想通りスタートが悪く後ろから2番目を進んだDインパクトでしたが、3角から追い出しG前は2馬身以上の差をつけて圧勝でした。

このレースは2着が狂って12番人気のシックスセンスが入り、3着はAジャパンでしたが3連単7万円台の配当でした。

今回2着の薄目を買うべきでしたね・・・。

(マイナス80枚)

 

17年 4月10日 桜花賞

トライヤルレースを見た限り、ラインクラフトの頭は鉄板でしょう!

2着の穴を狙って3連単を56枚購入です。

レースは好位からラインクラフトが一蹴!

2着には押さえのシーザリオが入りましたが、3着は思いもよらぬデアリングハートが来てしまい大ハズレでした。

デムーロを信じて押さえておけば・・・でした。

(マイナス56枚)

 

17年 3月27日 高松宮記念

最近のダートのレースですっかりお世話になっているメイショウボーラが出走して2番人気になっていますが、芝替わりの今回は無条件で蹴飛ばしです。

狙いは4番のウインクリューガーと連勝中の12番プレシャスカフェ。

この2頭を1着にしたフォーメーションで、相手には5番ゴールデンロドリゴ・9番クリノワールド・13番カリストンライトオ・15番キーンライドスワン・18番アドマイヤマックスで勝負です。

5番・9番が絡めば大きな馬券になるでしょう。

結果は12番Pカフェが好位から内を伸びましたが、大外を武豊騎乗の18番Aマックスが突き抜けてしまいました。

結局Pカフェは3着、4番Wリューガーは10着でした。

Mボーラが来ない予想だけは当たりましたが・・・。

(マイナス60枚)

 

17年 2月20日 フェブラリーステークス

ダートのGTといえば中央・地方を問わず、追いかけてきたアドマイヤドンですが、いよいよ今回は蹴飛ばしに回ります。

理由は、年齢もあるのですが、一番は前走に芝を使った事。

しかも有馬記念でメンバーも強力な上に2500mはいくらなんでも影響が出そうです。

そして今回は、クラッシック路線を歩んで前々走よりダートを使い、2戦とも圧勝したメイショウボーラが出走してきました。

Mボーラはタイキシャトルを父に持つダート馬と言っても過言でない血統で、前2走を見ても適性は間違いないでしょう。

しかも今回は前日からの雨により馬場も締まっており、スピードも更に生きそうです。

馬券は全てMボーラを1着とした3連単で、本線に6番タイムパラドックスと10番ヒシアトラスを2・3着とした14−06=10を6枚づつ、2・3着に03・06・07・10・11・12・13の7頭をフォーメーションで指定した42点としました。

レースはAドンが、ドンと出遅れ・・・。

Mボーラは快調に逃げて、G前多少詰め寄られるも1着。

2着には7番、3着は10番となりました。

6番は4着に入り、Aドンは追い上げて5着でした。

本線は1着・3着・4着となり、的中は1枚だけになってしまいましたが、年明けから続いていた不調がこれで払拭されれば・・・と思っています。

(プラス68枚)

 

16年12月26日 有馬記念

今年は既に中央競馬の年間計のプラス決算が確定しているので、気楽に臨める有馬記念です。

今回はどう考えてもペリエ騎手騎乗のゼンノロブロイの勝つイメージしか浮かんで来ません。

馬券は全てロブロイの頭勝負で、唯一逆転の可能性があると思われるツルマルボーイとだけ馬複を買いました。

人気どころでは、海外遠征帰りのタップダンスシチーをばっさりと切り捨て。

本線に、ロブロイ−ツルマル−アドマイヤドン・コイントス。

ロブロイの2着にコスモバルク・ハーツクライ・デルタブルースから3連単を少々。

レースは終始良いペースでタップダンスが先頭を進み、ロブロイは悠々と2番手追走、4角過ぎロブロイが捉えにかかり、後続は何も出来ずにロブロイ−タップダンス−シルクフェイマスでゴール。

絶対にいらないと思ったトップダンスが来てしまっては、弁解の余地なしです。

(マイナス100枚)

 

16年12月 5日 阪神ジュベナイルフィリーズ

あまり興味のない2歳戦ですが、今年は参戦しました。

圧倒的な人気は3番ラインクラフトで、この馬はデビューから2戦2勝、2レースとも後続を千切り優秀な時計で勝っています。

離れた2番人気は武騎乗の17番ライラプスです。

前走ファンタジーS組は勝ったLクラフトに2着が0.7秒、3着以下は1秒以上離されているので、決着済みでしょう。

Lクラフトの相手には6番ホワイト騎手のアンブロワーズと状態が良さそうな5番ショウナンパンドールと一旦は決めました。

当日は前日からの雨により、重馬場気配。

予定を変更して、5番の替わりにダートを含め4勝している、1番カシマフラワーを相手にしました。

前日の予想を考慮して、03・05・06の馬複BOXを1枚づつ買ってから、馬単01・03.06のBOX各2枚と3連単のBOX各2枚。

フォーメーションで1着01・03・06、2着・3着に05・12・17・15など、あと3連単で数点購入し、全部で100枚。

レースはG前、03・05.06の叩き合いとなり、写真判定の結果05−06−03の順で確定し、3連単は約7万両・・・。

初心貫徹していれば3連単3枚、馬単(2万両)2枚取れていたかも・・・・・。

馬複の1枚だけゲットでした。

(マイナス15枚)

 

16年11月28日 ジャパンカップ(芝)

ここまでずっと嫌い続けてきたコスモバルクですが、今回は狙ってみました。

理由は鞍上がルメール騎手に変わった事と負担重量が55Kgになった事です。

今まではどうしても引っ掛かり気味で、余計な先陣争いをしていましたが、ルメール騎手ならそこは上手く抑えるだろうと思ったからです。

菊花賞を見ても力があるのは解かりましたし・・・。

相手はゼンノロブロイでしょうか!?外国馬勢では2番と5番が人気薄ですが気になります。

この4頭の3連単BOXとCバルク・Zブロイの1・2・3着に2着・3着に2・5・7・14・15のフーメーションで、Cバルク=Zロブロイから3着に2・5・14へ2枚購入しました。
3連単1枚だけ的中です。
G前、白い帽子が粘っていたのは2番だと思い興奮ものでしたが、G後1番だったと解かり、抜かれていてくれ!と思いました・・・。

(プラス78枚)

 

16年11月28日 ジャパンカップダート

今のダート競走と言えば、アドマイヤドンを信用するしかないでしょう!地方の交流GTで何度もお世話になっているので、外す訳にはいきません。

当日、私は40℃近い熱を出してしまい、目が覚めると締め切り10分前で、もう考えることなくドンからドーンと・・・、3連単は全てドンの頭で、押さえに馬複で3点買っておきました。

残念ながらタイムパラドックスが1着、ドンも追い込んでは来ましたが2着止まりでした。

馬複では当りですが、トリガミでした。

(マイナス23枚)

 

16年11月21日 マイルチャンピオンシップ

昨年のスプリンターS・マイルCSと連覇したデュランダル中心ですが、ファインモーション、テレグノシス、ダンスインザムードも人気です。

人気の中でハズしたいのは、DIムード。馬体を絞って天皇賞での激走2着はキツかった事でしょう。

3番の外国馬は本来なら相当強そうですが、後に香港Cが控えているのが気になります。 今回本気で追うのかどうか判りませんので押さえまでです。

有力どころに追い込み馬が集まったので、牽制しあって総潰れも考えられますが、マイルのGTは大抵流れが速く前が持たないので、どれかは最後に届くでしょう!
早めに動ける55KgのFモーションを狙ってみました。

スタートで3番の外国馬は出遅れ、後の有力どころは後方待機ですが、Fモーションは内で揉まれていました。

直線を向いた所で、Fモーションは馬場の悪い内側に入らなければならなくなり、おしまい・・・。

馬場の良い大外を目の覚めるような勢いでデュランダルが駆け抜けて行きました。

2着には同じく外を追い込んだダンスインザムード。テレグノシスも3着に頑張りました。

勝った馬の強さはモチロンですが、DIムードの強さにも驚きです!

(マイナス50枚)

 

16年11月14日 エリザベス女王杯

秋華賞で見事な追い込み勝ちをした7番スイープトウショウが人気になりそうで、続くのが昨年のエ女1着2着の12番アドマイヤグルーヴとスティルインラブです。

Sトウショウは何しろ枠入りが悪いので今回もハズシ、S・I・ラブは近況の悪さから押さえまで。

グルーヴは昨年は発走が悪かったのですが古馬になってから枠内でも落ち着いているし、天皇賞での頑張りを見れば買いでしょう。

中1週ですが、出してきた限りは勝算があっての事でしょうから、ここが軸です。

Sトウショウは追い込み専門なので、追い込み馬はこれに惑わされて全部が届かなくなる可能性もあるので、府中牝馬を逃げてワンツーを決めた4番オースミハルカと10番メイショウバトラーは絶対に押さえなければなりません。

特に京都競馬場は時計が早いのでハイペースに感じる逃げでも意外と残り目が多いです。

あと、気になる馬は6番レクレドールと17番エルノヴァと8番ヤマニンアラバスタ。

馬券は馬単で04・10・12のBOXを2枚、3連単で04・10・12のBOXを2枚、フォーメーションで1着12番・2着3着に04・06・08・10・14・17各1枚で30枚、3連単04−10−12を1枚の計55枚勝負としました。

レース前、先入れのSトウショウは予想通り枠入りに苦労していました。

スタート後はMバトラーが逃げて、Oハルカが2番手で進み、4角からグルーヴが怒涛の追い込みをみせ、「狙った3頭で決まった!」と思いましたが残り100mでMバトラーがタレてしまい、後続に飲み込まれてしまいました。

グルーヴが1着、Oハルカが2着、3着は混戦の中エルノヴァが僅かの差で食い込み、3連単は53750円となりました。(馬単5540円)

久しぶりにほぼ狙い通りの展開で狙い通りの馬券が取れました。

(プラス593枚)

 

16年10月31日 天皇賞(秋)

2番テレグノシスが1番人気になるかと思ったら、13番ゼンノロブロイが1番人気でした。

距離に多少の不安はあるものの、東京を得意中の得意にしているテレグノから勝負です。

11番ナリタセンチュリーが穴で気になる存在です。

両馬の頭から馬券を買いました。

2着・3着候補には13番ゼンノロブロイ、4番ダンスインザムード、5番ツルマルボーイ、15番バランスオブゲーム、12番シルクフェイマス、9番サクラプレジデント、8番アドマイヤグルーヴと候補が有り過ぎて、全部買うと口座がパンクです・・・。

仕方なし、テレグノとNセンチェリーから馬複で馬券を買いました。

レースを見ると、何だか馬場は予想以上に重そうで、後方の馬は用なしになってしまいましたね。

ゼンノロ−Dインザムード−アドマイヤグルーヴと入って20万両ですか?

この牝馬2頭は要注意と馬仲間達と話をしたのですが、やっぱり来ました。

DIムードは重は強そうだし、Aグルーヴは良馬場ならG前で切れを見せるかと思ったのです。

DIムードは53Kgなら間違いなく買いでしたが・・・。

私は頭がハズレなので、買いようはありませんでしたが、ゼンノロ勝負!なら買える馬券でしたね。

(マイナス40枚)

 

16年10月24日 菊花賞

NHKマイルカップとダービーの覇者「キングカメハメハ」、皐月賞の覇者「ダイワメジャー」が出走していません。

明らかに格下メンバーと言わざるを得ないでしょう。

その中で人気はダービー2着の10番「ハーツクライ」、調教師も自信のコメントを残しています。

2番人気は北海道から参戦、皐月賞2着の15番「コスモバルク」、3番人気はダービー3着の14番「ハイヤーゲーム」です。

まずはCバルクは毎度の事で、不利が多い上に今回は逃げ馬も多く展開も向かず切りました。

HクライとHゲームは私も来そうな気がしますので残して、気になるのが5番「ホオキパウェーブ」と8番「ケイアイガード」。

1番「オペラシチー」も戦績的には気になりますが、共同馬主の馬なのでクラッシックでの頭はないでしょう。

馬券はフォーメーションで3連単、1着候補10・05、2着候補10・05・08・01・16・17、3着候補に04を追加した50点と10−05−08と10−05−01へ10枚の計70枚勝負でした。

レースはCバルクが掛かり気味になり終止先頭、好置から抜け出した伏兵18番「デルタブルース」の優勝でした。

私は気にもしていない馬でびっくりしたのですが、8番人気だったのですね・・・。

デビューから長い距離を使われ続けていた馬ですので、適距離だったのでしょう。

何しろ仇のように毎回蹴飛ばしている「コスモバルク」ですが、今回は見直しました。

輸送・環境変化・外枠の不利の中あの展開で4着に粘ったのは凄い事だと思います。

中央に移籍して、マイルから2200mまでのGTを逃げ切ってもらいたいものです。

武騎手、また「解からない・・・」でしたね。ウソでも良いので何かウマイ理由を考えて下さい!!

(マイナス70枚)

 

16年10月17日 秋華賞

 枠入りが悪いスイープトウショウはご遠慮、外枠勢は買いづらい、残ったのは海外帰りで多少不安のあるダンスインザムードとヤマニンアラバスタ。

用事があって投票がギリギリになってしまったので、Dインザムード−Yアラバスタから3連単にパラパラ流して買いました。

結果はDIムードが4角で楽勝か?と思ったら全然伸びずに、ヤマニンシュクルが抜け出したところを後方から一気にSトウショウが追い込み、3連単249000両の配当になりました。

ハイハイ!武騎手の敗戦の理由は?「解からない」・・・。

(マイナス35枚)

 

16年10月 3日 スプリンターズS

馬場コンディション不明、外国馬勢の力量不明のため不参加。

 

16年 6月27日 宝塚記念

多少の雨は残っていましたが、良馬場での開催となりました。

15番タップダンスシチーが一番人気、3番ゼンノロブロイが2番人気となっていました。

阪神の力のいる馬場なので快速馬よりパワーのありそうな先行馬を狙いたいのですが、共同馬主のTDシチーはいつもの通りご遠慮します。

逃げ込みを狙う4番ローエングリンとデムーロ騎乗の5番ザッツザプレンティを軸に、大穴で11番スティルインラブを狙いました。

好位からTDシチーが抜け出し快勝、2着には1番シルクフェイマスが入り馬券は大ハズレとなってしまいました。

(マイナス80枚)

 

16年 6月 5日 安田記念

梅雨空の中での開催となり、当日の天気は不安定でした。

良馬場なら5番ウインラディウス、重だったら16番バランスオブゲームで行こうと思っていたのですが、馬場はやや重・・・。

仕方ないので両面作戦で、5と16から1・2・5・9・14へパラパラと。

10番メイショウポーラが穴で有力と思い、5・10・16のBOXを本線としました。

結果は、最後方から追い込んできた14番ツルマルボーイと9番テレグノシスで決まり、B・Oゲームは3着でした。

ツルマルボーイは、何度も挑戦してやっとGTの勲章を手に入れました。

アンカツはまたやりました!ちょっと勝ち過ぎですね・・・。

(マイナス55枚)

 

16年 5月30日 日本ダービー(東京優駿)

人気は先のマイルカップを楽勝したキングカメハメハ、皐月賞2着で北海道から参戦のコスモバルク、青葉賞勝ちのハイヤーゲーム、皐月賞馬ダイワメジャーが一桁人気となっていました。

私が穴で狙いたいのは、府中向きの強烈は追い込み脚を持った、ハーツクライとキョウワスプレンダとスズカマンボです。

マイルカップの勝ち方からして12番Kカメハメハの1着はまず間違いないでしょう。

9番コスモバルクは展開・長距離輸送・地方在籍騎手・府中未経験と不利な条件ばかり・・・とてもこれでは買えません。

もしもKカメハメハがこの条件で出走してきても、私はまず蹴飛ばすでしょう。

馬券は12番Kカメハメハを中心に14番Kスプレンダを本線で30枚、地元のダービーを捨ててまで乗りにきたデムーロを信じて4番Dメジャーに21枚、あとは5番Hクライ・13番Sマンボ・17番Hゲームに5枚づつ、12から総流し1枚に14から総流し1枚の計100枚勝負としました。

レースは1番Mマクロスが超ハイペースで逃げ、Mムネノリ・Cバルクが追う展開。

バルクが3コーナー過ぎに仕掛けると、4角前からカメハメハも追い始める。

直線でDメジャーが先頭も軽くカメハメハが抜いていき後ろからHクライが鬼脚で迫ったところがゴールでした。

12・5・17・14・13・4の順番でゴールし、私の選んだ馬が6連複で的中ですが、肝心の2連複は6枚しかありませんでした。

カメハメハは見込み通りの強さで期待に応えてくれましたが、走破タイムは従来のダービーレコードを2秒も上回る時計となり、府中2400mのコースレコードも更新してしまいました。

当日の他のレースも良いタイムが飛び出しており、好コンディションと言うよりは馬場が固すぎて物凄く馬に負担が掛かっているように思えます。

実際に3番Mブルックは脱臼して安楽死、15番Cサンビームも骨折してしまっています。

馬に負担を掛け過ぎるスピードレースは事故に直結しますし、折角良いレースをしても故障してしまったのでは何もなりません。

さて、勝ったカメカメハはこの後どうするのでしょうか?

本来は中距離向きの感じもします(なのに皐月賞を最初から捨ててマイルC・ダービーと府中に絞り込んだ調教師は素晴らしい)ので、菊には行かずジャパンカップを目指して欲しい気がするのですが。(淀の3000mは3角過ぎの下りで故障しそうな気がする)

(プラス50枚)

 

16年 5月23日 オークス(優駿牝馬)

今年のオークスは、桜花賞を圧勝したダンスインザムード一色人気になり、単勝は前売りで1.2倍、締め切り直後で1.4倍となっていました。

馬複・馬単も6〜12倍が多く、多くの点数は買えません。

私の予想は、雨でもDインザムードの頭はテッパン、相手探しのレースとみました。

もしも波乱があるとすれば、13番Dアルシエーロが単騎の逃げになった時でしょうが、それでも2着にはムードが来るでしょう。

馬券は馬複で、体調万全で調教師が強気なコメントをしていたヤマニンアラバスタとの5−6に30枚・アズマサンダースへ5−8に20枚、5〜1・2・13・16に5枚流し、5から総流し1枚づつと6・7・8のBOX1枚づつで、トータル90枚勝負でした。

レースでは、Dムードは中団を進み、直線で一瞬鋭い追い出しをみせたものの全然伸びず、終始先頭にいて最短距離を通ったDアルシエーロが悠然と伸び、後ろから1番スイープトウショウが猛然と追い込み2着となりました。

レース後武騎手は無言で引き上げたそうで、私の考えでは藤沢調教師の馬の作りに怒っていたのではないかと思います。

後から成績欄を見ると、Dムードは馬体重14kg増でしたね。

完全に調整のミスでしょう。

距離や馬場の影響ではないと思います。

(マイナス90枚)

 

16年 5月 9日 NHKマイルカップ

第9回を数えるマイルカップとなったが、今までの優勝馬をみてもこのGTは買った記憶がないので、たぶん初の参戦と思われます。

東京競馬場での1600mとなると、まず逃げ馬はいらないと思われ、下手をすると前団総潰れでG前での総入れ替えも考えられる。

人気は、5番シーキングダイヤと13番キングカメハメハが3倍台で競り合い、あとを6番メイショウボーラと1番コスモサンビームが追う人気。

逃げ馬で中山の皐月賞を逃げ切れなかったMポーラは1銭もいらず、Sダイヤも前にいて潰れてしまうかも知れません。

当日、東京競馬場は小雨という事だったので、Sダイヤも切ることにしました。

そうなると中心はキングカメハメハとコスモサンビームとタイキバカラになります。

穴目でナイストップボーイ・ビッグファルコン・ハートランドカフェは外せないので、まず6頭のBOXを1枚ずつ買って、Kカメハメハから5頭に5枚ずつ、カメハメハからサンビームとバカラに10枚買いました。

レースは思ったほどの先行争いもなく、バカラがかかり気味に先行し、直線でサンビームが抜け出すところを外からカメハメハがもの凄い足で抜け出し、楽勝!

馬券は本線で当たりましたが、配当は予想より低く、150枚ほどしか儲けになりませんでした。

カメハメハは距離的には適距離の皐月賞を捨てて、マイルカップとダービーの東京競馬場開催に勝負を賭けて来ただけの事はありますね。

このマイルカップは、ダービーへの下見も兼ねていたのでしょう。

先週のアンカツの負けっぷりからも今回とダービーを狙っている感じでしたね。

重も鬼のようですし、雨なら100%、晴れでも95%、ダービーもこの馬で決まりです!!

(プラス154枚)

 

16年 5月 2日 天皇賞(春)

1番ザッツザプレンティ、11番ネオユニヴァース、14番リンカーン、15番ゼンノロブロイの4歳4強対決模様のオッズとなっていた。

実は15番Zブロイは、今回の実況を聞くまで「ゼンノブロイ」だと思っていました。(関係ないですが・・・)

馬券の検討は、1番はムラが多く今回は走らない順番、11番はいくら何でも3200mは長過ぎる、15番は能力的に信頼できない、と言う事で軸は14番リンカーンに決定。

リンカーンからでは穴を相手にしないと儲からないので、相手は2番ナリタセンチェリー・13番ナムラサンクスを本線に7番・8番・10番に。

さてレースは6番イングランディーレの逃げに始まり、そのまま終わってしまいました。

単騎逃げではあったものの、それほどスローな逃げではないように見えたので、いつつかまるのか?と思っていたら7馬身もの差をつけてそのまま逃げ切ってしまいました。

有力どころは中団以降で動けず、Zブロイが好位置いて2着に入るのが精一杯でした。

私の馬券も完敗です。

レース後、解説者が「レコードよりも4秒も遅い決着で変なレース」みたいな事を言っていましたが、何秒遅くとも髪の毛1本でも勝ったものが強いのであって、自分の予想が外れたからと言って公共放送で変な事を言うのはおかしいです。(どうして言いたいのなら、ここのような私的なHPででも書いて下さい)

まぐれでもなんでも、Iディーレは「天皇賞馬」なのです。

それより、レース後のカンカツ騎手の言い訳・・・、敗因は?と聞かれ「解からない・・・」は勘弁して下さい。

プロの馬乗りでしょう!? 次走の参考にもならないですよね。

本当に解からないなら、正直で良いですがプロとしては失格です!

(マイナス47枚)

 

16年 4月18日 皐月賞

力的にずば抜けた馬が存在しない本年の皐月賞となった。

一番人気は北海道競馬から参入の18番コスモバルクが推されていた。

武騎手騎乗の7番ブラックタイトが2番人気であった。

笠松のライデンリーダー以来になる地方在籍の有力馬であるが、やはり私は地方馬は真っ先に蹴飛ばしての馬券戦術に変更はない。

「早い馬が勝つ」皐月賞なので、時計の比較をしてみると浮上するのが、1番マイネルマクロスと17番スズカマンボである。

8番メイショウポーラもそこそこであるが、人気の18番Cバルクも含め、1・8・18が逃げ馬となってしまい総潰れも考えられる。

そうなると中心は好位をキープ出来、ペース判断が的確に安定した騎乗が期待できるデムーロ騎乗の14番ダイワメジャーを軸に考えるのがベストかと思われる。

しかし、Dメジャーは関東馬なので絶対の信頼を置くことが出来ない・・・。

1番人気と2番人気を蹴飛ばすのだから、ある程度は手を広げてBOXで多点数勝負に行こうと決めました。

1・3・5・7・8・14・17(一応7を入れました)の7頭のBOX21点買い。(各1枚)

1番と17番から馬単総流し。(各1枚)

1番・8番・14番のBOX。(各5枚)の計70枚勝負としました。

さて、レースですがスタートで逃げ宣言をしていた1番が勢いがつかず、いきなり中団まで後退。

8番Mポーラが比較的スローで逃げる展開となり、直後に14番Dメジャーで人気のCバルクは外を回って5・6番手で進みました。

最後の直線に入り、Dメジャーが抜けて、Cバルクが追走、Mポーラが粘って3着。

まさに前団決着となりました。

前半の1000mが59.2秒、上がりが34.4、では後ろの馬には出番はありませんね。

1番が逃げていれば展開は大いに違ったのでしょうが、Cバルクは予想以上に強かったです。

馬券は1着・3着となってしまったので取れませんでした。

私がなぜ地方馬を買わないか?と言うことですが、これは調教師を中心に回っている競馬会の体質によるものです。

売れ残り(調教師が目を付けなかった)の馬がGTを勝ってしまったら、調教師の面目丸潰れとなってしまいます。

調教師あっての騎手たちも地方馬を潰しにかかるのも解かります。

馬主と調教師の関係からGTレースでは共同馬主の馬もわたしはほとんどハズシて買いますが、地方馬はそれ以上に買わないのです。

今回のレースっぷりでダービーでもCバルクは人気になるでしょうが、私は買わないです。

桜花賞を勝った、ダンスインザムードがダービー参戦をぶちまけてきましたが、これは今年の牡馬がそれほどのもではないとの判断もあるかと思われます。

皐月賞に出られなかった素質馬を探すか、今回目立たなかった馬で勝負になると思います。

(マイナス70枚)

 

16年 4月11日 桜花賞

私的には9番ダンスインザムードと17番ムーブオブサンデーの2強の対決と思っていたのですが、4番スイープトウショウが人気になっており、3強の対決模様のオッズになっていました。

17番Mサンデーの枠はあまりにも厳しい・・・。 特に阪神のマイル戦では絶望的な枠でしょう。

9番Dムードも絶対の信頼は置けません。

遠征の関東馬が走らない事は、何度も何度も見てきましたし、ライバル関係とも言える藤沢厩舎−武豊騎手のコンビですから、武がトボケる可能性もあります。

前日の予想で、消去法から残ったのは、4番Sトウショウ・5番マルターズヒート・6番ヤマニンシュクル・9番Dムード・13番アズマサンダースです。

実力のわりに人気がなかった13番Aサンダースを軸に決定しましたが、いまいち不安なので4・9・13のBOXを10枚買って、どうしても気になる3番キミーシェルターを追加し、4・9・13からそれぞれ3・5・6へ2枚づつ流しました。

そして13を軸に4と9へ6枚づつ合計60枚購入です。

レースは見てはいませんが、9番Dムードの圧勝だったようです。

2着には13番Aサンダースが頑張ってくれて、馬連3540円を16枚ゲットできました。

(プラス506枚)

 

16年 2月22日 フェブラリーステークス

軸馬は、現ダート界最強の10番アドマイヤドンでどうしようもないでしょう。

問題は2着で、4番ユートピアと1番サイレントディールが人気になっていますが、どうも怪しい感じがします。

常にダートの良馬場の場合は500kgを超す大型馬を中心に考えなければなりません。

今回軸にした、Aドンは450kgほどの馬なのですが、この馬は心臓が極端に強いらしくスタミナ・パワー断然で例外中の例外です。

このレースには、珍しく大型馬が少なく、Sディールと15番スターリングローズ・6番ハタノアドニスの3頭しかいません。

Sディールは人気ですし、Hアドニスはどう考えても・・・、と言う事で、本線は10−15に決定。

押さえは、着の割に人気薄な14番と16番と5番、1番4番も少しだけ押さえます。

レースは後方にいたAドンが鮮やかに抜け出し、横綱相撲で圧勝。

2着は本線のSローズが粘ったかに思われるも、惜しくもSディールに首差差されてしまいました。

本線で来れば大きかったのですが、押さえ中の押さえが的中で「トリガミ」となってしまいました・・・。

(マイナス31枚)

 

15年12月28日 有馬記念

最後のレースとなる馬が多い今年の有馬記念、回避が続出して12頭立てとなりました。

中心は引退レースであり、ここを勝つとシンジゲートに1億5千万円が上乗せされるらしい「シンボリクリエシス」。

前走は馬場のせいか今ひとつ伸びませんでしたが、今回は大丈夫でしよう!

タップダンスシチィーはマークがキツくなる上に、今回は競りかけてきそうな馬も多く、一銭もいらないとみました。

クリエシスも前回の反省から仕掛けが早くなりそうで、穴をあけるとすれば末足強烈な、ツルマルボーイがとっても怪しいです。

馬券はまず、12番シンボリクリエシスと1番ツルマルボーイから馬複総流し*1。

12と01から03・08・11へ3枚づつ。

01−12へ50枚、01→12・12→01へ5枚の計100枚勝負でした。

シンボリクリエシスの強さには何も言う事はありません!

2着は3番リンカーンでした。

(マイナス49枚)

 

15年11月30日 ジャパンカップ

前日からの雨により馬場は「重」。

日本代表のシンボリクリスエスとネオユニヴァースはともにそれほど悪路を気にしなさそうではあるが、どちらかと言えばネオの方が信頼できるか?

ややまで回復すればクリスエス、重以上ならネオを軸にしようと思っていたので、軸はネオに決定。

相手は海外馬で良いと思うが、絞り切れない・・・。

仕方ないので9頭に総流しを掛ける事にしました。

ついでなので万全を期して、クリスエスからも海外馬9頭に総流しです。

本線はどうも重が得意そうで、人気薄の16番と17番へ、08−16・08−17へ15枚づつと05−16・05−17へ5枚です。

計58枚、昨日のJCダートを取っているので、もう少し買っても良かったのですが、海外馬が良く解からないのでこのくらいに・・・。

レースは1番タップダンスシチィーが単騎の逃げとなり、2番手以降は混戦。

いつ捕まるのか?と思っていたら、ゴール前加速してそのまま逃げ切り・・・。

後方の馬達は泥だらけで、作戦勝ちですか?

私は共同馬主の馬はGTでは絶対に買わない(タイキは除く)ので、どうあがいても取れる馬券ではありませんでした。

(マイナス58枚)

 

15年11月29日 ジャパンカップダート

軸馬は、先日の大井JBCクラシックでお世話になった6番アドマイヤドンで決まり。

相手は外国参戦馬2頭とこれまたJBC2着でお世話になったスターキングマン、前評判の良いサイレントディール。

そして、本線は好調も人気薄のビッグウルフへ。

馬単で行こうかとも思いましたが、馬場も悪いし(朝から雨)、人気馬から買うときは馬複でとの鉄則から、馬複でまずは06から1枚づつ総流し。

本線の06−15へ15枚、06−05・07・08・12へ各5枚の計50枚勝負でした。

結果は、鼻差で、1着に海外馬のフリートストリートダンサー、2着にアドマイヤドン。

馬複05−06、4450円でした。

やはり「せん馬」は常に注意しないといけません!

(プラス217枚)

 

15年11月2日 天皇賞

断然の人気は18番シンボリクリスエス!どこかの新聞に書いてありました「今年の秋の天皇賞は1600万条件か?」と・・・。

確かに一流どころの出走は少ないですね。

昨年の有馬記念ではお世話になったS・クリスエスですが、今回は大外18番である事と、宝塚からの直行と言う事を考えると大口勝負には行きにくい・・・。

どうせ小口で買うのなら、夢を持って穴を狙いましょう!

秋の天皇賞はトニービーンの子供達が良く走っているので、4番テンザンセイザと6番ダービーレグノから狙います。

ともに人気薄ですが、状態も良さそうです。

レースは前2頭が超ハイペースで逃げ、中団に1頭、後団はゴチャゴチャとなっていました。

直線に入り、後団からS・クリスエスが矢のような差し足で一気に決着!

テンザンセイザが良い感じで2着に上がるか?と思われるも後ろから7番ツルマルボーイに抜かれてしまいました。

S・クリスエスは強過ぎましたね!

(マイナス49枚)

 

15年10月26日 菊花賞

ネオユニヴァースとゼンノブロイの2強対決模様であった。

ネオは外枠、ゼンノは遠征でともに信用は出来ない、このレース大荒れとみて、1番ニシノシンフォニーと16番ヴィータローザで勝負。

相手は絞らず、100円づつ総流しと3連複01−06−17を1枚。

レースは見ていないので分かりませんが、アンカツがやったみたいでした。

どこかの週刊誌に確実にアンカツが勝つ!と書いてあった物がありました・・・。

2強が来ないのは当たりましたが、馬券はおおハズレでした。

(マイナス35枚)

 

15年10月19日 秋華賞

不参加

 

15年6月29日 宝塚記念

ダービー馬ネオユニバース、昨年の年度代表馬シンボリクリエシス、現役最冠馬アグネスデジタルの3強の対決と言われていた。

しかし、それぞれが不安を抱えたレースとなった。

シンボリ・・・は半年振りのレース、ネオ・・・は1日にダービーを制したばかりの3歳馬、アグネス・・・は海外遠征が多く仕上げが難しそう・・・。

当日は雨上がりで重めのコンディションとなりアグネスに有利か?

ネオの53kgもメッチャ有利です。

馬券はアグネス中心に本線は1番安勝のサイレントディール、次線にアグネス−ネオ、あとはアグネスから高配当へパラパラ流す。

前日ニュースで、ヒシミラクルの単勝に1222万円突っ込んだ人がいるとあり、「そんなの来る訳ないじゃん!ばっかじゃねぇの!」と思っていたら、来ましたね!

馬鹿は私でした。

(マイナス50枚)

 

15年6月1日 日本ダービー(東京優駿)

1番人気の皐月賞馬ネオユニバースでは面白くない、サクラプレジデントも気性に問題ありで最内枠では???

悩んだ結果、17番帝王の息子マイネルソロモンを軸に決定。

プリンパブルS優勝で3戦全勝、その割りに評価が低過ぎる、絶好の狙い目とみた。

17から馬複総流し、他の8枠2頭も魅力で枠複1−8・7−8を10枚、8−8を13枚の計50枚勝負とした。

レースは重馬場での発走となり、3角〜4角17番は4・5番手に付けいい感じ・・・。

しかし、直線に入り、ジワジワと後退しゴールは最下位・・・。

勝ったのはNユニバースで横綱相撲でした。

典弘騎手がもう少し早めに追っていればG前はいい勝負だったでしょう。

オークスに続き完敗でした。

(マイナス50枚)

 

15年5月25日 オークス(優駿牝馬)

桜花賞の出遅れは愛嬌として、私的に絶対の信頼を置いた2番アドマイヤグルーヴから、馬単勝負と決めた。

相手は桜花賞馬スティルインラブでは面白くなく、骨折明けでも力未知数の4番ピースワールドと前走重賞勝ちも人気薄で脚質が東京に合いそうな14番シンコウルビーとの本線2点勝負とした。

(押さえは4→2と4→1・5・13・15)

発送前、スターターが壇上に向かうといつもの馬鹿さわぎの大歓声・・・。

スタートゲートが正面スタンド前の府中2400mは、馬鹿どもの声がモロに馬に届いてしまう。

歓声の途端、アドマイヤグルーヴは驚き半分立ち上がってしまった。

ゲート入りも嫌い、やっと押し込められるもゲートの中で大暴れしているのが、TVからでも十分に判る。

予想どおり出遅れ・・・しんがり追走・・・外を回る・・・届かず・・・。

おいっ! 一月前にも見たぞ!

気性・ゲートに難のある馬を買った私が悪いのです。

勝った3番Sラブは強かったですね。

上がりもAグルーヴより早いのですから文句の付けようがありません。

 

完敗でした。(マイナス61枚)

 

15年5月11日 NHKマイルC

不参加

 

15年5月4日 天皇賞(春)

不参加

 

15年4月20日 皐月賞

先週の桜花賞に続き、4強の対決と言われるレースとなった。

土曜日午後からの雨により馬場の悪化が予想されたが、レース前には雨は止み「良馬場」発表のレースとなりました。

馬場状態については、土の含水分度を測定して決めているようですが、余程の状態にならなければ特にGTレースは「重」以上の発表にはなりません。

今回もつい先ほどまで降っていて芝もビショビショなのに「良」で行われました。

私の予想は「重」予想をそのまま買い目にしました。

キャリアの浅い3歳馬だけに良く解からない面もありましたが、3番・6番・8番・11番・18番は重でも走りそうで、中心は3番のネオユニヴァースに決定。

相手は6番カッチーのサクラプレジデントか11番アンカツのザッツザプレンティかと言うところでしょうか?

18番ホシコマンダーが気に掛かる馬でした。

購入資金が寂しいため買い目をしぼらなければならず03−06か03−11か迷っていましたが、サクラ冠の馬が雨の中好走した記憶がなかった事と、オッズをみて本線は03−11に決定。

18から03・06・08・11・12に3枚づつ、03−11に25枚の計40枚で勝負となりました。

結果は3番と6番の2頭立てレースになってしまい、馬券は大ハズレでした。

ともに良い位置から良いコースを進んで、強い勝ち負けでしたね。

ダービーもこの2頭で決まりでしょうか?

それとも、直線がさらに長くなって馬場状態の良い東京競馬場で切れ味鋭い新鋭馬が登場してくるのでしょうか?

(マイナス40枚)

 

15年4月13日 桜花賞

競馬は血統のスポーツと言う。それならばこの馬が大活躍せずにどの馬が活躍すると言うのであろうか?

「アドマイヤグルーヴ」この馬こそ、何代も前から配合を検討し母親も祖母も大活躍、泣く子も黙るサンデーサイレンスを父に持つ、近年稀にみる最高血統馬である。市場取引され歴代最高値が付いたのも当然である。

この馬は53Kgで乗れる今年の天皇賞(秋)は当然として、来年以降の天皇賞(秋)・JC・有馬記念まで狙えると思います。

極端な人気になっていない今回はめっちゃ美味しい狙い目と思いました。

さて、こちらにとっての肝心な競争は?

ガッビーン!! いきなりドカ遅れですか・・・(悲) 武騎手、ハンデのつもりですか・・・?

4角過ぎから大外追い込んだものの3着がいっぱい。

当然最高の上がりタイムですが、前団・中団にいてもこれくらいの上がりタイムで上がれる馬なので(デビュー戦3番手から33秒9・前走も3番手から34秒0)位置が悪かったとしか言いようがありません。

阪神桜花賞のレコード勝ちした9番も確かに素晴らしい脚でした。しかしまともに出ていれば14の勝ちだったでしょう。

冒頭にも書きましたが、競馬は血統のスポーツです。

競走馬本来の仕事は、オスは種牡馬になってから、メスは繁殖牝馬になってからですよね。

現役競走馬の場合、かえって「良血馬ほど無理して結果を残さなくても良い」と言う矛盾も再度沸いてきました。

馬券が取れなかったので、色々と言いたくなります。

(マイナス60枚)

 

15年3月30日 高松宮記念杯

不参加

 

15年2月23日 フェブラリーステークス

今回は完全に2点読み違えました。

まずは展開、逃げ馬が揃いもっと激しい先行争いで、ゴール前は前後総入れ替えのレースと思っていました。

もう一つは、8番ビワシンセイキ。これは完全にいらないと思い真っ先に蹴飛ばした馬でした。

それにしても勝ったGアリューは強かったですね!

向こう正面の時点でもういらないか?と思って見てましたが、最後まで粘るとは・・・。

予想のとおりとまではいかなくても、結構なハイペースに思えたのですがあの強さは本物っぽいですね。

(マイナス55枚)

 

14年12月22日 有馬記念

ジャパンカップで怪しい3着であった、1番シンボリクリスエスの頭はテッパンとみた。

信じられない1番人気となった12番ファインモーションは一銭も要らないとみたが、もし雨が降っていれば53kgは余りにも有利で連下には来るか?

前日予想は馬単で1から2・3・6・9・10で重なら7も追加か? もしも単騎で逃げたら8もあるか?

当日予想は、雨の心配は無く12番Fモーションはさよなら、でも馬場は渋く7番Aボスは追加、12が先行位置で潰れれば8番Tシチーの残りもあり追加、1−2を大本線にするつもりが、余りに9番Jポッケットの評判が良いので、1−9も本線並に購入した。

買い目は、馬複で1から2・3・6・7・8・9・10へ2枚と1−2・1−9へ20枚、馬単で1から2・3・6・7・8・9・10へ1枚と1−2・1−9へ4枚、8−1へ1枚の計70枚購入した。

結果は、8のいい感じの逃げを見事に1が差し切り、1番8番2番の順でゴール!

8番は同条件(中山2500m)のアルゼンチン共和国杯で2番に0.3秒差で負けていたので、今回は買わない予定でいたのですが、単騎逃げの展開なら・・・と押えたのが正解でした。

1番人気のFモーションを切ったのは、3歳牝馬であったことと中山2500mはスタート後少ししてから正面スタンド前を通り、あの大歓声を受けるので、気性に問題のある3歳馬は、最後まで持たないと思ったからです。

しかし、あの発走前とスタンド前通過時の馬鹿みたいな大歓声は何とかならないものですかね? 走っているのは臆病な馬なんですよ!

(プラス433枚)

 

14年11月24日 ジャパンカップ

これ!という馬がいなかったので(穴的に)、実績とペリエを信じてシンボリクリスエスを軸に、8・9・11・14・15へ馬複・馬単5枚づつ流す。

結果は1−8で馬複2万両、馬単4万両!!

8番のサラファンは人気薄だったが、日本の某有名な馬主が共同馬主に参加したそうで、今回目いっぱい仕上げて来るはずと思いマークしていたが、1番はまったくのノーマークでした。

こんなことなら、8番から少しづつ総流しをしておけば・・・って、「あとのなんとか」ですね。

ゴール前で、シンボリクリスエス騎乗のペリエ騎手の動き、何か変だと思いませんでしたか?

ビデオでも確認しましたが、少なくともゴール5mでは追うのを止めて、如何にも「前のどちらかの馬には先着してはいけない」と言う感じに見えました。

良く来日している騎手です、今度来日した時にサラファンの共同馬主になっている馬主の馬で勝ちまくったら・・・・・

(マイナス50枚)

 

14年11月17日 マイルチャンピオンシップ

 

 人気の2頭のうち、12番Aコジーンは良さそうだが、16番ブレイクTは前走からみていらなそう。

 穴では9番テンザンセイザと7番デュランダルが面白そうだ。

 買目は9−12を本線に7−12を押さえ、7と9から何頭かに100円づつパラパラ買う。

 結果は・・・Aコジーン、何やってんのっ!全然駄目じゃん!!

 9も7も駄目だし!!って、一番駄目なのは自分じゃん!!

(マイナス50枚)

 

14年11月10日 エリザベス女王杯

 

日記に詳しく書いてしまったので、以下それを貼っておきます。

「大体今日のレースは何なの??12番(Fモーション)以外の馬はみんな最初から2着狙いの訳???

確かに12番は強いのだろうし、それぞれ脚質があるのは解るが、ファインモーションが3番手で悠々進んで先に仕掛けては・・・

あの3番手の位置は他の馬が取って、12番をせめて苦しめなきゃ!!競輪では強い選手は他のラインに抑えられたり、牽制されたりしながらそれでも勝つのが普通。(負ける事もあるが) オートなんて強い選手は強制的に後ろから走らされるのに・・・(時には100m後ろからスタートだよ)

今日のエ女杯は負けた(馬券)からじゃないけど、納得出来ません。

前にいた2頭と追い込みの1番・2番以外はどう考えても3番手を取りにいかなきゃ!強い馬マークではなく、前にいて先に仕掛けなきゃ勝てませんって!実際に勝とうと思っていたかどうかは解りませんがね・・・。

長々と文句を書きましたが、馬券は20枚しか買っていません。今日はオートの90枚赤字の方が痛かったです。」

 (マイナス20枚)

 

過去の印象深い(取った)GTレース

私が競馬を本格的に始めて、間もない頃に、年末に向けてのGTレースを連敗して向かえた「有馬記念」

トーカイテイオーとビワハヤヒデでの3千幾らかを20枚取ったこと。

 

いつだったか(調べりゃ解かるだろ!)110回天皇賞で冗談で1−10を買ったら、マンシュウ(違ったかな?)をとったこと。

 

平成9年のオークスで、なぜかナナヨーウイングが気になり買ったらメジロドーベルとでマンシュウを取ったこと

 

はずれたレースだが、何年か前の(これも調べりゃ解かるって)マイルチャンピオンで、その年のデビューからシンザン記念まで3連勝し、クラッシック路線では目が出なかった、メイショウテゾロから1600mなら勝負と思い、結構流して買ったのに4番人気のトロットサンダーを○地だからとの理由だけで消してしまい、10万馬券を逃したこと。

 

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