SG奮戦記

 

参加したSGレースの準決勝・決勝を中心にコメントします

 

 

 

18年4月30日 オールスター(船橋)

準決勝戦が雨だったため、雨巧者が進出し、飯塚・穴見・小林啓二のベテラン選手が顔を揃えました。

気合からも試走からも浦田の頭はどうしようもなさそうなので、頭は決定!

2着が岡部では面白くないので、昨日から気になっている東小野を2着の本線にして、3着を穴見・仲口・田中・岡部とし、4点を本線で購入。

裏目だとアツイので、東小野−浦田−穴見・仲口・田中・岡部も購入。

岡部の底力も怖く、2着に岡部も押さえ。

岡部のFがあり、2度目の発走で東小野と浦田が良いSを切りました。

岡部が追い上げ、浦田−岡部−東小野で周回を重ね、安めだけれど仕方ないか・・・と思ったら、岡部が浦田に絡み膨れて後退。

本線の浦田−東小野の展開になり、粘っていた小林を田中が交わせば大的中!!となるハズでした・・・。

しかし、最後まで小林が粘り切ってしまいヤラレました。

(マイナス75枚)

18年3月21日 全日本選抜(飯塚)

最終日、予報に反して途中からまさかの雨。
10Rで万券をゲットし、多少の余裕を持って決勝へ。
濡れ走路では、1番岡部の頭はほぼ鉄板とみて、1着は岡部のみとし、2着・3着に2番永富、3番東小野、4番高橋、7番田中のBOXで9点。
3番東小野の人気がなかったので、ここを本線とし計71枚勝負。
8番荒尾がSから飛び出し、岡部には捌かれたものの最後まで粘ってしまいハズレ・・・。
昔は雨の荒尾でしたが、最近は雨で乗れていないので切ってしまいました・・・。

(マイナス71枚)

17年12月25日 スーパースター王座決定戦(川口)

昨日までの様子と、試走を見れば高橋貢と池田政和の一騎打ちしか考えられません。

この2人の2車単では儲けになりませんので、3連単でいかないといけません。

相手は浜野か伊藤か荒尾。

浜野は1枠で試走の感じも目立たず、伊藤は川口を苦手としているので、勝負に行くなら荒ぶる荒尾でしょう!

池田−高橋−荒尾を本線として、高橋−池田−荒尾を押さえ。

池田=高橋−伊藤・浜野も押さえて、もう一つ高橋と池田の2着に荒尾を入れたところも押さえ。

浜野のFがあり、2度目の発走で山田が飛び出すもすぐに池田が捕らえ、高橋、荒尾で追走。

2周目から3車が抜け出し、車券は当たりほぼ確定!

荒尾がやや離れて、池田と高橋のマッチレースになりました。

高橋が車間を詰めて行きますが、池田は何か余裕がある感じ。

池田のペースがやや落ち、高橋が絡んでいる隙に、荒尾も盛り返し、接近します。

一旦は高橋が池田を抜きますが、すぐに池田が差し返し、池田−高橋−荒尾でゴールし、3連単は1300円でした。

(プラス317枚)

17年 9月25日 オートレースグランプリ(浜松)

準決勝のうち3レースが濡走路となったため、決勝は濡を得意とするメンバーになりました。

試走の気配は1号車佐々木、3号車山田、6号車久門が良く見え、8番東小野もまずまずでしょうか。普段試走タイムを出さない山田と久門が良いタイムでしたので狙い目です。

人気は最初2番の田中中心でしたが、試走後は久門一本カブリとなりました。

車券は久門−佐々木−山田・岡部・東小野の3点を大本線とし、1・2着の裏と、2着を山田・岡部・に置き換えた9点を押さえにして、計60枚勝負です。

トップSから先行した久門ですが、5周目に山田に抜かれそのまま・・・、3着は岡部、4着は佐々木でした。

山田が先行し、久門が抜くと予想していたのですが、反対の結果となりハズレてしまいました。

(マイナス60枚)

17年 5月 1日 オールスターオートレース(飯塚)

多忙のため(メーデー・お祭り)不参加。

優勝は久門選手でした。

17年 3月21日 全日本選抜オートレース(浜松)

初日は雨の中行われ、前半で大きく勝ち越しましたが後半はタレてしまいました。

2日目以降は買えども買えども当らず、連戦連負・・・。

決勝戦当日は実家に遠征していたため、車券は買えませんでした。

レースは初周回に重富と永井が落車し、0ハン角南を叩いた伊藤がトップも池田がジワジワと追い上げ、6周回目で先頭に立ち、そのままゴールでした。

3着は高橋貢が入りました。

(車券は不参加)

16年12月26日 スーパースター王座決定戦(川口)

SSの前に行われたトップスターの決勝で万券をゲットし、資金に余裕を持っての参戦です。

車券的には事故がなければ高橋貢の頭で他には1銭もいらないでしょう!
2着も池田か永井で決まりでしょうが、ここから買ったのでは年間プラスになりません。
8号車、人気薄の岡部が3着に来てくれれば配当が良いのでここを本線にしました。

勝負は貢−池田−岡部、貢−永井−岡部です。

それでも貢と永井はタイムも抜けていますので、貢−永井−流しを4枚、貢−永井=池田を10枚押さえます。

レースは序盤から貢と永井のマッチレース!
3番手も池田が抜け出し、もうどうしようもありません。

一度は永井が貢を交わしますが、もう一度貢が抜き返し、貢−永井−池田で決まりました。
貢と永井の素晴らしいバトルには堪能しました。
(プラス51枚)

16年11月3日 日本選手権オートレース(船橋)

私の大得意とする、日本選手権です。

何しろ全レースオープン戦なので、スタートと枠、試走タイムと本走タイムが違う選手が狙い目です。

予選マンシュウ、準決勝4千両と五十嵐選手がらみの車券を取れて、資金的にはやや余裕で決勝を迎えました。

試走では2番車池田選手が良く見えました(27)が、8番車高橋選手は前の山田選手に1コーナーで詰まっていたので、28くらいとみて良いでしょう。

試走の感じからして仲口選手と小林選手はいらなそう・・・。

岩田選手も30では後半持たないでしょう。

穴を狙うのなら4番早船選手でしょうね!

枠も良いし、スタートも早いし、問題は初のSG決勝で平常心でいられるかどうかです。

3番伊藤選手も逆転は無理でも池田選手に離れる事はなさそうで、連下には来そうです。

車券は池田=早船=高橋の3連単BOXを本線に、池田=高橋=伊藤の3連単BOX、池田=高橋−山田などを買い、大本線として池田−高橋−伊藤です。

レースは仲口のFで再発走。(仲口選手は来年の選手権に出られません)

池田・伊藤・高橋とスタートし、高橋が一旦池田を捌くも4角で差し返し、池田−高橋で伊藤以下をブンブンと引き離します。

9周までは池田の後輪に当たりそうなほど高橋はくっ付いてまわり、10周目の3角でインに入り優勝!

3着は伊藤、4着には良く追い上げた仲口でした。

車券はトリガミに終わってしまいました・・・。

(決勝マイナス53枚、選手権プラス175枚)

16年9月26日 オートレースグランプリ(川口)

今回も残高が苦しい中でのSGとなってしまいました。

予選道中から有力選手の落車・失格・Fが相次ぎ、私の車券の大半も社会貢献に役立つ事となりました・・・。

決勝は珍しく日曜日の開催となり、久しぶりに生中継の決勝を見られました。

朝から雨模様で、降ったり止んだりが続き、決勝も試走時は小雨、後は止んでいるようにも見えました。

試走タイムは内・外で差があり、1〜4枠は車券にはならなそうで、5枠若井・6枠久門・7枠岡部・8枠高橋貢の勝負です。

雨が激しくなれば岡部=久門で決まりそうですが、このままなら高橋=若井の可能性が高くなります。

オッズは高橋から一本カブリ状態でしたので、一応3連単で4車のBOX*2、雨に期待し岡部と久門の頭から3連単で勝負しました。

レースはSでやや出遅れた若井が挽回し1周回4コーナーでトップに立ち、そのまま2番手との差を保って優勝しました。(2着高橋・3着岡部・4着久門)

若井選手は初日に落車し、壊れた車体の整備中に右手のひらに大火傷を負ってしまい、万全な状態とはとても言えない状態での快挙でした。

インタビューでも、若手やお客さんを気遣った言葉も端々に感じられ、さわやかでしっかりした口調が印象的でした。

モトGPから転向した青木治親選手などと一緒に川口を一層盛り立ててもらいたいものです。

(マイナス41枚)

16年4月29日 オールスター(山陽)

2日目に3万5千両車券を取ったので資金的には余裕のある開催となりましたが、何かと忙しく参戦レース数は少なくなってしまいました。

準優はそれほど多くの波乱もなく、メンバーの揃った0オープンの決勝になりました。

開催を通して、好調そうだったのが「浦田」と「佐々木」でしたが、決勝は佐々木が大外枠になってしまいすぐ内に貢と池田がいるのでどうにも車券にはならないと思ってしまいました。

試走は内枠2車が悪く、あとは似た様な感じでしたが、6番浦田だけが強く感じました。

レースは浦田が抜け出し独走。

佐々木が池田・貢を捌いて2着に上がり、3着に永富が粘り、3連単で20万円を超える配当になりました。

最初に感じたとおり、浦田=佐々木−流しを買っておけば・・・。

(マイナス50枚)

16年3月21日 全日本選抜(川口)

 2日目と4日目の準決勝が雨で、今日は好天ですので昨日までの成績は余り参考にならないので、試走とコメントが重要です。

試走は、森選手が良く見えます。

貢と木村では、3倍位にしかならないので、ここは切り捨て。
森=貢を本線にして、森から牛沢・西村・木村へ。

スタートすると、森は前に詰まってズルズルと後退。
貢−木村で決まりか?と思ったら、木村は貢に少し接触された後これまたズルズルと後退。
貢が独走となり、西村が2番手に上がり、そのまま・・・。
(マイナス100枚)

16年2月3日 スーパースター王座決定戦(川口)

来年からは、トライアル戦に変更されるため、一発勝負では最後の「決定戦」となった。

片平・高橋貢・岩田・若井といったS1級が選出漏れとなってしまっているため、比較的軽いメンバーでの10周オープン競争、走路が乾いていれば2枠伊藤信夫と7枠池田の争いになるのでは?と思われるレースである。

ひとつ前に行われる、トップスター決勝戦の試走タイムを見てビックリ!

タイムがコンマ1ほど遅い? あわてて走路状況を確認すると「小雨・ブチ走路」となっていた。

こちらは朝から良い天気なのに・・・。

先日の日記で、現場に行っているらしい「そーわさん」に、迷惑かな?とも思いつつメールで走路状況を確認すると、「とても不安定な天気で、現在は濡走路と思える」との返信をいただきました。

トップスター決勝は、昨日雨の中ヤングスターで優勝した山田から買おうと思ったら、既に締め切り・・・。

S・Sの試走タイムを見ると、テンデンバラバラで参考にはならないか?

8枠仲口が断然トップタイムで、このままの走路状態なら頭までありそうであり、もっと濡れてくれば久門・岡部・小林啓二が浮上してきそうである。

 

一発勝負で2着も8着も同じレース、しかも不安定な天気なら雨の苦手な選手は晴れタイヤ・雨が得意な選手は濡れ用タイヤなのだろうと勝手に解釈し、試走タイムは無視することに決めました。

そーわさんからは「徐々に乾いてきている」との情報を頂き、ぎりぎりまで携帯の情報サイトで走路状況を確認、15分前で「曇り・良走路」となったため、本線は池田−信夫に決定。

試走が良かった仲口を押さえて、後は池田から総流しと裏目2−7・8−7を押さえる。

雨が急に降った場合に備えて、岡部=小林啓=仲口のBOXも2枚づつ買っておこう。

 

結果は、池田−信夫で決まり、1310円。

本線の50枚的中で、久しぶりに電投口座が潤いました。

 

帰ってからVTRで確認すると、Sで4番永井が落車、小林と仲口が影響を受け後退。

前は、久門・信夫・池田の3人が抜け出し、1周目から3車の争いに・・・。

信夫が久門を捌く間に、池田が内から2車抜きで、トップに立つ。

このままぶっちぎるかと思われたが、信夫が喰らい付き、久門も離れず追走!

6週目の1コーナーで信夫がインに入り一旦は先頭も、2コーナー池田が差し返しまたトップを奪う。

周回ごとに信夫が並びかけ、切り返すもどうしても届かず、池田−信夫−久門で接線ゴール。

見ごたえのあるレースでした。

スタート直後の事故で、影響を受け最後方から追い上げた、仲口が4着まで上がってきており、事故がなければトップ争いに加わっていたかも知れませんね。

今後のレースが楽しみな選手となりました。

(プラス545枚)

15年11月26日 日本選手権オートレース(伊勢崎)

 少しオートレースを休んでいましたが、今開催から復帰。

 初日は押さえしか当たらず、行ったり来たりでプラ5枚。

 2日目以降はまったく当たらず、準決勝を含めて連戦連敗で最終日も8Rをハズシて7連敗。

 せっかくの決勝なのに電投残高が悲惨な状態になってしまいました。

 決勝前日から、雨さえ残っていなければ3枠池田から行こうと決めていたので、試走であまり良いタイムを出さないようにと祈っていましたが、試走タイムはナント23!(永井も1号車で25)

 これは間違いなく1番人気になってしまう・・・。

 発売直後は信夫=貢が4〜5倍で始まり、今回勝負した3−1は40倍を越えていましたが、徐々に下がって車券を購入時点では6.4倍で、まだまだ下がりそう・・・。

 池田はともかく、永井選手とは車券の相性最悪で、買った時に来た事がないのですが、今回はお願いしました。

 池田−永井に40枚、池田からチムタケ・信夫・貢・久門に5枚、永井−池田に10枚で、計70枚でした。

 レースは、トップスタートで信夫が飛び出すも、池田が巧くついて行き、1周目2コーナーで信夫を捌き、早くも独走体勢。

 永井は包まれ後退し、4・5番手で苦しむ。

 チムタケが信夫を捌き2番手に浮上、苦しみながらも永井も3番手に浮上し周回を重ねる。

 このまま、3−4−1で決まりかな?と思われた9周回の最終コーナーでややチムタケが膨らんだ所を永井がインに切り込み、最終回2コーナーで2着に上がり、3−1で決着となりました。

 540円しかつきませんでしたが、今開催の赤字の9割方は取り返せました。

(決勝 プラ146枚)

15年9月28日 オートレースグランプリ(船橋)

 準決勝を1番時計で通過したのは意外にも岩沼。そのレースで岩田が脱落。

 他はまずまず順当に決勝に勝ち上がり、決勝レースは10mオープンとなった。

 枠番は最インに岩沼、何と2枠に片平が置かれた。

 カギはこの2枠の片平が握っているのでは?と思い、予想はここからの展開を考える・・・。

 まずは、Sが切れている岩沼が飛び出し、地元の片平が意地で押さえて来た時に片平を外から抜ける久門との岩沼=久門・そしてこれもSが切れている須賀が絡んでの岩沼=須賀。

 試走を見ると、久門はどうも駄目そうで、車券は岩沼と須賀から総流しで勝負。(とはいっても2枚づつ)

 30を切っているのは3番仲口と7番信夫・8番池田の3人で、片平・須賀に挟まれている仲口はご遠慮して、電投口座の残額全てを信夫−池田に投入!

 1回目のスタートで岩沼がフライング、2回目で須賀がフライング、もうこの時に2人からの車券はゴミ箱行き決定。

 3回目は共に出て行かず、好Sは信夫で1コーナーまでに中団に取り付き、あとは独走状態に・・・。

 2番手は仲口が進出して頑張り、池田が終盤猛追するも届かずに3着。

 

 今回は予選から車券がほとんど的中しなくて、散々なSGとなってしまいました。

 

 終わりの2日間は終盤にスタート事故(フライング・出残り)が多発してもうウンザリ状態でした。

 特に決勝での買った選手のフライングはS勝負だけに本当にゲンナリでした。

 競艇のようにフライングは除外・返還して欲しいですね!

 (決勝マイナス80枚)

15年5月21日 オールスター

飯塚オートレース場で開催された今大会であったが、5月だと言うのに連日気温・走路温度が上がり、気温は30度近く・走路温度は50度を超え、折から調子がイマイチの選手が多い重ハン勢は連日厳しい闘いとなった。

予選では、SGでなければ予選は最後方からのスタートになるであろう各地のS4〜A3位までの選手が0ハンから飛び出し、もつれる重ハン勢を引き離し圧勝するレースが何度も見られた。

岩崎や東小野・遠藤誠などスピードはあるが捌きに難のある選手たちは久々に良い動きを見せてくれました。

同様に0ハンを生かして、景山・別府・松尾・永富高志選手たちが大活躍でした。

車券的には初日・2日目の予選レース中心の勝負になってしまいましたが、初日は行ったり来たりから最終で4桁を本線で取り大幅プラス、2日目は全然カスらず大幅マイナス2日間でプラ20枚と言う結果でした。

3日目は勝負出来ず、4日目は前半パンクも最終の岩崎ー須賀を本線で決め決勝の資金を確保。

決勝は前日まで10m前であった岩崎・永富・須賀・小林を下げ1・2・3・4枠に置き、10mオープン戦でのスタートとなった。

試走は見れないためタイムだけ確認すると、岩崎選手の32を除いてほぼ枠順どおりのタイムとなっている。

0オープンならともかく、10mオープンは1枠有利であり、岩崎選手の32は7枠浦田の29、8枠岡部の30と同等のタイムだ。

Sも切れているし、頭は岩崎勝負と決めた。

不安は経験不足と10周レースだが・・・。

オッズは1の頭は売れていない、伊藤信夫・久門が人気か?

相手は久門と須賀・岡部、裏も押さえよう。

気が付くと16:22分・・・しまった! でも決勝だし16:35分か40分のスタートだろう。

ガァ〜ン!締め切られていました。

家に帰りネットでリプレイを見ました。

レースはSで1番岩崎と5番久門が好スタートから飛び出し、序盤で久門が捌き先頭に立ち独走を始める。

2番手は粘る岩崎を伊藤信夫が猛追し、後ろに張り付き周回を重ねるも抜けずに、岩崎が2着。

買えていれば押さえは取れていました。

 

メンバー的には少々小粒な決勝戦でしたが、試走も拮抗していて考えるには面白いレースでした。久門がぶっ千切ってしまったので、単調な感じのレースでしたが、買えなかったせいでしょうか?

TVのカメラマンさんもう少し勉強して下さい。2・3着の争いをもう少し見たかったです。

確かにトップの選手を映さなければならないし、トップと2・3着の争いが離れていたので難しい所でしょうが何とかして下さい。(車券を買っている人は岩崎と伊藤の争いのほうが気になったのでは?)

やはりSGは、準決勝を土曜日・決勝を日曜日にやってもらいたいですね。

今や平日にメインレースをやるのはオートと地方競馬だけになってしまいましたよ!

(決勝不注意により不参加、シリーズ通してプラ176枚)

15年3月2日 全日本選抜

 準優勝戦が、大雨の中行われたため、決勝はやや小粒なメンバーとなってしまいました。

 シリーズ中は色々と忙しく、決勝直前までCSを見ることが出来ず、ぶっつけの参戦でした。

 試走も見てないのですが、タイムは8枠浜野が27でトップあとは29〜30(いつも出さない選手は引いて考えて)でした。

 1枠の山田が30で3枠に穴見がいる!

 Sは1・3で飛び出しそうだ。

 山田の逃げに穴見が後ろを5周抑えれば、地元山田の楽勝か?

 車券は山田の頭からのみで、穴見を外から抜ける久門と浜野へ厚くいきました。

 結果は、予想通り山田が飛び出し、穴見が抑える、山田はブンブン差を広げて逃げていく・・・

 浜野がS良く追い上げて来る、「穴見!抑えろよ!」っと思った瞬間・・・・・なんとトップを行く山田が

 自落・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 何も言う事はありません・・・

 (マイナス60枚)

15年1月27日 スーパースター王座決定戦

初日が降雪による順延で、月曜日の開催となりました。

 朝からの雨が12Rになっても止まず、濡れ走路での決定戦でした。

かねてから、晴れなら池田、雨なら岡部とほぼ決めていましたので、頭は岡部で確定、2着も試走タイム・気配から貢でどうしようもない・・・。

あるとすれば、スタート貢が行って、岡部が7〜8番手になった時の裏目といつもやらなそうでやる浜野の2着か?

しかしどう考えても事故が無ければ、7−3であろう! あとはオッズの問題・・・。

オッズを確認したら7−3で1.9倍!最終的には1.6倍くらいか? 裏は7.4倍??

いくら穴勝負と言ってもこのレースだけは白旗ですね。裏も7倍では・・・。

普段なら見送りですが、お祭りなので・・・7−3に60枚・3−7に5枚入れました。

 

レースは岡部と貢のバトルもありましたが、結局7−3で180円!! 108枚の払い戻し。

雨では仕方ないでしょう。

このレース、60万を108万にした人もいるんだろうなぁ。ハハハ・・・。

(プラス43枚)

14年11月 日本選手権オートレース

 

初日の1Rで万車券を取り、幸先の良い滑り出しで、最終日にはいったい幾ら儲かるのだろうと思っていたら、2日目以降撃沈続きで元割れで終わってしまった。

決勝は、試走抜群の池田(政)から浜野と伊藤(信)に大きく勝負したが、浜野の好スタートと池田のスタート8番手の差で、悔し過ぎる裏目となってしまった。

逃げる浜野を8番手から気迫の追いで捌きに捌いて、10周目の1コーナー差してトップに立った池田であったがバックから3コーナーで浜野に差し返され、外粘るも惜しくも2着であった。

 過去の経験上、気温が冷えた状態で、池田が抜群の試走をした時は必ず1着だったので、100%信用していたのに・・・。

 私が買った時点では、池田―伊藤の7−8が7.7倍、池田―浜野の7−3が10.4倍で、こんな美味しい配当はめったに無いと思い、分不相応な金額を2点に入れてしまい、初日の貯金どころか少々持ち出しになってしまった。

 今回の決勝は、スタートが全てでした。

 今でも自分の買い目が間違っているとは思っていませんので、これは仕方なしとしましょう。(トータルでは負けも小さくて済んだし・・・)

 次は来年の1月SSです。 

 

 

過去のSGレース

肝心な準決勝・決勝を生中継で見る機会が少ないので、特に印象に残っているレースはないです。

どんな良いレースでも、結果が判ってからVTRを見ても感動は薄いです。

 

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