こまちゅの家づくり日記

写真でみる家づくり
その1  畑を宅地に
その2  基礎工事

写真で見る家づくり
  
その2  基礎工事

<2007/10/28>
地地鎮祭の日。
スーツ姿のお姉さま方は、建築やさんの社員です。
前日はものすごい雨だったので、入れた土がどろどろです。
ビニールシートをひいて、どろに足をとられないように、準備万端整えてくれました。
神主さんがお供え物を飾ってくれました。野菜やお米、果物、お神酒などです。
神主さんの後姿。
祝詞をあげてくれました。施主であるこまちゅは子どもの七五三以来の参拝の仕方を教わって、かしわ手をたたきました。(この表現でいいのか?)

出席者は小松家一同と実家の母にも立ち会ってもらいました。建築やさんからも社長さんはじめ、営業・設計・現場監督さんが出席。
地面から
実際に家が立つ位置に縄を張ります。
この期に及んで、北へ動かすとか南へ戻すなど、意見が割れました。
玄関あたりの縄はり
<2007/11/23>
地鎮祭が終わると、次は基礎工事です。ずいぶん寒い西風が吹く中、どんどんと工事が進められていました。
こんなにしっかり基礎をしてくれたら、地震がきても大丈夫?
<2007/12/02>
コンクリートがはいりました。家の土台といった感じがでてきました。
手前が玄関です。


年末の工事は12/12ごろまでで終わりです。
基礎工事終了時には建築やさん立会いのもと検査をしました。(こまちゅのみ出席)
大工仕事は年があけてからになりました。大工さんのおじいちゃんはちょっと残念そう。