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21世紀の夜明けは近い<2000.12.29>
20世紀も最後ですね。日本には年号と世紀と両方の表記があり、時代を語る場合はなんとなく年号の方がイメージが沸きやすいのですが、やはり、20世紀の終わりともなると、メディアはこの100年を総括してあれこれ語っていますよね。でも、100年間の総括では、自分にとっては歴史の復習のよう。まだ、「激動の昭和史」といわれる方がピンときます。戦前、戦時中と自分が生きてきた昭和との違いの大きさは、想像がつきます。明治生まれで平成に亡くなった祖父母が今も生きていたら、なんと感想をもらすのか、ぜひ聞いてみたいものです。 |
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唱え文句<2000.12.23>
今年、パソコンを始めた人はどのくらいいるのでしょうか。国をあげて「IT。IT(情報技術)。」と叫ぶせいか「パソコンをしなくちゃ」という強迫観念(?)みたいなものが蔓延している気がします。自分がパソコンを便利に使っているので、パソコンを覚えようという人が増えることはいいことだと思うのですが、なんだかせかされているようです。もう一つが、小学校の英語教育の導入。子どもがいるせいか突然電話がかかってきて「英語の教材のお試し版をお送りします。来年から小学校で英語授業が始まるので、必要ですよ。」という、殺し文句を聞かされるのに、うんざりです。 |
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運転に油断は禁物<2000.11.1>
先々日、車のバンパーをぶつけてしまいました。ほんのちょっと縁石にぶつけただけと思い、「あっ!ぶつかった」と感じた後、そのままバックしたのですが、なんと、縁石の角にタイヤの泥除けカバーが引っかかていたようで、ベリベリと割れてしまったのです。後から考えれば、ベリベリ音がした時点で、車を止めればいいものを、何が起こっているのか確認もせず、更にバックをして、縁石から離れました。その結果、泥除けカバーは全滅。バンパーの左側が外れ、更に前方についていたリモコンポールの接続個所まで壊してしまいました(T_T)。 |
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「そうだ、村上さんに聞いてみよう」<2000.9.9>
今年の8月に朝日新聞社から出版された『「そうだ、村上さんに聞いてみよう」』という村上春樹氏の本はご存知でしょうか?以前このHPのリンクのコーナーでも紹介していた「村上朝日堂」というホームページに寄せられた読者からのメールに、村上氏本人が答えたものをムック本にしたものです。何を隠そう村上春樹の大ファンなので、ちょっとした疑問をメールで送ったところ、ちゃんと、返事が返ってきて感激していました。「うわぁ!本当に村上さんからのメールだぁ」とぴょんぴょん飛び跳ねたい気分だったのです。(メールなので、「直筆」の手紙というわけにはいきませんが。) |
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リンク<2000.7.12>
先日、見知らぬ方からメールがあり「自分のハワイに関連するホームページにリンクさせてほしい」との申し出がありました。ホームページをみるとハワイに関するあらゆる情報を載せていて、関連ホームページが“だーっ”と一覧になっていました。当ホームページに「ホノルルマラソン日記」があるのでお声がかかったようです。
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FMラジオ<2000.6.11> 今の世の中、いろいろなメディアがありますが、ラジオは音だけなのにとても健闘していると思いませんか。車を運転しながら、家事をしながら、仕事をしながらでも聴けるところが魅力でしょうか。テレビより早くから、視聴者の声をハガキや電話で取り入れて、視聴者参加型のメディアに育っているところもいいですよね。 |
パソコンのない暮らし<2000.5.29> 一週間、パソコンを修理に出していました。突然動かなくなったので「どうしよう」とアタフタ。自分の頭で考えられる限りの策を試してみたもののダメで、結局メーカーへ宅急便で送りました。ところが、しばらくしてかかってきた電話では、「パソコン動きますよ。」。情けないようなホッとしたような、複雑な心境。もともと、キーボードの接触不良かなと考えていただけに、宅急便で送られている間に、線がつながったのでしょうか。 |
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気がつけば春<2000.3.30> ずいぶん、HPの更新をサボってしまいました。この3ヶ月を振り返ると毎週、誰かがかぜをひいていて、まさしく元旦の病院騒ぎの予感があたった日々でした。さらに言い訳をすると、1月から仕事を再開したことと、3月から引越しモードに入ったせいで、加速度的に忙しいのです。 |
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今年をうらなう出来事<2000.1.10> あけましておめでとうございます。とうとう2000年がスタートしました。皆様どのようなお正月を過ごされたでしょうか? |
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ファミリークリスマス<1999.12.20> 今年も残りわずかになり、年末のあわただしさの中にいます。ところで、ここ数年、家族で過ごすクリスマスは、12月23日になってしまうのは我が家だけでしょうか。24日は平日の場合が多く、残業や忘年会で子どもが起きているうちに全員そろうのは難しい。となると、敬謙なクリスチャンではない我が家は、1日早くイヴとなってしまいます。その上、「25日の朝めざめると枕もとにプレゼントが」という定番さえ、その日に変更。プレゼントをもらって喜ぶ子どもの姿をみながら、食事になってしまうのです。だって、平日の朝、子どもがプレゼントをもらっても、ゆっくり遊んでいられないし、おもちゃを取り上げて出かけるのは、余計にかわいそうな気がしてしまうのです。 |
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子連れ旅行<1999.11.23> 旅行という大げさなものではないのですが、自宅からDoor to Doorで4時間ほどかかる田舎まで、子ども二人を連れて往復しました。大人一人に3歳児と9ヶ月児というのはやはり大変。公共機関である高速バス車内の過ごし方は悩みの種です。行きの車中は、9ヶ月児にミルクを与えるとしばらくして眠ったので、ぐずることはほとんどなかったものの、帰りは、眠いのにうまく眠れず泣いたので、冷や汗もの。9ヶ月児がぐずると3歳児も連鎖反応でぐずり、二人に体によじ登られ、それをあやす。まわりに迷惑をかけないようにと3歳児には「静かにしてね」「いすをけらないで」「小さい声で話そう」と延々と言っている状態。途中のパーキングで外に出ると、子どもも気分転換になったのか、その後はおとなしく座席で静かに遊んでくれ、ホッと一息。 |
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拾う神あり(落し物後日談)<1999.10.29> お財布が戻ってきました。落としてから5日め、拾われた方から連絡があり、現金以外の全てが無事帰還。「不幸中の幸い」でした。推測するに、最初に拾った人が、現金だけを抜き、お財布は通行途中の塀の上に置き去りに。それを2、3日して別の人が見つけ、交番が近くにないので持ち帰ったようです。「捨てる神あれば拾う神あり」です(ちょっと意味が違うかな)。現金は既にあきらめていたので、免許証他のカード類が無事で、本当にほっとしました。善意とはありがたいものです。 |
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落し物<1999.10.11> “こまちゅ”が財布を落としました。お札何枚かと運転免許証、銀行カードにクレジットカード、ハイウェーカードに近所の銭湯のサウナ回数券、当たり馬券に今年のクラリオンガールのテレカ(“こまちゅ”曰く「いつかプレミアがつく」)まで入ったおサイフ。「全財産」といっていいほど大切なものが入っているのに、“こまちゅ”はいつもズボンのお尻ポケットに入れて持ち歩く。いつかこんな日が来ると思っていましたが、とうとうその日がきてしまいました。 |
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パソコンは簡単か<1999.9.19> 実は今、このホームページを作っているソフトの調子が悪く、一部うまく表示されていないのです。何が原因か、いろいろ調べたりインストールや削除を繰り返しているのですが、今だ回答がでません。サポートセンターはもちろん、パソコンに詳しい知人にも、迷惑を顧みずしつこく聞いています。 |
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インターネット<1999.9.5> 今やテレビを見ても、新聞雑誌にもホームページのアドレスが書いてあります。今まで、何か資料を送ってほしいときは電話をかけていたのが、ホームページを見れば大体詳しい説明がのっている。商品情報、レジャー情報、地図などなど、知りたいときに自宅で調べられるというのは便利に違いない。 |
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絵本の魅力<1999.8.30> 第1回目のコラムなので、まじめに「絵本」について考えてみました。 |