不定期更新・ 暫定管理人の自己主張
本来裏方であるべき暫定管理人の雑文です。
気が向いたら目を通してやってください。
なお、有益ではないと思われますのであしからず・・・。

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 2015年02月18日 〜 なぜかプリン。

今日のBGM : Traveling Wilburys
" She's My Baby "(試聴)

 最近定期的にプリンと言うものを作成している暫定管理人です。
 そう、プリンです。タマゴと牛乳で作る、あのプリンです。

 なぜ作るのか、と言うのは困難な質問です。暫定管理人、別にプリンが好きなわけではありません。
 強いて言うならある休日、妻が「プリンが食べたい」と言い出したことでしょうか。

 それからインターネットを繰り、プリンを作成。最初のものは上手く固まらず、加熱時間を延長したらスが入る、と言うお手本のような失敗をしました。
 しかしそれから試行錯誤を重ね、今では柔らかいもの、固いものと作り分けられるレベルまで達しております。
 いや、それでも時折柔らかさにムラができたり、カラメルソースが固かったり、と小さな失敗は重なっているんですけどね。


 暫定管理人、もともと料理はそんなに不得意な方ではありません。しかし暫定管理人にとっての料理は生きるための術。食べることにさほど固執しているわけでもないんですね。
 とは言えどうせ食べるなら美味しい方がいいし、たまには変わったものも食べてみたい。

 と言うわけで、なんだかプリン作りも面白くなってきてしまったんですけどね。

 ちなみに、「じゃー作って持って来いよ」と言うのはナシの方向で。
 一回の作成で4コ作っているのですが、その中に一つは必ずネコの毛が入っていますから。


 ところでだいぶ以前に小欄にも書いた記憶があるのですが、コンビニでプリンを1コだけ買う、と言う行為に及ぶことができません。
 それはオトコの意地と見栄がなせる業なのです。いいオッサンが小さなスプーンでカシャカシャと器に付いたプリンを削ぎ落として食べてる姿は、きっと目も当てられないんだろうな、と想像してしまうのです。

 しかしオトコの意地よりも強い権力を発動すること、それは妻の命令。
 そんなわけで時々プリンを購入していたのですが、暫定管理人作のプリンもなかなか悪くないようで、最近プリン購入命令が降りなくなりました。

 それは暫定管理人にとって、なかなかシアワセなことです。

 が、シャカシャカと卵液を作ったり息を殺して蒸し具合を確認する姿もなかなか見応えがあるのではなかろうか、などと想像をする毎日です。

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 2015年02月09日 〜 持ち時間は10分。

今日のBGM : Cyndi Lauper
" Time After Time "(試聴)

 先日の話です。昨年来出席をさせていただいていたJAの研修会の総仕上げ、と言うことでレポートの発表会、と言うものがありました。

 まずはこのレポートの作成に苦労をしたわけです。そりゃもう、大変にひずこいたわけです。苦労をすることを「ひずこく」というのはどうやら当地近辺の方言であるらしいです。暫定管理人もつい2〜3年前に知りました(詳しくは→こちらをご覧下さい)。

 それはともかく暫定管理人の悪い癖に文章を書き始めると話しがあらぬ方向へ飛び散り、それはそれは壮大にして膨大な論文が出来上がってしまう、と言うものがあります。今回も業務的な内容についてのレポートを仕上げればよかったのですが、同じ研修を受けていた花担当・タニグチさんと内容が被らないように、それから今後花の担当が同じ研修を受けたときにも被らないようにと気配りの元、おそらく暫定管理人しか着目しないであろう花のことについてのレポートに着手。

 ・・・なんだか一JAの一担当が論ずる内容じゃなくなっちまいましてね。アチコチの立派なセンセー方がお作りになられた文章やら統計を引用してのことなので、暫定管理人がそんなに大層なことを考えているわけでも何でもないんですが。
 しかも立派なセンセー方の論文を抜粋・編集したものなので、その整合性を持たせるためにやたらと長くなってしまう始末。

 そして大きな問題は、それを発表しなさい、とのこと。しかも持ち時間10分で。

 これは困りました。書きすぎてしまったんです。サラッと読むだけで30分近くかかってしまうものを、持ち時間10分で発表せよ、というのです。

 書いたものを端折って端折って縮めて縮めて望んだ当日。
 10分で強制的に時間を切られた時点で、あと1/3は残してタイムアップを迎えたのでありました。


 大体ですね、暫定管理人、喋るのは苦手なのです。
 文字を書き始めるとなんだか饒舌になってしまうのですが、実生活ではそんなに言葉も多くないですし、電話も基本的に短い方なのです。そもそも人とのコミュニケーションが苦手だから友達が極度に少ないのです。

 それなのに人前で話せとか。
 しかも10分とか。

 「え〜〜・・・」とか「あのぅ・・・」とかが減らせれば時間内に収まったかもしれませんけど。


 ところで、弊JAのヨシザワ課長代理が同じ時期に人前で話す機会があり、その資料作成にちょっとだけ加担しました。


 「持ち時間は何分ですか?」

 「30分かな」

 「この資料で30分持ちますか?」

 「ンなもん、喋ってつなぐから大丈夫だって」


 ・・・羨ましいです、その自信。

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 2015年02月01日 〜 踏んだり蹴ったり

今日のBGM : The Beatles
" A Hard Day's Night "(試聴)

 先日の話です。
 その日は神戸へ出張、と、乗り換え地点の名古屋へと向かうバスに乗っていました。

 バスに乗り込んだのは朝の5時半。いつもなら寝ている時間です。しかし乗り物の中で寝ることが出来ない暫定管理人。ぼんやりとケータイなんかをいじっていたのですが。

 LINE着。選花場担当のゴミさんからです。

 出張先でゴミさんから連絡があるとイヤな予感しかしません。大体ロクなことが起きないのです。そして、その予感は的中でした。


 「インフルエンザに罹りました」

 と。昨年、のっぴきならない状況となり山梨県からトンボ帰りをしたことがあります(そのときの記事)。その時も早朝よりゴミさんの連絡によるものでした。
 でも今回はムリムリムリムリ! 今回はバスだし新幹線のチケットも取っちゃったしもう名古屋に着いちゃうしムリムリムリムリムリ!!

 「本日の選花場業務はタニグチさんに頼みました」

 あ、そう。ホッと一息。
 でもさー、インフルエンザってことは一週間ダメじゃん?



 それからの一週間、選花場は暫定管理人が担ったんですけどね。
 その一週間と言うもの、会議はあるしフラワーショーはあるし、特に後半の二日間はほとんどの職員がフラワーショーの対応で出払い、更に最も頼りにするパートさんまで風邪でダウンのオマケ付き。

 そして暫定管理人は全てに人員が足りず、全てに一刻の猶予も残されない中、慌てて走り回っていたら台車のフレームに顔面から激突しましてね。メガネは曲がるし傷はできるし涙は止まらないし、ただでさえ残念な顔がもっと残念なことになったのでありました(T_(#)

 全てゴミが悪い。
 腹の虫が収まらないのでそう言うことにしておこう。

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 2015年01月29日 〜 戦線離脱

今日のBGM : The Beatles
" A Hard Day's Night "(試聴)

 先日の話です。暫定管理人を含まない数名がゴハンを食に行った、その翌日くらいの出来事です。

 皆さん、顔色が悪いです。
 昼飯時もウィダーインゼリーかなんかをチューチューしています。

 どしたんですか?


 「いや、この前、カキフライ食ってから調子が悪くて・・・」


 6人中5人が同じことを言います。
 残った一人はカキが苦手で他のものを食べたとのこと。

 ・・・これはヤッちまいましたね。


 かくして皆さん、一週間くらいおとなしかったわけです。
 共通して普段は浴びるように飲む酒も飲めなかったらしいので、よっぽど具合が悪かったのでしょう。



 さて。それから10日ほど。
 某市場の社長が当地へお越しになり、担当で食事をご一緒させていただきました。もう皆さん完全復活していますので、ジャブジャブとお酒も召し上がります。

 そんな折。
 お酒は嗜む程度、どちらかといえば美味しい食事と、それに合うお酒があれば良い、と言うグルメな社長との話しです。


 「いやー、この前カキフライ食べたら・・・云々」

 「ま、カキを食べるならそのくらいは覚悟しとかないとな。わははは!」

 「でもしばらくは怖いですよ〜」

 「カキといえば、六本木に美味しいオイスターバーがあってさ」

 「いや、先日加熱したカキですら当たった人がそんなところへ・・・」



 「「「行きたーーーい!!」」」



 えぇーーΣ(´□`ノ)ノ



 胃腸は弱いがハートは強い。
 その頑健さは見習いたいところです


 そして、

 「ところでオイスターバーってカキ小屋ってことですよね?」

 と、堂々と質問したタザワさん。


 「六本木にカキ小屋があるわけねーだろ!」

 温厚で紳士な社長が矢のようにツッコむシーンは大変貴重かと存じます。

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 2015年01月11日 〜 あけましておめでとうございます

今日のBGM : The Beatles
" A Hard Day's Night "(試聴)

 皆さま、新年明けましておめでとうございます。
 本年も下らないながら、ヒマでヒマで仕方ないときにでもお付き合いいただけますと幸いです。

 さて。正月、ということを持ちまして普段よりもやや多めにお休みをいただいていたわけですが、年々正月らしさと言うものが失われている気がする今日この頃です。
 子供の頃はそれなりに、だいたい夜更しが許されることを以てして正月らしさを演出できていただわけですが、オトナになるとなんだかつまらないものです。

 正月らしいというより休みらしいと言う事といえば、真昼間からゴロゴロしながらネコと戯れるとか、実家に行って実家のネコと戯れるとか、だいたいそんなもん。わざわざ混み合う初売りにも行く気になりませんし、だいたい外は寒いし。怠惰だと言いたい気持ちはよくわかります、わかります。
 そもそもですねー、今年は年賀状、年賀メールの類もわずか1通となってしまいまして。発展的な一年を送れなかったんだな、なんて。

 そうこうしているうちに年明け。
 今年もなんだか忙しそうな香りが漂っていますので、仕事に邁進することだけが心の支えになるのかもしれません。


(ひつじに扮したあずき)

 ひつじ年は穏やかな一年になるそうです。
 穏やかなことは幸せなこと。

 今年も一年、穏やかに楽しめればと思います。

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 2014年12月28日 〜 一年間お世話になりました

今日のBGM : Traveling Wilburys
" End OF The Line " (試聴)

 今年も残すところあとわずか。本年もJA上伊那花き部会を、当ホームページを、それからついでに小欄をご愛顧いただきまして誠にありがとうございました。っても今年は忙し紛れに更新を飛ばしてしまったことが何度かありましたので、今年は大いなる反省の年でもあったんですけれど。

 ところで若い頃、いや今でも十分若いですけど今よりもっと若い20代の頃、諸先輩方から「年をとると一年なんてあっという間だよ」とはよく聞かされていたことです。子供だろうと老人だろうと一日は24時間だし一年は365日、ンなアホな、と思っていたのですが、いざ自分がそれなりに年を重ねてみると先輩方のいうことはホントだったな、とやや実感し始めています。
 つい先日まで大雪対策に奔走し、つい先日まで半袖を着ていたはずなのにふと気づくと長袖の上に厚手のジャンバーを羽織り、そして毎朝の気温はマイナス10度近くになっている現実。なーんか、このまま年を取って行くのも寂しいなあ、なんて思う次第です。

 いつぞや、病院の待合室か何かで雑誌を読んでいましたら、実際に子供と大人では時間の流れる速度が違う、なんて記事を見かけたことを思い出しました。たしかいろんな経験を重ねることで、無意識にできる作業が多くなるから意識をせずに時間が流れる、あるいは初めてのことが多いと時間は長く感じる、なんて記事だったのですが、ナルホド、と思った記憶があります。

 そう考えると、日々刺激的に、新しいことに鋭意取り組んでいればもっと時間が長く感じるのだろうか?
 ・・・なんて思うわけですが、年を重ねるごとにルーチンワークも多くなり、強制的かつ 退屈な時間を過ごすことも多くなるわけです。それが年を重ねることである、と言われてしまえばそれまでですけれど。

 「何か面白いことない?」
 とは、暫定管理人が小欄を書き始めるときに良く尋ねることですが、これがまたなかなか出てきません。生きていく、ということは、誰にとってもそう面白いことでもないのかもしれません。


 しかしながら年末年始であったり誕生日であったり、一つ心が改まる機会にはいつも思うことがあります。
 それはこの先一年、健康で生きながらえること、なんですね。当たり前の事ではありますが、それが暫定管理人が自分に課す最大の目標の一つなわけです。面白いことも辛いことも、楽しいこともそうではないことも、全ては命と健康があって成り立つこと、ですからね。

 そんなわけで今年一年のご愛顧ありがとうございました。
 最後にイマイチつまらない話ですみません。

 来年もよろしくお願いします☆
 良いお年を☆

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 2014年12月22日 〜 Present For You

今日のBGM : John Lennon
" Imagine " (試聴)

 先日の話です。妻とクリスマスプレゼントの話をしていたんですけどね。贈り物などをそんなに重視する方でもないですが、クリスマスと互いの誕生日くらいは何か、こう、ね。
 もっともウチの妻も「ドコソコのブランドバッグが欲しい!」とか言うタイプでもありませんので、さほど痛手を背負うことがないので助かっています。

 さて。「何が欲しい?」と聞かれましても暫定管理人、基本的にそれほど物欲がありません。欲しかった靴はこのあいだ買ったし、すげー欲しいCDボックスセットは買ってもらうというより自分で買いたい。靴下とかTシャツとかズボンみたいな消耗品もなにか味気ない。

 そこでちょっと小洒落たパーカーなんてどうだろう、と思ったのですね。
 暫定管理人、TシャツはロックTシャツを好んで着ていますが、そー言えばこの間ロックパーカーというものを見つけたのでした。

 そこでネットで見つけたのがコレ。

 ジョン・レノンの自画像をプリントしたパーカーです。
 これいいね! これが欲しい!

 ・・・と言いましたところ、妻に難色を示されてしまいました。理由は暫定管理人に似ているからだそうです。
 確かに以前から、特に髪が長い時に似ていると言われることがたまにあります。


 ジョン・レノンに似ていると言われるのは大変嬉しいことですが、いいオッサンが自画像をプリントしたパーカーを着ていたら、これはイタイ。
 そんなこんなで泣く泣く諦めたのでありました。

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 2014年12月14日 〜 

今日のBGM : The Beatles
" I'm Only Sleeping " (試聴)

 先日の話です。長野県内北部の花担当者が弊地区へ視察に来る、と言う機会がありました。
 長野県といっても広うございます。弊JAはどちらかというと南、そして北の地域へ行くには高速をブッ飛ばしておよそ2時間の道程。ですので、同じ県内にありながらほぼ他県といった感覚なわけです。

 しかしこれからの世の中、そんなことじゃイカン!
 同じ長野県内JAグループとして手に手を取り合って、協同の成果を実現しよう!

 ・・・と言う名目があったのかどうか知りませんが、とにかく技術、情報の交換の場としてこんな機会が与えられるのは非常に喜ばしい限り。弊JA花担当のスタッフもほぼ全員揃ってお出迎えをすることになったわけです。

 と、会議室で待っている間にヒマに任せてウロウロしていましたら、なにやらピンクのダテメガネが落ちています。先月にJAまつりがありましたので、多分その遺品でしょう。
 そこで何となくシロトリ先輩に掛けさせてみたんですが、これがまた似合う。いままで何度か普通のメガネを掛けさせたときには絶望的に似合わなかったのですが、ピンクのメガネは妙に似合います。

 ・・・間も無く始まる圃場視察は、まずトルコギキョウから。シロトリ先輩のテリトリーです。
 コレだ。コレで行きましょう。

 但し、
 ・あくまでマジメに行うこと
 ・担当も決して笑わないこと

 以上の2点は厳守しなければなりません。



 そしてあくまでマジメに行った結果。


 もうね、弊JA担当はなにも聞いちゃいません。
 と言うか、笑いすぎてお腹痛いwww


 しかも、圃場外ではオデコに掛ける芸の細かさ。

 やり遂げましたよ。
 シロトリ先輩、きっちりとマジメにやり遂げました!!


 そして、







 誰からもツッコまれずそっと外したのでありました(´・_・`)


 あとで聞いたらツッコミどころがわからなかったらしいです。
 そりゃそうですよね、ほぼ初対面ですし。



 ※なお弊JA担当にインパクトを持たせ、印象づけるための作戦です。
  決して遊んでいるわけではありませんのであしからず。

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 2014年12月07日 〜 惰眠

今日のBGM : The Beatles
" I'm Only Sleeping " (試聴)

 先日来、厳しい寒さが続いています。
 今朝、起床とともにカーテンを開けると外が真っ白になっていました。日本海側や四国では大雪となっているようですが、当地ではうっすら積もる程度。とは言え出勤途中にある温度計はマイナス6度を指し示しておりまして、12月も初旬だというのに街の様相はすっかり真冬のソレです。
 暑いのよりは寒いほうがまだマシ、と信じて生きて来ましたが、こんなに早い時期から寒さに襲われてはたまったものではありません。昨夜などは就寝時に厚手の布団に毛布を2枚重ねてしまいましてね。これ以上掛ける布団を持っていませんので、来春までこれで凌がなければなりません。この冬を乗り切れるのかどうか、大変気がかりなわけです。

 よく言われることに、年を重ねると長時間眠れなくなる、と言うのがあります。しかし今年で38歳を迎えた暫定管理人、まだまだ休みの日は昼近くまでぶっ通しで眠ることが可能です。それはきっと暫定管理人が若々しいせいなんだと思いますが、少なからず長時間の惰眠を貪ることが人生におけるシアワセの一つでもあります。
 もっと言えば暫定管理人、基本的にいつでもネムイ、と言う特性を持っています。目の前に布団があって潜り込んで良ければ、そのまま8時間くらいはいつでも眠れる自信があります。

 しかしながら落ち着けない環境、例えばバスの中とか会議中とかですね、そういうところではなかなか眠れないわけです。
 先日も現地検討会、と言うことで午前2時30分に集合、バスに乗って東京へ出かけたのですが。

 2時30分集合、と言うのはなかなか微妙な時間です。1時集合ならばそのまま起きて集合、という選択肢になります。そしてまた、3時集合ならば一旦就寝、となります。
 2時30分集合、ということは事務局として2時ころには着いていたい。ウチから集合場所までは30分。ということは、事前のメイク時間まで入れると1時30分には起床したい。

 起きれません。寝たら絶対起きれません。しかし、その時間まで起きているのも苦痛です。

 そんなわけで取った選択肢は「頑張って起きている」。そしてバスで寝よう!

 ・・・と思ったんですが、眠れないんですね。バスの中だと。

 せめてリラックスしようと携帯音楽プレイヤーなんかを持ち込み、少しでも眠気を誘うように珍しくピアノ曲なんかを聴いてみたりして過ごしましたが、ホンの一瞬ウトウトしただけで着いてしまいました。せっかくのピアノ曲も、ジャズピアノじゃなくてクラシックにでもしておけばよかったんでしょうか。

 そんなこんなで行きも帰りもほとんど眠れないまま帰宅。
 そのまま倒れこむように、およそ16時間ぶっ通しの惰眠を貪ったのでありました。


 クマとかヘビとか、寒い間は寝てていい立場の彼らが時々羨ましくなります。
 それはそれで大変なんだと思いますけど。

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 2014年11月30日 〜 分解

今日のBGM : Blankey Jet City
" ROBOT " (試聴)

 先日の話です。このホームページを作っているパソコンから異音が。それだけでなく、何やらキーボード周辺がアツアツになっています。
 事件です。このマシンが壊れたら過去蓄積をしたデータが全てブッ飛んでしまいます。ホームページのデータは全てサーバー上にも保管をされているので別に構いませんが、その他のものはほとんどハード上に保管されています。

 慌てて別のハードに重要(と思われるもの)を保管し直し、それからパソコンの裏蓋を開けて異変の箇所を探ります。
 物理的な動作部品は冷却ファンのみですので、多分このへん。と、ネジを外してみますと・・・信じられない量のホコリが。そして、ファンのベアリング付近にベッタリとくっついたホコリがファンの動きを弱めています。

 これだ、これに違いない、と爪楊枝でホコリを取り払い、ネジを閉めて元通りの姿に。パソコンの電源をON。

 「キ〜コキ〜コ」と、水車でも回っているかのような音が。

 そこでもう一度裏蓋を開けベアリング部分にクレ556を噴射、事無きを得たのでありました。パソコンなんて分解したのは初めてですが、なんとか上手くいったのは奇跡だと思われます。


 と申しますのも暫定管理人、子供の頃から機械的なナニカを見ると分解したくなる、と言う悪いクセがあります。そのクセをうまく突き詰めれば工学的な才覚があらわれたのかもしれませんが、いけないことに

 分解する→収拾がつかなくなる→あきらめる

 と言う順路のみ辿ってきましたので、壊すことだけ長けており治すことには全く長けていなかったりします。


 いまでも覚えています。貰ったのか買ってもらったのか忘れましたが、子供のころ、たしか小学3年生か4年生くらいの頃にニワトリの目覚まし時計を入手したことがありました。時間になると「コッケコッコーーー!!」とけたたましく鳴り響く時計です。

 これが気に入っていましてね。気に入って弄り回しているうちに、なぜこの時計は「コケッコッコー」と鳴くのか?と気になったわけです。そりゃそうです。今までの目覚まし時計は時間になるとハンマーで鐘をブッ叩いて「ジリリリリン」と鳴っていたのです。なのにこの時計は、「コケコッコー」と鳴くのです。

 そんなわけで分解。裏蓋を外し、中を覗きます。当然の話ですが、中にニワトリは居ません。
 そこで、蓋を外した状況で電池を入れ音を出してみます。

 すると、小さなスピーカーが「コケコッコー」と鳴くじゃありませんか!
 これだ! これがコケコッコーと鳴いているのだ!

 と感動に浸っていじっていたら、ハンダ付け部分がポロリと取れちゃいましてね。
 その後、ニワトリが鳴くことはありませんでした。


 あと覚えているのは、無残なニワトリの亡骸を母親に見つかりこっぴどく怒られたこと。
 多分あの時、原理を説明しながら一緒にニワトリを直してくれたりしていたら暫定管理人は機械の構造に興味を持ち、今頃工学博士か何かになって「ASIMO」の開発に携わってたりしたに違いない。きっとそうなんだ。

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 2014年11月24日 〜 そのとき

今日のBGM : Traveling Wilburys
" End Of The Line " (試聴)

 先日の話です。
 その日、暫定管理人は東京郊外へ出張に出ていました。いわゆる産地フェアです。店頭に立ち、花の販売を行うという業務。これからシーズンインすると毎週のように旅に出る時が来るわけですが、今シーズンはまだ2回目。新鮮な気分で店頭にお邪魔していたのですが。

 夜、食事を終えホテルで休んでいましたら

 「揺れた!」

 とは、妻からのメール。
 なにが?

 「地震!」

 慌ててテレビをつけたところ、長野北部で地震の報。暫定管理人の住む町も震度3ほどだったそうです。
 大丈夫?なにも崩れたりしなかった?

 「少し揺れただけ、だけど・・・」

 ネコ(あずき)はビビって走り回り、しばらく台所に避難をしていたとのこと。
 帰ってから「台所は安全だった?」と訊いてみましたが、返事は「にゃー」でした。

 そしてネコ(かこ)はピクリとも動かずファンヒーターの前を独占していたとのこと。
 帰ってから「揺れた?」と訊いてみましたが、返事は「にゃー」でした。
 かこは何度か地震を経験し、若い頃はそれなりに落ち着かない様子でウロウロしていましたので震度3程度ではビクともしないのかも知れません。


 しかしこのところ、冬の大雪に始まり夏の土砂災害、御嶽山の噴火、今回の地震と長野県での災害が続いています。幸いなことに当上伊那地区では大きな被害は発生していませんが、同じ県民として身に摘まるものがあります。
 被害に遭われた方々へのご冥福と、そしてこれからの安全と一刻も早い復旧を心よりお祈りします。

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 2014年11月16日 〜 山形ねこ歩き2014

今日のBGM : スピッツ
" 猫になりたい " (試聴)

 先日の話です。ブログにも掲載しましたが、山形県は南陽市付近のアルストロメリア生産者さんを訪問させていただきました。毎年恒例とはいえいつも刺激的で、語弊があるかもしれませんが楽しいわけですね。
 そして、山形県といえばネコ。これまた語弊がありますが、暫定管理人的には訪問の楽しみの一つにヤマガタンキャットとの再会が多分に含まれているわけです。

   しかし残念ながら今年は2名の生産者が果樹などへ品目転換をされたとのことで、アルストロメリアの圃場へ伺っている身としてあの子とこの子とその子(+生産者さんたち)との再会は果たすことができませんでした。あの子たち(と、もちろん飼い主=生産者さんたち)がお元気で過ごされていることを心からお祈りしたいと思うのです(リンク:去年のヤマガタンキャットたち)。

 さて。そんなわけで今年は2人のネコさんたちにしか会うことはできませんでしたが、それはそれは濃密な時間をありがとうございました。1人は毎年恒例のミケネコさん、そしてもう1人はその母親のサバトラさん。  このサバトラさん、初めて会った2006年は半径1メートル以内に近寄らせてくれないところから昨年に至るまでだんだん距離を詰めてきたのですが、今年はいよいよアタマをナデナデさせて下さいましたヾ(*´∀`*)ノ

 しつこくナデナデしていたら、「いいかげんにしろテメー」とどっかへ行ってしまったんですけどね。

サバトラさん。
サバトラさん

「しつこい」。
サバトラさん


 そしてミケネコさんは、初対面の青年部長にも優しく抱っこされて甘えていたのでありました。

ミケネコさん+青年部長
ミケネコさん+青年部長

 そんなこんなで、今年も山形のネコさんたちはステキだったのでありました。

 また来年もお会いしたいものです。

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 2014年10月26日 〜 生活にお花を

今日のBGM : The Jimi Hendrix Experience
" Purple Haze " (試聴)

 先日の話です。暫定管理人の実の父親が古希を迎えたらしいんですね。
 古希といえば70歳。こいつぁーめでてぇ、ってなわけで、兄主導のもとにささやかなお祝いなんてのをしたわけです。

 ところで還暦と言えば赤いチャンチャンコ、なんてイメージも出るんですが、コキ?ハテ?
 と思い、検索してみましたよ。

 すると、古希の色は紫なんだそうです。全然知りませんでした。
 調べたホームページでは還暦の赤いチャンチャンコさながらの紫のチャンチャンコを来た人が写っていましたが、一回着ただけで不要になるものも勿体無いので紫のセーターなんかを買い込み、そんでもってせっかくムスコが花の仕事をしてるんだから、と紫の花束を携えたわけです。オヤジが花に興味があるとは思えませんが、カーチャンにも少しは媚を売っとかないと、と言う心温まる配慮です。

 で、ジョークラさんに作ってもらったのがコレ。

 紫のアルストロメリアに紫のトルコギキョウ。
 JA上伊那に勤めてるんですから王道でしょうね。


 んで、まあ何が言いたいのかといいますと、こんな感じのちょっとしたお祝いの時の花ってなかなかイイもんですね、ト。
 多分この先オヤジと花のやり取りをするなんて、どっちかが死ぬまでないんじゃないかな、と思いましてね。

 花は食べられないしずっと大事に飾っておける物でもないですが、その場の彩りには欠かせないもんなんだな、としみじみ思うとともに、自分もなかなかいいモノを触る仕事してんじゃん、と思った次第です。仕事してなきゃ花を持って行こう、なんて思わなかったでしょうからね。


 お誕生日に! お祝いに! お見舞いに!
 日常のあらゆるシーンにお花を飾りましょう!
 ・・・なんつー広告宣伝を始めると胡散臭くていけませんけど。


 ところで最近、入院のお見舞いに「お花はご遠慮下さい」なんて話もあるようですけどね。
 なんでも花瓶の水で繁殖した雑菌が衛生的に良くないだとか、医学的なことは良くわからないのでヘタなことも言えませんけど、技術とか情報とか衛生とかが明らかになればなるほど人間の行動は制限されて行くんだなあ、なんて思った次第。いや、医学的に問題があるんなら、そりゃ仕方ないですけどね。

 でもそのうち、切花は衛生的に良くない!

 だけならまだしも、

 地面で作った、雑菌だらけの土に触れた野菜なんて食べられない!
 泥だらけの田んぼで作った米なんて、衛生的にケシカラン!

 ・・・なーんて世の中も来るんだろうな、なんてちょっとだけ思いました。
 100年後の未来の生活を、ちょっとだけ見てみたいような気がします。

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 2014年10月23日 〜 コダワリ

今日のBGM : Tom Petty & The Heartbreakers
" The Last DJ " (試聴)

 事件です。暫定管理人が愛用するFMトランスミッタが壊れちゃいました。

 なんだそれ、と言う方のためにご説明いたしますと、USBフラッシュメモリやSDカードに落としたMP3ファイルを車のFMを経由してカーステレオで聴ける、と言う便利なグッズです。数年前にネットで1,000円くらいで買ったのですが、暫定管理人史上最高の買い物であったと自負をしているくらい便利で、ノーベル賞ものの発明品だと思うわけです。

 なにせ4Gにおよそ400曲、フルアルバムで40枚分ほど収まってしまうのです。CDケースをアチコチ探さなくても、人差し指一本分くらいのUSBフラッシュメモリ1コあればゴキゲンなミュージックとともに快適なドライブがお楽しみいただけるのです。

 それが壊れてしまったのです。
 通勤片道におよそ1時間を費やす暫定管理人としては、音楽だけが心の支え。つまり、支えを失ってしまったのです。


 と言う話をしていましたら、言われましたよ。

 「MP3とFMトランスミッタとか、音質悪いじゃん」と。

 たしかにそうです。FMとは言え雑音も拾いますし、音の伸びも今ひとつ。MP3への圧縮もあってCDに比べると格段の差です。
 そもそも暫定管理人、音楽は好きですが音質にさほどコダワリがありません。人によっては車にフロント、リアのスピーカーにプラスしてウーハーやトゥイーターなんかも搭載していますし、確かに憧れます。

 でも、どっちかというとハードよりもソフト、即ち音源の購入にオカネを費やしたいんですね。

 というのが多分、暫定管理人の好きな音楽が録音技術のさほど整っていない時代に収録されたものが多い、と言うことにあるのでしょう。たまに古いCDがデジタルリマスターされて再発売されることがあるのですが、なんだか違和感を感じてしまうのです。

 もっと言えば、ステレオよりもモノラル派なわけです。
 細分化されて聴こえてくる音よりも、塊として押し寄せてくる音に圧倒されるのです。

 そもそも音楽というコンテンツがここまで発達したのは、メディアの力が欠かせません。その主要なメディアは文字や映像ではなくラジオであったはず。それもAMラジオが主体であったことでしょう。

 考えてみてください。
 AMラジオにどこまでクリアな音源が再現できたのかを。

 なので暫定管理人は、ハードよりもより多くのソフトにこだわりたいのです。
 夜中、ラジオにしがみついて雑音の中から拾い集めたコンテンツを大切にしたいのです。

 パソコンやスマホを開けば自分好みのものが瞬時に検索をされる時代です。ですがラジオを聞き、雑誌を開き、手当たり次第にCDを購入しながら目的のものを探し当てた時の胸の高鳴りを味わえなくなってしまった、と言うのは少し残念な気がします。



 去る7月末、暫定管理人の敬愛するバンドの4年ぶりのニューアルバムが発売になりました。
 1976年のデビューですので、38年のキャリア。もういい年のオッサンバンドです。

 が、なんと発売翌週のビルボードチャートで1位にランクイン。
 デビュー以来初の1位獲得だそうです。

 ちなみにこのバンド、日本では全く人気がありません。音楽好きの人と話しても好きだというとマニアック扱いをされてしまいます。このバンドを探し当てたのは、暫定管理人が19歳の頃。ほんの一時、敬愛する歌手のバックバンドを務めたことがある、と言う雑誌の片隅の情報から聴き始めました。

 当時インターネットはさほど普及しておらず、暫定管理人も触ったことがありませんでした。ですが、好きな情報だけをピンポイントに、その場で片手で検索できる今の時代だったら探すことは出来なかったんだろうなあ、と思った次第。


 別に懐古趣味があるわけではないですよ。新しいもの、便利なものは積極的に使っていきたい方です。
 でも、古き良きものまで捨てる必要は無い、なんて思った次第です。

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 2014年10月13日 〜 

今日のBGM : Sam Cooke
" Wonderful World " (試聴)

 今を遡ること数ヶ月前。いや、もしかしたら一年くらい前かもしれません。夜、ウドンを食べていましたら何かが「ガリッ」と歯に当たる違和感が。
 石でも入ってたのか?
 と、ちょっと吐き出してみますと何やら白い石が出てきます。

 まったくもぉ、とウガイをし、口内がスッキリしたところで気付きました。
 白いものは己の欠けた歯であったのだ、と。

 すぐさま痛みに備え、そしてまた翌日歯科へ赴くことを頭に思い描いたわけですが、これが全然痛くない。欠けて尖った部分が頬の内側に当たる感覚こそしますが、歯そのものに痛みは感じません。
 これならそのうち暇になったら治療に行けばいいかぁ、なんてのんびり構えてしまうのが暫定管理人のチャームポイント。かくしてそのまま放置と相成ったわけです。



 そして先日。もうすっかり忘れていたその時、ヤツはやって来ました。それも、土曜の夜という絶妙なタイミングで。
 右を向いても左を向いても痛い。寝ても立っても痛い。冷たいものも熱いものも常温のものも痛い。冷やしても温めても痛い。顔面を万力で締め上げられるかの如く痛い。バファリンを飲んでもロキソニンを飲んでも痛い。

 手詰まりです。

 かくして土・日と眠られぬ夜を過ごすことに。いつもこうなってから「早く行っときゃよかった」と後悔をするのですが、まさに後悔先に立たず。
 歯医者へ行けないのは忙しさを言い訳にしていますが、それは自分の身勝手であってセルフメンテナンスはなにより重要視しなければならない、自分は何をやっていたのだろう・・・

 と、自己反省とともに迎えた月曜の朝。痛みと眠さでもうフラフラです。
 すぐさま歯科を予約し、治療。

 ブチッと麻酔をブチ込まれ、ガリッと歯を削られ、グイッと神経を抜かれ、痛みは治まります。
 この間わずか10分ほど。これしきのことであれば、ホントなんでもっと早く来なかったんだろう、と再び自己反省の世界へ。



 その後。
 今日からやっとメシが食える、とスキップしながらウチへ帰ると、妻が沈鬱な面持ちでマスクをしています。

 どした? 風邪でもひいた?


 マスクを取ると左顔面を壮大に腫らした姿でおられました。

 ど、どした? 殴られた?



 なんだも親知らずの抜歯を行ったとのこと。
 歯肉に完全に埋まっていたため、大掛かりな工事が行われたそうで・・・。

 歯が命、なんてCMが昔ありましたが、その後しばらくお粥と茶碗蒸しの生活が続いております。
 皆さまも何かあったらすぐに行ったほうがいいですよ、歯医者さん。


 なんて言いつつ、痛みが治まればまた行かなくなるんだろうなあ。

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 2014年10月05日 〜 価値観

今日のBGM : Sam Cooke
" Wonderful World " (試聴)

 人の評価、と言うものが自分自身に全て当てはまるものではない。
 と感じる秋のひと時。いかがお過ごしでしょうか。

 あ、別に難しい話じゃないですよ。秋の夜長につらつらとネットを徘徊していたら、こんなページを見つけただけです。

 【ローリング・ストーン誌の選ぶ歴史上最も偉大な100人のシンガー】

 上位からアレサ・フランクリン、レイ・チャールズ、エルヴィス・プレスリーなどなどそうそうたる顔ぶれ。記事を読んでいるだけで興奮しちゃいます。


 先日の話です。
 車で音楽を聴く際にUSBメモリに保存したMP3をFM経由でスピーカーから聴けるFMトランスミッターと言うものを使っているのですが、不調により音が出ません。車にCDも何枚かは載っていますし、通常のAMやFMも聴けるのですが、たまたま量販店に立ち寄ったら売り場の隅で「激安CDセール!」なんてのをやってたんですね。
 暫定管理人、基本的には欲しいCDは新品で買う、と言うことを信条としています。その方がアーティストたちに正規にお金が入り、次の創作に繋がるから、というのが理由です。

 しかしその時はたまたまなにか違うものを聴いてみたくなり、1,000円以下という価格にも惹かれ適当に手にとったんですね。「50's BEST HIT」みたいなCDを。

 そこに待っていたのは衝撃です。収録されていたサム・クックもオーティス・レディングもプラターズも、個々では聞いたことはありますよ。黙っていても耳に入るほど定番化した音楽と向き合うことが無かっただけで。

 革新を求めると古いものは疎かになりがちです。別に暫定管理人は革新的な音楽を聴いているわけではありませんが、1960年代から聴き始めて徐々に現代方向に向かっている昨今。もしかしたら時代を退行したほうが改めて革新的な何かに出会えるのかもしれない、と思った次第です。


 しかし、上記サイトで若干の不満があるとすれば、上位を占めるのが亡くなったシンガーも含めわりと年配の層で占められていると言う点でしょうか。創成した者はもちろん偉大です。しかし、その意思を継いで現代までの道を作ったシンガーたちも同じく偉大である、と思うのです。例えそれが「一発屋」と言われるシンガーであっても、一瞬の煌きの中でその道を輝かせたことに変わりはない、と思うんですね。

 そんなことを考える秋の夜長。
 棚に埋もれた、子どもの頃に心を震わせた音楽を引っ張り出すのも良いかもしれません。

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 2014年09月28日 〜 価値観

今日のBGM : The Band
" Whispering Pines " (試聴)

 ものの価値観、というのは人それぞれなものです。我々が職務として出荷をしている切花は市場で価格形成をされ、前売り、競り売りそれぞれの価格で流通をして行きますが、同じものでも日によって価格が異なります。それがその日その時、そのものの価値観なのでしょう。
 もちろん、コンビニでもスーパーでもなんでも全てが価値観で形成をされているもの。それに対する対価が求められてこそ初めて価値観が形成される、と言っても良いでしょう。


 先日の話です。たまたま試作をしてみた花が綺麗に咲いたので、ちょっとだけ出荷をしてみました。
 と言っても草丈も短く、そしてまた流通しているシーンを見たことがないもの。価値観以前に売り物になるのかならないのかすら解りません。切花の単価は「高い」「安い」で見るものですが、初めてのものに関して言えば高ければ良くて安ければ悪いものとも一概に言えません。それがどれほどの価値観を持つものと評価されたか、それが重要なのです。
 ちなみに今回の試作に関しては、今まで見たことがないものだけにサッパリわかりません。ゼロかもしれないし、100かも知れません。

 翌日、販売単価が示されます。
 初めてのものに関して言えば、まさに通知表を手渡される気分です。

 帰ってきた単価はこちらの思惑を大きく上回るものでした。
 もちろん、それにそれだけの価値観があることを認めていただいた、と言うことなのでしょう。


 こんなことを言うとどっかの誰かに怒られるかもしれませんが、現在は新しいものには比較的消極的にならざるを得ない面があります。生産コストの増加と切花価格の下落は予測を遥かに上回るダメージで、比較的安全な策を取らざるを得ないんですね。と言うより、たった一つの失敗が今後取り返しのつかないダメージを与えることがあるのです。

 と言いながらも求められるのは、目を引く、他人とは違う新しいもの。生販の乖離とも捕らわれがちかも知れませんが、ある種の二律背反的な世の中になっていると感じるわけです。
 ちなみに、別にそれに文句を言うつもりはありませんよ。それはそういう時代であることを受け入れながら、そこでどう立ち回ってゆくのか? そこが問題だと思うのです。


 なんだかマトモなことを書いたのは秋だから、という事にしておいて下さい。
 ちなみに暫定管理人の書いたことが正解だとも思わないので、オチとかシメは無いですよ。

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 2014年09月21日 〜 天然モノ

今日のBGM : The Beatles
" The Fool On The Hill " (試聴)

 天然、と言う言葉はある意味では便利なものです。

 この書き出しにすると今回の小欄ネタに自分が使われてるんではないか、とご立腹の方もいらっしゃるんではないかと思いますが。先に言っておきますが、今回は違いますよ。

 ちなみに暫定管理人は今まで「天然」の称号をいただいたことがありません。別に欲しいわけではありませんが、それなりにウッカリしたりスッとぼけたりすることも多いんですけどね。
 それでも呼ばれないのは暫定管理人の人徳の為せる業、と言うよりも、天然に必要な重要な要素の一つ、「可愛げ」と言うものが決定的に欠けているからであろう、と自己分析をしております。

 そうです。天然には可愛げが必要なのです。
 なので天然扱いをされた方は暫定管理人にとって可愛く写っている、ということでご了承ください。


 ところで先週の小欄にも書きましたが、最近暫定管理人のスマホはLINEやメールの遅配が非常に甚だしい状況となっております。「今日は携帯が静かだな」なんて思いつつLINEアプリやメーラーを開くとゾロゾロ受信をする始末。早さが売りのコミュニケーションツールであるはずなのに、これでは困ってしまうんですが。

 先日の話です。なんだかんだと業務を終え、時刻はいつもよりも遅い時刻。ある程度遅くなる時は妻に「遅くなる」と連絡を入れるのですが、その日はなんだかバタバタしておりましてすっかり忘れていたんですね。

 やべー、と思いつつ、「遅くなったが今から帰る」と言う旨を伝えようとLINEアプリを立ち上げると・・・受信。

 「まだ?」

 その一言が送られたのは遡ること2時間前。冷や汗ものです。その時点で「少し遅くなる」と連絡さえ入れておけば問題はなかったのですが。

 「遅くなりましたが今から帰ります」

 即刻既読、即刻返信。

 そこには一言、
 「油揚げ買ってきて」と。

 もうね、ハイスピードですよ。急いでスーパーへ駆け込み、急降下のトンビなみのスピードで油揚げを手に取り、レジへ向かう一歩手前で遅くなったお詫びの印にプリンか何かを追加購入し、会計、車へ。この間、わずか1分ほどではなかったかと思います。

 で、夜道を爆走して家路へ。停車するのももどかしく家へ駆け込み、


 「ハイ油揚げ! 遅くなってゴメン! プリン買ってきた!」




 アホを見る目で暫定管理人を見つめる妻が溜息と共に言いました。

 「よく見てみ?」



 携帯を見直すとそこにはハッキリと書いてありました。

 「揚げ油買ってきて」、と。



 かくしてその日の献立は、鶏の唐揚げからチキンソテーに生まれ変わったのでありました。

 しかし勘違いで生まれた笑いとプリンのおかげで連絡なしに遅くなったことが不問になったのは、不幸中の幸いと致したく思います。

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 2014年09月14日 〜 通信網

今日のBGM : Electric Light Orchestra
" Telephone Line " (試聴)

 スマホ、と言うものを持ち初めて数年経ちます。別にガラケーでも用は足りた、と言ってしまえば身も蓋もないですが、そこはそれなりに便利に使わせていただいている次第。

 何より便利なのがGPSと地図ですかね。比較的方向音痴な暫定管理人、行った先々で地図にマークをつけております。後日訪れる時はそれを頼りに行くんですね。土地感のある地区ならいいのですが、JAも合併以降広範囲が職場となっているため、これはなかなか助かる機能です。

 しかし携帯電話を持ち始めた時に既に思ったのですが、なんだか首輪を付けて歩いている気がしないでもない事実。基本的に暫定管理人、電話というやつがあんまり好きではないのかもしれません。
 いつ、どこにいてもかかってくる電話。それはとても便利なのですがこちらの状況が先方に伝わっていないことも事実でして、しかし出ないと不義理扱いされてしまうこともあり、なかなか悩ましいことです。

 ですので基本的に急ぎではないときはメールを、と思うのですが、困ったことにLINEってやつですね。既読が出てしまうヤツ。既読無視なんて四文字熟語が生まれるくらいですから、これまた本格的に首輪をつけてい歩いているようなものだなあ、と思うわけです。
 まあ、それはそれで便利な機能として使うこともあるので、便利でないと感じる部分は無視をすればいいだけの話ですが。

 ところで暫定管理人のスマホですが、なんだか最近メールやLINEが受信されません。全くされないわけではなくてだいぶ遅れて配信されてくるんですけどね。それに頼りきっていると緊急時に連絡が付けられないヒト、と扱われてしまうわけです。なかには「既読にならないから電話した」なんて猛者もおりますが、だったら初めから電話をしてくれ、と思うのはともかく、なかなか困った事態なわけです。
 なんか設定を変えてしまったか、と見直しても妙な点は見当たらず。なにがなんだか解りません。いよいよ寿命か、とも思うわけですが、端末そのものは2ヶ月ほど前に壊れて交換してもらったばかりです。

 ・・・まあ、受け取れなかったらそれまで。諦めよう。

 と、昨今の通信網から一線を引いた態度で接しているんですけどね。

 しかしながら以前であれば新機種が出たといえば居ても立ってもいられず、更新年月が過ぎたら即機種変更をしていたんですが、最近はそんなミーハーさもやや薄れてまいりました。以前のように端末ごとの劇的な改変が見られないせいかもしれませんが。

 今思えば、携帯の進化に最も驚いたのは着信音が4和音になった時かもしれない、と思い始めているのは。自分がオッサンに近付いてきたせいなのかもしれません。


 そんなわけでただいま暫定管理人のケータイはメールやLINEの遅延が甚だしいので、御用の方は電話でお願いをしますm(_ _)m

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 2014年09月07日 〜 大詰め

今日のBGM : Traveling Wilburys
" Wilbury Twist " (試聴)

 9月に入り、プロ野球も大詰めなわけですが。
 いつものように8月まではのらりくらりと3位〜4位あたりをキープしながら結局3位に食い込んでクライマックス!と密かに意気込んでいた中日ファンであるところの暫定管理人、まさかの8月失速に心を痛めている次第であります。
 まあ、中心選手にあれだけ故障者が出てしまったら仕方ないですけどね・・・。

 しかし9月に入り久しぶりの吉報。

 山本昌の最年長勝利記録、これは何とも喜ばしい出来事です。
 夏前からホームページを覗いてはまだかまだかと待ちわびていた一軍合流と先発出場、そして勝利。これほど嬉しいこともありません。できることならば今後シーズン終了までに複数回の登板と勝利、そして来季の現役継続と言うニュースが踊ることを願って止みません。

 山本昌と言えば大きな体を小さく縮める不格好な投球フォームと、そこから繰り出される中途半端に遅いボールが特徴なわけですが、暫定管理人の心を捉えて離さないのはなんと言っても過去も未来も絶対的エースにはなり得ず、しかし常にチームの大黒柱で居続けたことでしょうか。
 入団当初の小松辰雄に始まり今中、野口、川上、吉見などなど、山本昌の前には常にチームのエースがいたわけです。しかし絶対的エースがどこかで離脱する中、山本昌は常に2〜3番手で頼れる大黒柱でいたわけです。
 日本人的判官贔屓と言われればそこまでかも知れませんが、そのあたりが実に尊敬できる、中日ドラゴンズの顔と言えるのではあるまいか、などと思うわけであります。

 しかしこんなに面白くないシーズン後半も久しぶりなんですけどね・・・。
 谷繁プレイングマネージャー×落合GM、一年目はともかく二年目以降に期待したいところです。

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 2014年08月31日 〜 夏のひととき

今日のBGM : The Band
" Orange Juice Blues (Blues For Breakfast) " (試聴)

 先週の話の続きになりますが、生産者宅を訪問した時にお茶をいただくことが少なくありません。
 これがとても有難い。有難いんですが、自分が食べづらい状況の時でもなかなか断れない、と言う状況も多いわけです。

 だいぶ以前の話です。暫定管理人、好き嫌いがそんなにあるわけではありませんが、ドライフルーツ、特にレーズンとオレンジジュースが苦手です。
 そんな折です。生産者宅にお願い事がありお邪魔したのですが、まあお茶でも飲んで行きなさい、と作業場へお招きいただきました。

 そこで奥様よりそっと差し出されたのが、レーズンたっぷりのドライフルーツケーキと果汁100%オレンジジュース。ちなみにオレンジジュースは果汁が多くなればなるほど苦手です。
 普段ならちょっと苦手でして、とお断りすることもありますが、その時はお願いがあり伺った身。そしてそのお宅でお招きいただくのはその時が初めて。

 思い切ってケーキを口の中へ押し込み、オレンジジュースで流し込んだ次第。
 そしたらオレンジジュースを注ぎ足していただいたりなんかして。

 いやー、あれは辛かった・・・。



 ところで先日、お盆間際に実家へ立ち寄った折、一年以上ぶりに会うイトコがたまたま来てたんですけどね。
 時刻は午後8時すぎ、仕事が終わってからだったんですが。

 久しぶりに会うイトコ、お疲れさん、なんつって冷たい飲み物を差し出してくれたんですが。

 それがまたオレンジジュース。

 子供のころは仲のいいイトコでしたが、今となってはお互いにいいオッサンとオバサン。
 遠慮しているわけでもないですが久しぶりの優しさがなんだか断り難くさせまして、およそ10年ぶりくらいにオレンジジュースを飲みました。

 やっぱりマズイですね、アレ。

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 2014年08月24日 〜 好き嫌い

今日のBGM : The Beatles
" Ob-La-Di, Ob-La-Da " (試聴)

 先日の話です。訪問先の農家でお茶をいただいたわけです。
 暑い時期ですので麦茶、漬物、煎餅といった感じ。暫定管理人、普段あまり間食を摂らないんですが、こういう時は有り難く頂戴いたします。別にダイエットとか気にしてるわけじゃなくて、常に胃の中に食べ物が入っている感覚が好きじゃないだけなんですけどね。

 お茶を何杯かいただいた頃です。奥様がこれもどうぞ、とお菓子を差し出してくれます。

 と、これが「月餅」。
 ズッシリ重い、しっかり甘いあの逸品です。

 好き嫌いはほとんど無いですし、甘いものも嫌いではありません。しかしこのタイミングでこれはちょっと・・・と躊躇して手を付けずにおりましたら、帰り際に「良かったら持ってって!」と手渡されてしまいました。

 ここでご好意を無駄にすることは出来ません。ニッコリ笑って「ありがとうございます」といただいて、月餅片手に帰途に就きます。

 事務所へ帰着後。
 弊JAのヨシザワ課長補佐が何やら難しい顔をして書類を作成しています。

 お疲れさまです。何か難しそうですね?

 「あーー・・・契約書がな・・・」

 珍しく弱っています。 
 ということは! 疲れには糖分!!

 せっかくいただいた月餅ですが、困難に立ち向かうにはエネルギーが必要。そこでどーですか、この月餅!!
 ポン、とヨシザワ課長代理の前に月餅を着地させます。

 「あーー・・・・・・うむ」

 素直に受け取ります。様子がオカシイです。普段なら絶対に「いらねーよ!」とツッコミが入るはずです。少なくとも、ヨシザワ課長代理がアンコを食べてる姿はここ10年以上見たことがありません。というよりは、むしろアンコが好きではないはずです。

 これは・・・よっぽど糖分を必要としているな!?
 いやー暫定管理人、いい事した!!

 と一人悦に入っていたわけですが。


 数分後、バネが弾けたようにヨシザワ課長代理が立ち上がります。

 「ちょっと出かけてくる!」

 と、さっきまでデスクに広げていた契約書類をまとめてカバンに突っ込んで出かけていきました。
 なんだか忙しそうですね。




 それから数分後の出来事でした。
 タイヤを鳴らして駐車場に入ってくる車があります。

 なんだよこの狭い駐車場で!
 誰だよ危ないなぁ!!

 なんて思っていましたらドタバタと階段を駆け上がる音、そして汗だくでヨシザワ課長代理が登場。

 どどどどーしたんですか、慌てて!






 「朱肉を持ったはずが月餅だった!!」


 確かに似ています、大きさも重さも形も。

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 2014年08月17日 〜 

今日のBGM : 吹奏楽:関西吹奏楽連盟 合唱:関西合唱連盟
" 栄冠は君に輝く 〜全国高等学校野球選手権大会の歌〜 " (試聴)

 今年も毎年恒例、花市の季節が終わりました。毎年恒例ではあるんですが、やっぱりこの時期が肉体的にも精神的にも最も追い込まれることを再確認。こんなことを毎日繰り返す花屋さんは大変だなあ、なんて思った次第です。
 それと同時に、日頃一本一本切り戻して水揚げして花束にする、なんてことは無いわけですが、やっぱり太さが不均一だったり曲がってたりするのは使いづらいなあ、と。仕入る身になってみると多少高くてもいい花が欲しい、なんて思ったのでありました。
 いや、誠に身勝手な意見であることは承知の上です。

 ちなみに今年の結果は、朝から豪雨でしたので雨天コールド負けを覚悟していましたところ、意外や売れ行きが良かったのでありました。まあ、そもそも昨年よりも150束くらい少なかったんですけどね。


 ところで暫定管理人が職務により飯島町の盆花作成の担当に任命され4年が経過をしました。上伊那各地で盆花市は開催されるわけですが、恐らくJAが絡む花市では飯島町が最大規模。なにせ町役場が関わっています。もちろん花の担当としては全てを訳知り顔で淡々とこなさなければならないわけですが、役場には決して言えないことが一つ。

 花束を作る機会なんて一年でこの時しかナイ、と言うことを、未だに言えずにいます。

 花の担当だからって花束が作れる?
 いやー、そんなこと思ってもらっちゃ困るわけでして。

 しかし役場の担当はサラッと言うわけです。

 「販売束の見本作成をお願いします」だとか、
 「花束作成の指導とアドバイスお願いします」なんてね。

 しかしそこはサラッと引き受けるわけですね。見栄っ張りですから。
 そこで見よう見まねで作るわけです。訳知り顔で。

 そんなこんなでドキドキしながら花束を作成してみるここ数年。
 見る人が見たら目を背けるようなものなのかも知れませんが、なんとかなるのが恐ろしいところです。


 ところで、今年から役場の担当が変わりましてね。若いお兄さんなんですが。やはり見よう見まねで花束を作っていたんですが、これが妙に上手い。少なくとも暫定管理人なんかよりもよっぽど上手なわけです。
 思わず尋ねましたよ。花屋さんとか花農家でバイトしたこととかあるんですか? と。

 すると切り花を触るのは生まれて初めてとのこと。
 花もある意味芸術品。生まれ持ったセンスが物を言うことを、改めて思い知らされたのでありました。

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 2014年08月03日 〜 黒い宝石

今日のBGM : Clarence "Frogman" Henry
" Ain't Got No Home " (試聴)

 えー、まずは下の3つの記事を熟読していただきたいのです。

 2005年7月19日「俺は見た!」
 2009年8月6日「懺悔」
 2009年8月13日「顛末」

 いずれも古い過去の記事なんですけどね。9年前、5年前とそんなに長いこと小欄を書いている自分にも呆れ果てますが、自選によるベストセレクションを作ったとしたらいずれも入選させたい、暫定管理人乾坤一擲のデキゴトでもあります。

 ちなみに記事の概要としては、生産者のカラキさんが青いアマガエルを見たんだぜ!ホントだぜ!と大騒ぎになった一部始終と、その後起こった暫定管理人の心無い悪戯の顛末なんですけどね。


 先日の話です。お盆の出荷状況確認のため、オミナエシの畑にお邪魔しておりました。
 そこで生産者と立ち話。その中で花が立ってこない株があり、屈みこんで状態を見ていたんですが。

 すると目の端にそこはかとない違和感。

 の部分をじっくりとご覧下さい。

 アップでどうぞ。

 黒!!
 黒いアマガエル!!

 ・・・と興奮するよりは、あれー、アマガエルっぽいけど黒いカエルなんてのがいるんだなー。
 なんて思っていたんですが。

 アップで撮影するか、捕まえて行こうかな、なんてちょっと頭をよぎったんですが、そこはそれ、オミナエシの花が立たないことが先決。

 そんなこんなで気になりつつもその場は終わり、帰途につきます。






 その後調べてみたら、青いアマガエルよりも珍しいらしいことが判明いたしました。

 ちなみに青いアマガエルはネットオークションで発見、落札価格はおよそ2万円。
 しかし黒いアマガエルは文献は見るものの金額で表された表記を見ることはありませんでした。

 ってことは2万円以上!?
 それが落ちてた!?!?

 一生の不覚です。売るかどうかはともかく、じっくり眺めるためにも何が何でも捕まえるべきでした。この機を逃したら一生見られないかも知れないものが目の前にいたのに! アップの写真すら抑えることができなかったとは、一生の不覚・・・。

 でも仕方ないんです。
 だって目の前に、

 生産者が立ってましたし。
 花そっちのけでカエルを追いかけてたら、きっとちょっとオカシイ人だと思われることでしょう。



 ちなみにその後カエル、じゃなくてオミナエシの様子を見に再訪。
 写真を撮った付近を重点的に捜索しましたが再開を果たすことはできませんでした。

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 2014年07月29日 〜 ナイショの話

今日のBGM : The Band
" Whispering Pines " (試聴)

 先日、人間ドックというものへ行ってきたんですが。
 例年だいたい言われることはわかっています。低コレステロール、高眼圧、胃炎、左耳の聴力低下など。いずれも治療を必要としない程度のものです。しかしまあ、滅多に病院へも行きませんのでたまには、と毎年足を運んでいるわけですが。

 と、今年から何やら新しい検査が。
 腹部エコー検診ってんですか、腹回りをグリグリやられていたんですがね。

 と、ある一箇所でグリグリが激しくなります。
 それがまあ、肋骨の一番下の最終地点あたり。
 比較的痩せ型の暫定管理人、そこんとこグリグリやられると痛んですけど・・・なんか肋骨が歪んでる気がするんですけど・・・。


 しばらくグリグリしていたのは比較的若めの検査技師さん。10分ほど一箇所をグリグリグリグリしていたでしょうか、「ちょっとお待ちください」と言い残し奥へと消えていったわけです。

 すると奥から登場したのは、比較的年配の医師らしき方。
 画像を見ながら二人体制でグリグリ始めます。


 「あのー、このへんが(ヒソヒソ)」

 「えーっと(ヒソヒソ)」


 グリグリグリグリグリグリ・・・(痛い)


 「これは・・・(ヒソヒソ)」

 あのー、なんか問題でもありますか?

 「いやちょっと気になるもので(ニッコリ)」


 グリグリグリグリグリグリ・・・(痛い)


 「これは・・・(ヒソヒソ)」

 「やっぱり・・・(ヒソヒソ)」



 「はい、結構です(ニッコリ)」







 ・・・すげー気になるんですけど。

 で、すべての検診を終え、最後の問診の時に言われました。
 肝臓に腫瘍があるって。


 人間ドックに行ってるんですから、別に何か見つかったって文句はないんですけどね。

 しかし暫定管理人、酒は飲まないのに肝臓って!
 他のどこに何が見つかってもいいんですが、よりによって肝臓って!


 なんだかすごく割り切れない今日この頃。
 ちなみに腫瘍とやらは99%良性らしいので、心配は無いようです。

 そして、何か問題があってもなくてもヒソヒソしないで下さい。

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 2014年07月20日 〜 発売前

今日のBGM : Tom Petty & The Heartbreakers
" Mystic Eyes " (試聴)

 欲しいものを手に入れる寸前、と言うのは得も言われずドキドキするものです。
 思い起こしてください。例えば車を買うとき。テレビを買うとき。読みたい本の発売直前。実際に手に入れた後よりもむしろ楽しいのはその時ではなかろうか、と言うくらい楽しい気持ちに満ち溢れるものです。

 さて。そんなわけで暫定管理人が最も敬愛するロックバンドの、4年ぶりの新譜発売があと10日に迫って参りました。
 現在、と言うか現代の良い点の一つとして、発売前からデジタル配信である程度試聴ができること。インターネット回線さえあれば、ホンの一端ではありますがその世界を垣間見ることができる、しかも時差なしに! 素晴らしい!

 と思うわけですが、只今じっとガマンの子。もちろんワンクリックで映像とともにワンフレーズを聞くことができ、その発売に胸を躍らせることもできます。そしてそれが決して期待を裏切らないことも知っています。

 しかし!
 高らかに言いたい!

 CDアルバムというのは、10曲ないし12曲が一つの世界であると!
 なので手に入れるまではじっと我慢を重ね、いざ入手した暁に1曲目のアタマからラストまでぶっ通しで聴きたいんです。
 そのために先行配信されているサンプル音源はじっとガマンなんです。

 そして欲しいCDは洋楽なので本国版は日本版より先に発売されることが多いんですが、ここも日本版の発売まではじっとガマン。

 何故って?
 簡単です。

 日本版CDの売上が上がる → 日本にも楽しみにしているファンがいる事が伝わる → 来日!
 ・・・なんてことが、もしかしたらあるかもしれないじゃないですか。

 (※バカは承知の上です)


 暫定管理人、別に楽器を奏でるわけでもないですし、特に音楽史に詳しいわけでもないですし、人より多くの音楽を知っているわけでもありません。ですが何年かに一度、発売間近のこのドキドキ感を味わえるだけで得した気分になれます。
 基本的にそんなに物欲が強いわけではありませんし、以前のように手当たり次第いろんな音楽を聴き漁ることも無くなってしまいましたが、今年の夏は少しだけ楽しい気分で過ごすことができそうです。

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 2014年07月13日 〜 雨天決行

今日のBGM : The Beatles
" I'll Follow The Sun " (試聴)

 遠方よりお客さまをお招きして会議、と言うことが年に何度かあるわけですが。毎度ではありませんが、そんな折には親睦を図るべくゴルフコンペが催されることがあります。
 暫定管理人がゴルフを始めた当初のことは遥か以前に小欄に記載しましたが(このへんです)、あれから早8年。8年も小欄を書いていることにもビックリですが、もう8年もゴルフというものに携わっているというのにもビックリです。そして何よりちっとも上手くなっていないことに更にビックリ。もっとも練習もなにもしないので上手くなっててもビックリなんですけど。

 さて。上手くなっていないのはともかく、最近ふと思ったわけです。
 雨の中でゴルフをしていないことに。

 暫定管理人は仕事でしかゴルフをしないので、必然的にジョークラ姐さんと一緒、と言うことが多いんです。となるとこれまた必然的に雨、というのが当たり前で、ゴルフというのは雨の中でプレーするものであるとすら思い込んでいたわけですが。
 しかしここ最近、年に2、3回程度しかゴルフクラブを握らないながら雨に降られた記憶はありません。先日も小欄に記載しまいたが、これはジョークラ姐さんのパワーが弱まっているのではあるまいか!?


 先週の話です。その日はアルストロメリア出荷反省会の翌日。親睦コンペが計画されておりました。しかし 予報は、と言うか、もう何日も前から台風8号接近の報が入っていたわけです。
 当初予定よりも東に進路を取ってくれたおかげで直撃は免れそうですが、しかし雨が降ることは間違いなさそう。これは久々に姐さんのパワー全開です。

 しかし残念なことに当日暫定管理人は別の仕事の段取りが入っており、ゴルフは欠席。いやー、久々の雨の中のゴルフができないなんて残念だなぁあっはっはっはっは!!!


 そして当日。
 暫定管理人の勤務先では朝から雨。小雨と土砂降りを繰り返しながら止むことは一切なく、そしてまた昼過ぎから風も出て参りました。ゴルフ場は上伊那管内でも最も標高の高い地域ですので、そりゃ余計に荒天でしょう。ゴルフ場のある地域を遠くから眺めたら、霧というか雲の中です。

 いやー、こんな中でゴルフなんて可哀想ですねえ!!!!
 風邪でも引かなきゃいいですね!!!!

 などと心配で胸を痛めていたわけです。

 しかし翌日。聞いてみましたよ。
 大変でしたね。大丈夫ですか? お風邪などお召になりませんでしたか?




 なんということでしょう。

 

 「最終ホールでちょっと降っただけだったよ?」



 なんですって?
 山の上のゴルフ場なのに?
 こっちは大雨だったのに?


 しかし複数人に聞いても同じことをいいます。
 「最終ホール」が周り順によって「残り3ホール」に変わる程度です。


 ・・・なんということでしょう。
 これは本格的にジョークラ姐さんの雨オンナパワーが衰えている・・・


 のではなく、本来降るはずの雨さえも遠ざける逆の能力を身に付けてしまったようです。
 近年稀に見る空梅雨も、その能力の賜物なのかも知れません。


 そのうち出歩く先々で雷が落ちる能力を身に付けないように祈るのみです。

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 2014年07月05日 〜 つながり

今日のBGM : The Beatles
" You Know My Name " (試聴)

 えー、ここ数年で当ホームページの別館的役割でブログとFacebookを連動させているんですが。ちなみにブログは単体更新、そしてFacebookはブログ記事の最ポスト+たまに記事投稿、といった形なんですけどね。

 ネットコミュニケーションの進化、と言うのはなかなかに著しいものである、と思うわけです。暫定管理人がインターネットというものに初めて触れたのは大学生の時だったと思います。その頃のコミュニケーションと言えば掲示板というヤツが主体で、そこで名乗る名前もいわゆる一つのハンドルネームというヤツ。ネット上で自身の身分を明かす、と言うことはほぼ考えられなかったわけです。

 そこへ持ってきて昨今のFacebook。いや、なんつーんですかね。本人であることを前提としたコミュニケーション、と言うのはいいような悪いような、暫定管理人としてはなかなか馴染めなくてですね。
 当ホームページの別館的役割のFacebookページも暫定管理人が登録、そしてちょっとした運営的なことをしているんですが、それには何と暫定管理人本人の登録が必要だというのです。そしてFacebookは基本的に実名登録だ、と言うのです。

 そんなこんなで登録をしてみたわけですが、、なんということでしょう。友達がいない暫定管理人にも友達申請、というものが来てしまうわけです。

 いやいや暫定管理人、別に個人的になことは投稿するつもりもないんですけど・・・。
 皆さんお仕事のこととか投稿されていますけど、暫定管理人は仕事上のナニカがあれば基本的に部会の事業として、コマーシャルとして部会のページに投稿しますし。
 だからって「ドコソコでゴハン食べてるなう(^O^)」とかって・・・いやいやいやいやいや。


 そんなわけで大変困惑している昨今。
 仕事上お付き合いいただいている方とのFacebookつながりなんてのは時としてありがたいんですよ。ああ、いま出張中か、なんて情報も一目瞭然ですし。次に会ったときの話のネタにもなりますし。

 では何が言いたいのかというと、



 20年も会ってない中学の同級生とか、どーしろっつーのさ。
 しかも別に仲が良かったわけでもない同級生とか、非常に困惑しているわけです。名前は何となく聞き覚えがあるものの、登録されている顔写真を見ても全然ピンと来ないわけです。

 もっともそれは暫定管理人の物覚えの悪さのせいでもあります。特に高校生くらいまでに関わった人をあまり覚えていない、と言うのは、当時のコミュニケーションに難がありすぎたと言うのが否定できません。
 そのへんは多少改善されたのか無意識に心が入れ替わったのか、職に就いてから会った方は割と覚えてるんですけどね。



 ところで先日の話です。某お取引先様からお客様が見えたんですが。

 少し会議を持ったあと、当地へ宿泊されるということでしたので夕食をご一緒させていただいたんです。夕食は和やかに、そして少しアルコールも入ったわけですが、散々膝を詰めて話し合いそろそろ解散、という時のこと。


 Z農N野タザワ係長、敢然と言い放ちましたね。

 「ねえ、タカハシさん!!」



 えーっと、本日長らくご一緒させていただいたのは「タカダさん」ですが。


 暫定管理人、それよりは随分マシですので。

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 2014年06月28日 〜 花き栽培

今日のBGM : The Byrds
" The Times They Are A-Changin' " (試聴)

 先日の話です。
 これこれこんなものがあるんだけど、挿し木の方法を教えてください・・・なんてお問い合わせがあったわけです。暫定管理人も一応、営農指導員と言って栽培指導を行う身ですからネ。


 でもって、アレコレと教えたわけです。

 アレをこーして、コレをこーすればオッケーっすよ!
 簡単簡単!!

 なんつって。

 んでもって、この間そのお宅にお邪魔する機会があったので訊ねてみたわけです。どーなりましたか、と。

 すると大成功。
 ちょっとした枝から既に新しい葉も伸び、根っこも随分と広がっておりました。

 ほーらね、簡単だったでしょ! わっはっはー!








 問題は、そのとき同時に(コッソリと)挿し木をしてみた暫定管理人宅のものは全滅が確認されたことでして・・・。

 おかしいな、なにがダメだったんだろ・・・。

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 2014年06月19日 〜 ガキの頃

今日のBGM : The Byrds
" The Times They Are A-Changin' " (試聴)

 えー、皆さま。こんな食品をご存知でしょうか。

 味付きジンギスカン、と言う羊肉に味をつけたものなのですが、当地長野県では昔からスーパーマーケットでごく普通に販売されているわりとポピュラーなものです。別にメーカーの回し者ではありませんが、やや濃い目の味付けが食欲をソソる、しかも1パック(270グラム)300円〜400円程度となかなかにリーズナブルな逸品です。

 先日の話です。妻と夕食の買出しに行った時、ブラブラと精肉コーナーを眺めていたらコレを久々に目にしたわけです。あー、懐かしいね。今夜の晩メシはコレにしようか、なんて言いつつ購入。野菜と一緒にジャっと炒め食卓に登ったわけです。
 そんな時です。

 子供のころ、焼肉といえばコレだったなー、懐かしい!
 なんて話を妻にいたしましたら、「は?」と言うわけです。

 そうです。暫定管理人の実家で焼肉といえばコレ。いわば、

 先発:羊
 リリーフ:豚
 抑え:牛

 という感じ。当然、先発の調子が良ければそのまま完投するのです。
 子供のころのこと、当然どこの家庭でも焼肉といえば味付けジンギスカン、というのが世間の常識と信じて生きて来たわけですが、どうやらそうでもない?らしい?




 母ちゃん、やりやがったな・・・。




 同じく妻との会話になりますが、先日の話。出先で晩メシ時となり、どっかで食ってくか、という話になったとき、妻の勧めで焼肉店に入ったわけです。ごく普通の焼肉店ですが、当然出てくる肉は焼肉店のソレ。ローストかカルビとかタンとか、焼肉らしい焼肉です。となると暫定管理人、当然少し感動してしまうわけです。なにせ暫定管理人は子供の頃から味付けジンギスカンとスーパーの赤身肉しか知らずに育ってきたわけですから。

 すると妻、出てきた肉をタレにつけて食すや否や、「懐かしい」と。
 子供のころ、家族で来ていた店である、と。




 母ちゃん、よその子は牛を食べて育ったらしいよ・・・。




 なんて言いつつ、ちょっと補足。暫定管理人のウチが別に貧乏だったわけではありません。父も堅い職種でちゃんと働いていましたし、多分今の暫定管理人よりもずっと稼ぎは大きかったはずです。
 ちなみに以前、ジンギスカンについて実家で話をしていたら当時存命だった祖父の好物だった、と言うのが食卓に登った理由のようです。そして、子供の頃は祖父母が存命でしたがあまり外出を好まず、家で食事を摂ることが圧倒的に多かった、と言うのも理由の一端かと思います。

 しかし当時はそんなことはつゆ知らず、つい最近まで「焼肉=味付きジンギスカン」と言う図式が暫定管理人の中に出来上がっていたのは事実なんですけどね。


 ところで違う折、同年代の青年部員とそんな話をしていましたら、結構賛同が得られたんです。
 ガキの頃、牛なんて食ったことなかったよ! とか、すき焼きなんて馬か豚か鳥だったよなー、みたいな話です。

 そこで、
 「そーですよね! 私なんて今でも回らない寿司屋に入ったことないっすよ!」

 って言ったら、

 「そ、それはそろそろ入ったほうがいいよ・・・」

 って言われちゃいました。
 なんだか怖いんです。高級店。

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 2014年06月12日 〜 シーズン到来

今日のBGM : Traveling Wilburys
" The Devil's Been Busy " (試聴)

 いよいよ梅雨の到来です。四国や関東では大雨になっているようですが、当地上伊那ではちょっと降っては止み、止んでは降り、ぐずついた天候の毎日です。暑すぎるよりはいいんですけどね。

 そんな天候の中、先日市場各位とゴルフなんぞに出掛けて参りました。始めたばかりの頃は余りにも酷すぎるので練習なんかにも行ってみたりしてたんですが、最近じゃめっきり熱も冷めて時々仕事を兼ねたラウンドに出掛ける程度。つっても上手くなったわけでもなんでもなくて、ドヘタがヘタクソになった程度なんですけどね。10人中9位か10位だったのが7位か8位になった程度で安心しているので、きっとこれからも上手くなることはないんだろうなあ。

 しかしあまり熱の入らないゴルフではありますが、暫定管理人には絶対に負けられない相手がいるのです。某J社の専務取締役と言う雲の上のような方ですし、しかも市場+業者+生産者+JAのゴルフ、となると我々JA担当者は当然勝ってはいけない接待役であるはずなのですが、ことその方に対してだけは公然とライバル宣言を出させていただいている次第。残念ながら数打の差でいつも負けているのですが、専務も永遠のライバルであることは認めていただいていて顔を合わせるたびに「今度も負けんでぇ」「まさか練習してないやろな?」などと声を掛けていただくのです。

 さて。専務と最後にお会いしたのは4月のこと。その時も仰ってました。「6月は負けへんでぇ!練習したらアカンでぇ!」と。

 いざ当日。専務も起になる名簿に入っておられました。
 が、登場シーンは腰に手を当て、コルセットを巻いたお姿でした。

 かくして永遠のライバルとの対決は一年間のお預けとなってしまったわけです。そして懇親会の折、専務とお話させていただいている時、「専務はライバル!」「今度は負けませんよ!」と談笑していたら、先輩に「オマエは専務に対してなんて口の利き方をするんだバカモノ」と引き吊った顔で嗜められちゃいました。

 専務も「いいんや!暫定管理人君はボクの永遠のライバルなんや!」と仰ってくれたのでいいんですけどね。
 私人と公人の立場はわきまえなければならないんでしょうけれど、これだけは譲れない、オトコのプライドの問題なのです。

 来年は負けません。多分、練習はしないですけど。



 ところで当日の天気は、予報はで曇り時々雨。
 稀代の雨オンナとして名高いジョークラさんももちろん参戦予定でしたので、土砂降りを覚悟していたんですが。

 いざ蓋を開けてみると時折晴れ間も覗く、しかし暑すぎない願ったり叶ったりの天気。

 これはこれで、ジョークラさんの力が衰えているんではないかと心配になります。

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 2014年06月08日 〜 本を読む。

今日のBGM : Elvis Presley
" All Shook Up " (試聴)

 小欄にも何度か書きましたが、読書の習慣が無くなって久しく経ちます。これじゃイカン、と古本屋で文庫の小説を何冊か買い込みましたが、うち一冊くらいは夢中になって読むもののその後が続きません。思い立って買ったうち、まだ5〜6冊が未読のまま残っている始末です。
 つっても、読書欲を復活させるために若かりし日に夢中になって読んだ本を買い直しただけなんですけどね。

 それでも本屋さんは好きなもので、先日もなんとなくプラプラしていたら気になる一冊を発見、ハードカバーのためややお高かったですが、思い切って買ってみたわけです。するとどうでしょう、これが面白い。基本的に小説を好む暫定管理人ですが、久々にノンフィクションにハートを打ち抜かれてしまいました。事実は小説より奇なり、なんて言葉もありますが、ちょっとノンフィクションに心が揺れ動く次第。とは言え買った本が面白すぎて、もったいなくてまだ読み切っていないんですけどね。

 なんて日常を過ごしていましたら、突然一冊の本が送られてきました。暫定管理人が本屋さんの店頭では手に取るどころか立ち読みすら絶対にしないであろう、と言う本です。

 これは一体どーしたことか!?

 と思い添付されてきた資料を見ましたら、この本を読んで3,200文字程度の感想文を書け、とあります。そういえば思い出しました。研修会があることを。そしてまた、それには事前レポートがあることを。

 これは事件です。基本的に本を読むのも文章を書くのも嫌いではありませんが、これがこと読書感想文となると子供の頃から大の苦手なんですね。

 子供の頃、作文は勉強も運動も全く冴えない暫定管理人が唯一輝けるひと時でした。しかしそれは雑駁なテーマに則った時、あるいは全くのフリーテーマに限定されての出来事だったんですね。例えば「家族について 」なんてテーマだと書く事を厭う必要は一切ありません。しかし、「クラスをより良くする方法」などという限定的かつさほど興味もないなテーマだと最初の一文字すら書けない始末。
 ペンは剣より強し、などと言いますが、文字は即ち思想なのです。「クラスをより良くする方法」と言われたって、そのクラスで居心地の悪い思いをしていたら「より良い」もクソもないのです。

 そんな暫定管理人に30代も後半になって改めて読書感想文が課せられるとは夢々思いませんでした。たまには変わった本を読むのはいいけど、感想文はなあ・・・。

 なんて思ったものの、たまに変わった本を読むのはやっぱりイイですね。どちらかと言えば毛嫌いしていたビジネス読本だったのですが、なかなかに得るものはあったわけで。これが半分仕事じゃなかったらもっと良かったでしょうけど。

 ちなみにこれから8冊ほどの読書感想文が今年度だけで必要になるようです。
 つまらない本とつまらない歌が人生で最も嫌いな暫定管理人、面白くなくてもいいので苦手を一つでも克服できるように努力したいと思います。

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 2014年05月29日 〜 

今日のBGM : Simon & Garfunkel
" The Boxer " (試聴)

 やあ! みんな元気かな!?



 えーっとすみません、だいぶ長いあいだ更新が止まってしまいました。
 いろんなゴチャゴチャが積み重なってなかなか作業に取り掛かれず、気づけば3週間。ホームページ、小欄をご覧の皆様にはいよいよ暫定管理人がクビになったとか引き篭ったとか死んだとかご心配をお掛けしたことと思います。

 ちなみにとても元気ですよ。
 今後も出来るだけ書き続けたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。

 言い訳がましいのであまり多くも語りたくないんですが、ちょっと立て込んでいて時間にも気持ちにも余裕がなかったのも事実。小欄は基本的に楽しいお話を掲載して行きたい方針のため、各本人が切羽詰っていると当然楽しい話なんて無いわけでして。

 その状況から抜け出して数日経過した本日、やっと小欄にも取り掛かれます。ところがドッコイ、数週間せっせと作業に没頭していたせいで身の回りに面白いことなんて全くなかった、と言うのもまた事実なわけです。大きなデキゴトが一旦終了した開放感と達成感に満ち満ちていますゆえ、気分的には大変ゴキゲンさんなわけですが、小欄のネタ不足だけは相変わらず。困っちゃいますね。


 さてさて。先日の話です。
 選花場へお勤めいただいているパートさんが何やら手にグローブのようなものをはめて出勤されました。

 どうしたんですか? 


 「転んで手首を捻挫しちゃって!」


 なるほどそれはコルセットのようなものなんですね。
 てっきりボウリングでも始めたのかと思いましたよ!


 「なんでやねん!」


 どうせなら口も怪我すれば少しは静かになったのにね! わっはっはー!
 ・・・なんて感じに和やかに雑談をしていたわけですが。


 そこへヒョコヒョコとやって来たジョークラさん。
 手のコルセットを目ざとく見つけ言いました。


 「あれっ? ボウリングでも始めたの?」


 「違う! 転んで捻挫したの!」


 その話は今終わりましたよ! わっはっはー!


 「へー、転んだんだー・・・」




 その後です。じっとパートさんの顔を覗き込み、真顔で言いました。









 「顔も打った?」




 そりゃ元々だと思うよ・・・。


 余りの空気の一変に恐れを為し、暫定管理人はその場から立ち去ったのでありました。





 その後、何があったのかは知りません。

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 2014年05月03日 〜 

今日のBGM : The Band
" When I Paint My Masterpiece " (試聴)

 すすすすみませんちょっと余裕がないのとネタがないので今週はパスさせてくださいごごごごめんなさい。






 m(_ _)m

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 2014年04月24日 〜 今年

今日のBGM : The Band
" When I Paint My Masterpiece " (試聴)

 今年も産地フェアが続きます。フェアの醍醐味はプライベートでは絶対に訪れないであろう土地の、様々なお客さまと花を通じて話ができること。年に数回ずつでも毎年訪れる場所も良し、そして全く初めての場所も良し。見識が広がるといえばカッコイイですが、単純にいろいろな物珍しさから仕事とは言え毎回楽しませてもらっている次第。

 とは言え仕事は仕事、花を売るのが至上命題ではあります。集客のために何ができるのか、と言うのは日々追求しなければならない懸案事項の一つでもあります。

 ちなみに現在持てる集客のための最大の武器は、小欄にも何度か書いた風船です。
 お子さまを集めれば保護者がついてくる! と言う邪な考えがあるのは間違いないですが、残念なことに風船を欲しがる年代の子供たちの親の世代はほぼ花を買わない、と言うのも積み重ねた経験の中で導き出された答えでもあります。もちろん中には買ってくれる方もいらっしゃいますが、20代〜40代の世代にいかに関心を持って花と接していただくか、と言うのは業界の今後も含めて真剣に考えなければならない事案である、と思うわけであります。

 と言うか、お子さんが興味深げに風船を眺めている時に発せられる「花買わなきゃダメ?」みたいな熱視線がイタイってのもあるんですけどね。
 いや、風船はどうぞお持ちください。もしよかったら花も見てってください。


 ところで人通りの多いところで風船を作りながら花を売っていると、風船作りが間に合わなくなる時があります。
 ピストン式の空気入れでシュポシュポと作るんですが、これが忙しい。膨らませて棒につけて渡す、この作業を繰り返すうちにお子さんの行列なんか出来ちゃったりした日にゃ、ちょっとしたパニックです。フェアは基本的には2人セットで店頭に立つことが多いんですが、何故か比較的1人になることが多い暫定管理人(きっと人望が無いせいか、小欄でヒトをネタにしすぎて恨みを買っているせいだと思います)、花のことを忘れて汗だくになっていることがままあります。そしてまた空気入れによってはちょっと重いものもあり、それが当たると夜中に筋肉痛に襲われちゃったりなんかして。
 もっともそんなときはお店の集客も良いときで、即ち風船作りに夢中になっていたにもかかわらず花もよく売れた、なんて好結果が得られていたりするんですけどね。

 そんなこんなで今年は考えましたよ。一人で効率よく風船を配る方法を。

 配布用に持参するする風船は8色くらいが混ざっているものです。通常は売り場の彩りを良くするためにも全色作り、配る際はお子さんに「どれがいいですか?」なんて優しく語りかけるわけです。笑みを浮かべるように心がけていますが、暫定管理人などは気色の悪い薄ら笑いに近いものになっていると思います。ですが精一杯努力はしていますので、それは不問にしていただきたいと思うのです。
 で、色に欠けるものができたら再び作り直す、と言うルーチンで風船作りを行っています。

 しかし今年。毎年少なくはないですが、いつになく一人フェアが多い暫定管理人、考えましたね。

 同じ色ばかりまとめて作る、という方法を。
 青なら青、赤なら赤と一色作りをすることで効率化を図るんですね。

 はじめはなんだかお子さんに申し訳ないなあ、なんて思ったりしたんですが、なんのことはない。それしかなければ嬉しそうに受け取って走り去って行くわけでして。
 多色を抱えながらお子さんの多さに負けてテキトーな色を渡すと不満気に他の色を眺めるお子さんも少なくないんですが、この方法ならすべからく嬉しそうに走り去って行く!

 これもまた長きに渡る産地フェアから導かれた方策のひとつ、という事として捉えて頂ければ幸いです。


 でも今年あたりからもっとよくわかったのは、産地フェアを一回限りのお祭りにしてしまってはほとんど意味がない、と言うことですかね。長く続けて初めて仕事としての価値が生まれる、ということを、今年のフェアの中でお客さまから教えていただきました。
 今年もまだまだ続きますし、来年もきっと行われるであろう産地フェア、毎回毎回楽しみな次第です。

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 2014年04月17日 〜 再開

今日のBGM : Doors
" Hello, I Love You " (試聴)

 先日の話です。その日もアルストロメリア産地フェア、と言うわけで店頭へ立たせていただいていたわけです。  朝からシャッキリとアルストロメリアを売りまくり時刻は午後4時。時間の都合もありますのでそろそろ、とお店を後にした直後のことでした。

 知らないアドレスからメール着信。

 見るとついさっきまで販売をさせていただいていた売り場の写真とともに、「いた?」の文字。


 プチパニック発生です。
 土地は産地フェアでごくたまに訪れるだけの、個人的には縁もゆかりも無い場所です。まして極端に友達の少ない暫定管理人、こんなところに知り合いがいるとも思えません。

 不躾ながら聞きましたよ。
 確かに私はその場にいましたが、どちら様ですか、と。

 ところが先方様、名乗りゃしない。
 「たまたま来たら似た奴がいると思ったんだけどね」だの「上伊那の花って書いてあったしね」だの。

 近隣に住んでいる可能性があって暫定管理人のメールアドレスを知っている可能性がある対象は市場の担当者、遠い親戚、近所の別の花屋さんくらい。メール文面は男性のソレを想起させるので親戚は除外。すると花屋さん、市場担当者くらい。しかし両方共取引先でありながらこの馴れ馴れしい文面、余程面識がなければいけませんがその対象が見当たりません。

 こうなると気になります。
 出た結論は、店を出てまだ数キロしか離れていませんので、戻ろう、と。

 踵を返し再びお店へ。

 戻った先で見たのは、高校の同級生でした。
 しかもアルストロメリア生産者の息子さんです。

 なんとまあ、会うのも十数年ぶりです。しかも奥さんだけでなく子供を3人も連れています。
 聞くとこの近くに住んでいるとか。お父さんと話す機会は時々あるのですが、全く知りませんでした。

 その後、近くのマクドナルドでコーヒーなどを喫しながら雑談。10年も経つと人間ちょっとは変わるかな、なんて思いつつも少し話せばあっという間に元に戻るものです。
 できることならば戻ってきてアルストロメリア生産を、なんて思うわけですが、しかしそこは十数年の月日。それぞれに生活の基盤も整いつつある中、再開を期して別れたのでありました。


 しかし産地フェアもアチコチお邪魔しておりますがこんなこともあるんですね。
 見知らぬ方とお話できるのも産地フェアの醍醐味ですが、こんなのもまた良いもの。


 何より驚くのが圧倒的に知り合いが少ない暫定管理人の友達がたまたま来たってところですかね。

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