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洋ユリ品種検討会の様子

 9月24日、8月初旬に定植した洋ユリ試作球根の開花に併せ、球根メーカー、市場の方にお越し頂き、品種検討会が開催されました。

検討の様子
圃場での検討の様子
<写真−洋ユリ試作圃場(箕輪町)にて>

 JA上伊那では新しいタイプのLAハイブリットが注目され始めた3年前より、栽培の難しい抑制作型(真夏を生育期間に当てる作型)での品種試験に取り組んでいます。
 今回、種苗メーカーより試作として提供していただいた球根はアジアティック、LAハイブリット、オリエンタルハイブリット、OTハイブリットなど合計約60品種で、冷夏、日照不足などにより例年よりやや遅い開花となりましたが、数品種の開花、LAハイブリット、アジアティックでは開花まで到達しないもののほとんどの品種でつぼみが大きく膨らんだ状態となっており、適切な時期での品種検討会となりました。

検討の様子 検討の様子
検討の様子 検討の様子
品種ごとの草丈や開花状況をチェックします

 圃場の状態を見た後、会議を開催しました。種苗会社各位からは現在売れ筋となっている色や、来年以降の球根の生産状況、また、市場各位からは現在の状況やJA上伊那に求めることなどをお聞きしました。  新しいタイプのLAハイブリットやOTハイブリットに関してはまだ未知数の部分が多くあり、今後の課題や現在までの受け入れられ方などについて、来年以降の有利販売につながる各種の情勢などにつき、さまざまな意見を伺いました。

会議の様子 会議の様子
種苗会社、市場各位よりご意見を伺います

 今夏、洋ユリを含めた多くの品目で販売苦戦となったことから、来年以降へ向け我々生産地にできることはなにかを学習するとてもよい機会となりました。

 最後になりましたが、種苗会社、市場各位に於かれましては、お忙しい中をお越し頂きありがとうございました。頂いたご意見を元に、期待に応えられるような産地を目指してゆきたいと思います。


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