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花き部会青年部市場研修の様子(2月23日)

 2月16日、17日の両日、花き部会青年部による市場研修を行いました。
 花き部会青年部は20代から40代の若手花き生産者で構成される組織で、市場や花店との交流を中心にしたさまざまな活動の中で、今年は中京圏の市場、花店の訪問を行いました。

市場研修の様子
青年部市場研修の様子
<写真−ジャパン・フラワー・プログレス様(愛知県豊明市)にて>

 はじめに、今月28日に開場されるジャパン・フラワープログレス(JFP)市場様を訪問しました。JFP様は愛知県豊明市の(株)豊明花き地方卸売市場内に新規開設される切花市場で、鉢花市場のノウハウを活かし全館冷房や、バケットを基本にした鮮度保持対策、また、競りにおいても競り品を保冷庫から出さず、ライブカメラを使用し画面上での競りを行う、花き先進国のオランダ・アールスメール花市場と同様の方式を採用されるなど、新しい取り組みに満ち溢れた取引を実践されるとのことです。

 JFP様では、今後の取引の方針や、生産者から消費者まで直結した鮮度保持対策などにつきお話を伺うことができました。最先端の市場を見学させていただき、今後の花き生産に意欲を感じると共に、今後産地に求められる多くを学ぶことの出来るとても良い機会となりました。

競り台にて
競り台にて
リパックラインにて
リパックラインにて

 続いて名古屋市内に場所を移し、市内の花店、名古屋園芸様を訪問しました。名古屋園芸様は繁華街を中心に鮮度・品質を重視した販売を行うほか、750名以上の生徒を抱えたアレンジメント教室を展開するなど、さまざまな形で消費者へアプローチされているとのことで、先のJFP様と併せ消費者へ直結した花き産業を目の当たりにすることが出来ました。

セントレアにて
セントレアにて
道の駅にて
道の駅にて

 また翌17日には、新しく開場した中部国際空港・セントレアや、岐阜県土岐市の道の駅などを訪問しました。
 道の駅では焼き物の販売や、地元で生産された花の販売も行われており、器と花の組み合わせを学ぶことが出来ました。

 以上で日程を終了しました。新空港会場や万博開催などで沸く中京圏の訪問で、新しい時代を感じることの出来る大変有意義な研修でした。
 最後になりましたが、研修・訪問に快く対応していただいた市場・花店におかれましては、お忙しい中時間を割いていただき誠にありがとうございました。


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