3月15・16日の両日、JR大阪駅構内・ギャレ大阪イベントホールにて行われたOTQLフラワーカーニバルへ協賛産地として、また、担当2名が出席し、イベント参加しました。
OTQL(大阪鶴見クオリティーリンク)は花き生産者、市場、花店が一体となり「よい花を元気な状態でみなさま(消費者)の手元に届けよう」という趣旨の元に設立、運営されている団体で、当JA上伊那も3年前よりアルストロメリア、トルコギキョウで品質保証販売を行うなどの形で参加しています。
会場では産地の紹介、対象の花の取り扱い説明、フラワーマーケットでの切花の販売、公開アレンジ教室などが開催され、消費者へ向け品質を前面に打ち出した花のアピールを行いました。
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ギャレ大阪 |
イベント会場 |
上伊那の紹介ポスター |
アルストロメリア |
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アレンジ教室の様子 |
切花の販売 |
また、来場者を対象に花に関するアンケート調査を行い、消費者の花に対する意識調査も行いました。
2日間でアンケートの回答は1,500通あまり、5,000人以上の来場者数と、大変盛況なイベントでした。
アンケート結果を元に花を買って頂く消費者の方の要望にできるだけ応えられるよう、また、現在行っている品質保証販売をより良い形へと昇華し、積極的な栽培・販売を行っていけるよう努力する必要性を改めて強く感じた2日間でした。
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